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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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宙のまにまに(5)」、読了。
今巻は、冬合宿の後半→部長卒業→新入部員→彗星観測って感じ。新入部員、ちょっとキャラが弱いかな。このまま、背景キャラになってしまいそうな気がする(笑)。しかし、あゆみの本命はやっぱ、部長だったのか(写真左)。あと、笑ったのはこのカット(写真右)。ドラクエネタかよ(笑)。
p0541.JPG









今日のアニメ
戦場のヴァルキュリア #20「愛しき人」…ファルディオが壊れたぁ。…にしても、アリシアがぁぁぁ。まぁ、まず死んでないはずだが。
Phantom ~Requiem for the Phantom~ #20「故郷」…ここにきて(最終回が近いと言うのに)、OP曲とED曲が変わった。…にしても、エレンの性格が変わりすぎ。やたらと明るくなっているし。それ以上に変わったのが、キャル。たった2年で、幼女がここまで金髪美人になるかぁぁぁ。前回までのキャルとはもう別人だよ。

今日の映画
ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢(アメリカ/2008年)
「コーラスライン(1985年)」と言うミュージカルがあったが、これは元々は舞台ミュージカルだった(1975年初演)。その舞台ミュージカルを2006年に再演したわけだが、この映画はその際のオーディション風景を映したドキュメンタリー。つまり、本当の「コーラスライン」と言う訳。はっきり言って、1985年の映画版はあまり面白いとは思わなかった。だが、このドキュメンタリーはあれより遥かに面白い。オーディションの中の人間模様が、映画版よりドラマチックで見応えがある。しかもオーディションと言うと、陰気、陰険、暗いと言うイメージがあるが(あくまでも私の中で)、このオーディションはとにかく明るい。しかもオーディションを受ける人間が(勿論、選考する人間も)、本気で一途で真剣で熱い。だからこそ、映画以上に清々しく、感動的なんだろうな(もっとも不合格者を見るのはツライけど)。特にオーディションで選考委員を泣かせるところは、凄いと思うし、感動的だった。ところで「コーラスライン」と言えば、ほとんどの人は「One」だろう。だけど、私の中ではやっぱ「I Hope I Get It」。もうこの曲を聴くだけでワクワクしてくる。

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