彼岸花とドラクエⅨの謎

彼岸花を偶然見つけた。やはり、秋なんだぁ。ちなみに、咲いていた場所は北九州図書館。








大体町に行くときは、「ドラクエⅨ」のすれ違い通信状態にしている。ただ3人以上は増えないので、時々チェックして、セットし直す。…で今日、「そろそろかな？」っとチェックすると、画面が真っ黒になっていた。フリーズしたのかと焦っていたら、突然グラフィックが現れ、「大魔王降臨！」っとメッセージが。「何だ！何だ」っと、パニくってしまった（笑）。そう言えば、アーケードゲーム「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ」の筺体とすれ違うと、大魔王の地図が現れると言う記事をどこかで読んだなぁ。つまり気がつかないうちに筺体とすれ違っていたんだ。ただ大魔王の地図が入手されてなかったので、まだ何か条件が足りないんだろうけど。まぁグラフィックを見ただけでも嬉しかった。しかも、ゲーム中のキャラにスポットライトが当たる演出もあったし。ホント、ドラクエⅨの世界にはまだまだ謎が多い。しかし、ビックリしたなぁ（笑）。

今日のアニメ
・ケロロ軍曹　＃281「ケロロ　セミ小隊　であります」＋「ケロロ　ケーローの日　であります」

今日の映画
・カムイ外伝（松竹/2009年）
白土三平の同名コミックの映画化。実は私、「カムイ外伝」の…原作ではなく、TVアニメの大ファン。なんせ、以前CSで放送したときに、全話をDVD-Rに入れたくらいだから。そんな訳で期待半分、不安半分で観たが、意外や意外、悪い出来ではなかった。しかも、ちゃんと原作のティストを持っているから、最近の日本映画にしてはまともな方ではないかな。…なのだが、何かが足りない。派手なアクションの前に、作品が持っているテーマやメッセージが届かない…っと言うのが原因かもしれない。あと、デジタル映像の多用が、作品をマンガっぽくしているのもマイナス要因だ。結局、悪くはないが、それだけ…って感じかな。（続きは［本館］で）

・サブウェイ123 激突（アメリカ/2009年）
「サブウェイ･パニック（1974年）」のリメーク。リメーク作ではあるが、これがなかなかの傑作。早い展開、切れの良いサスペンス、迫力のあるアクション…っと、すべてが一級品。冒頭から最後まで全くダレることなく、楽しめる。近年のサスペンス映画の中でも、最上級の出来じゃないかな。もっともオリジナルが大傑作なので、当たり前と言えば当たり前なのだが。（続きは［本館］で）