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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日も古本屋巡り。今日の収穫は「妖魔をよぶ街(上下巻)」、「妖魔の騎士(上下巻)」、「図書館のドラゴン」、そして「わが目の悪魔」。う~ん、大漁のような、そうでないような(笑)。…っと言うのも、「わが目の悪魔」は読みたかったが(図書館で借りようと思っていた)、それ以外は「気になるな」程度のもの。まぁ、買ったから読むけどね。しかも、すべて100円で、これだけ買って600円だし。
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今日のアニメ
とある魔術の禁書目録Ⅱ #3「天草式」
おとめ妖怪 ざくろ #1「いざ、妖々と」…少女マンガ過ぎるのが難だが、出来自体は悪くないみたい。とりあえず、視聴継続。
ケロロ軍曹 #337「ケロロ アルジャナイノンに花束を であります」…元ネタは「アルジャーノンに花束を」。そして、その映画化が「まごころを君に」。両方とも今回、ネタになっていたね。
ARIA The NATURAL #25「その 出逢いの結晶は…」&#26「その 白いやさしい街から…」(再見)

今日の映画
パラサイト・バイティング 食人草(アメリカ/2008年)
邦題がネタばらしになっていて、食人植物の恐怖を描いたホラー。ただ映画のメインは食人植物の恐怖でなく、血みどろで残酷なエグイ描写の数々。はっきり言ってスプラッター度はかなり高く、この手の描写が苦手な人はまず観ない方が良いだろう。中でも傷口から入り込んだ植物が、体中で蠢くシーンはその最たるもの。しかもその後、植物を取りだそうとナイフで体中を切るシーンはかなりキツイ。そんな訳であまり私の好きなタイプの作品とは言えなかったが、中盤、暗い地下空間で食人植物が襲ってくるシーンは結構気に入っている。音で人間を誘き寄せ、ケタケタ笑いながら、動くツタで迫ってくる。このシーンだけは圧巻だ。ところでこの作品には原作があり、スコット・B・スミスの「ルインズ 廃墟の奥へ」がそれらしい。聞くところによると、原作はかなりの傑作らしいので、読んでみたいと思う。

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