真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
連休が終った。明日からまた仕事か。orz
「ドラクエⅨ」、引き続きプレイ。
なんか「ドラクエⅨ」って、本編よりクリア後のほうが面白いような気がする。自由度が高いし、クエストもダンジョンもいっぱいあるので、途中で止めれなくなってしまう。今日もほとんど1日、遊んでいたような(笑)。さて我がフェーナちゃん、今まで使わずにいたスキルポイントが貯まったので、ここで剣のスキルをマックスにして、剣が使えるパラディンにした。やっぱ、主人公は剣でしょ。それに伴い、バトマスのアイリーンちゃんの斧スキルをマックスにして、斧使いにした。そんな訳で戦力が一段とアップ。剣では「ハヤブサ斬り」のモーションがカッコイイので、ことある事に使っている。あと「ギガスラッシュ」もド派手でカッコイイ。その威力は半端じゃないし。一方、斧では「斧無双」の威力が凄まじい。あと一回だけしか見てないが、「蒼天魔斬」が結構好み。魔法陣が現れるモーションはカッコ良すぎだ!
知っているようで、意外と知らない「量子論」。私もよく考えると、あまり詳しいことは知らない。最新SF小説を読む上でも、一般常識としても、これから必要なんじゃないかな…っと考え、初心者向きの入門書を買ってきた。読書の合間にでも読むかな。
今日のアニメ
・鉄のラインバレル #24「鋼鉄の華」(最終回)…悪くはなかったけど、それほど面白いアニメでもなかった。
・咲-Saki- #24「夏祭り」…夏祭りと言うよりは追試の話。
今日の映画
・大海獣ビヒモス(アメリカ/1959年)
ウィリス・オブライエンの晩年の作品なので、「キングコング」のような冴えはないが、最近のCGモンスターよりは遥かに味わいがあるし、楽しんで観ることができる。また意外にも核の脅威を真っ向から描いており、シリアスな反核怪獣映画としても良く出来ている。実際、怪獣が通った後に被爆者が出るなんて、怪獣映画ではあまりない描写だと思う。確かに映画自体は小品だし、クライマックスのロンドン襲撃シーンも物足りないが、楽しめる作品になっている。
・殺人鬼の誘惑(東映/1963年)
1時間程度の中篇なので、出来もその程度。だが犯人は数人の中の誰かと分かっているのだが、誰にも犯人でない要素(動機や実行可能か?っと言った要素)がある。これをどう崩していくのか…っと言う部分はなかなかよく出来ており、意外と面白かった。