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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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プラネタリウムの春番組を観に行ってきた。前半は春の星座の説明。北斗七星から伸びる「春の大曲線」上の、アークトゥルス(牛飼座の一等星)とスピカ(乙女座の一等星)の説明。さらにアークトゥルスとスピカで作る春の大三角のもうひとつの頂点・デネボラの説明。そしてギリシャ神話のヒドラを模した海蛇座の説明。後は獅子座、蟹座、カラス座などなどの説明。何れも知っている内容ではあったが、実に楽しかった。後半はスペースデブリの話。これも比較的分かりやすく説明していたので、なかなか良かったのでは。…っと言うことで、1年間かけて観たプラネタリウムの番組もこれで終了。でも楽しかったので、また機会があったら観たいな。
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アニうた2010」の巨大垂れ幕が小倉駅に登場していた。それにしても、開催まであと1週間か。早いものだ。ところで公式HPに、これっと言った情報が一向に出てこないなぁ。
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今日のアニメ
ケロロ軍曹 #304「ケロロ それだけは返してちょ~だい! であります」…良い話なんだが、「軍曹って、ロリコン」っと思ってしまうのは、私の心が汚れてるせい?(笑)

今日の映画
天使とデート(アメリカ/1987年)
久しぶりに再見。要はこの映画、三角関係を描いたラブコメであり、人間以外との恋を描いたファンタジーである。但し、ストーリー自体はさほど面白くないし、出来も良くない。では、何が良いかと言うと、綺麗どころの二人…フィービー・ケイツとエマニュエル・ベアールが競演していることだ。とにかく、この二人を観ているだけで幸せになれる。当時、アイドルだったフィービー・ケイツがこの映画では悪役…嫌な女を演じるのだが、ちっとも嫌味じゃない。確かに嫌味な演技をするのだが、なんか妙に可愛い☆(やたらと金切り声を上げるところとか(笑))。しかし、何よりも素晴らしいのが、もうひとりの綺麗どころのエマニュエル・ベアール。彼女の神々しいまでの美しさは、もう本物の天使だ。両手を差し出すシーン、水浴びをするシーン、空を飛ぶシーン、そのどれもが彼女の美しさに釘付けになる(個人的には、庭でコケるシーンが好きだが(笑))。ホント、これほど美しい天使の映画は他にないよ。また「天使が涙するとき、奇跡は起こる」的なラストも良い。必見。

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