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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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久しぶりに「味楽」に行って、海鮮丼を食べてきた。ここの海鮮丼、ホント美味いんだよねぇ。ただ問題は、客が多い事。今日も開店早々に行ったのに、ほぼ満席だった。


ドラゴンズドグマ オンライン>
・以前クリアした「月下の亡霊」のクエストに再挑戦したら、敵のレベルが上がっていて、全滅してしまった。いつの間に、敵のレベルを上げたんだよ。しかも、敵にソーサラーがいるから被害が大きい。一人のメインポーンはぎりぎり救出したが、覚者は弱体化、もう一人のメインポーンはロストしてしまった。弱体化の治療が思ったより安かったのが救いかな。
・そんな訳で、ロストしたメインポーンを異界の狭間に救出に行かなくてはならなくなった。冒険パスポートを所持しているとリムストーンから復活させることが出来るが、多額のリムを払わないといけない。異界の狭間に直接救出に行くと、リムは払わないで良いし、少額ながらリムが手に入る。但し、自分と同レベルのポーンクラッシャーがいるので、ヘタしたら返り討ちにあうかも。う~ん、一長一短があるなぁ。現在は無課金状態なので、一も二もなく異界の狭間へ。まぁ、今回はうまく救出できたから良かったけど。

今日のアニメ
ミス・モノクローム2 #13「MONOCHROME²」(最終回)…一応、最終回だが、次週から「3」。
東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕 #9「青龍之章「集う宿星」」

今日のドラマ
ウォーキング・デッド(第5シーズン) #7「救出作戦」

今日の映画
向日葵の丘 1983年・夏(IPSエンタテインメント/2014年)
「ニュー・シネマ・パラダイス」を彷彿させる作品。彷彿と言うよりは内容も雰囲気もそっくりで、パクリと言われても仕方ない。「ニュー・シネマ・パラダイス」→心ない人間の為に、映画のキスシーンをバッサリとカット。本作→心ない大人のために、文化祭で上映する予定だった自主映画が上映禁止に。「ニュー・シネマ・パラダイス」→最後に嘗てカットされたキスシーンを見る事が出来る。本作→嘗て上映禁止になった自主映画を、潰れてしまった映画館で一夜限りの上映を行う。…ってな感じ。ただ、本作の素晴らしいところは、勿論映像の美しさにもあるが、それ以上に本作の底に流れるもう一つのテーマ。「欲しいものをすべて手に入れ、大きな家を建て、それで本当に満足するのか?」と言う梶原支配人(津川雅彦が好演)の台詞から分かるように、「本当の幸せとは何か?」っと言うもの。これは、物欲に溢れ始めた当時の日本、いや、今の日本にも当てはまる、戒めなのだ。このテーマの象徴が多香子の父親で、何も分かってない癖に偉そうなことばかり言う仕事一筋の人間が、最終的に落ちぶれるところまで落ちぶれる。ホント、このテーマには大いに同感する。いるんだよなぁ、今でもこう言う人間が。そんな訳で、非常に共感したし、同時に良い気分にさせてもらった作品だった。はっきり言って、単なるパクリでない、それどころか大傑作だ。ただ、気になった点が一つ。「アッと驚く為五郎」とか「うーん、マンダム」などのネタ、明らかに時代が違うんだよなぁ。この辺りだけはちょっと白けたな。ところで、多香子って魅力的なキャラだよねぇ。現代の多香子を演じた常盤貴子の良かったが、それ以上に高校時代の多香子を演じた芳根京子が半端なく良い。彼女のファンになってしまったよ。★★★★★

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