真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
…と言っても、ぺペロではありません(笑)。
閑話休題
「フォルクローレ(アンデス音楽)の世界 VivANDES(響ホール)」に行ってきた。去年がケルト音楽で、今年がこれ。最近、こう言うコンサートばかり行っているなぁ(笑)。アンデス音楽って、あまり詳しくないけど、なかなか良いじゃん。たぶん、最高に雄大で開放感に溢れる音楽じゃないのかな。今回聞いた曲では、特に「モレナーダの民謡」と「緑の宝」が気に入った。それ以外でも「旅人」もかなり好きな曲だ。そんな訳で前半部は大いに満足したが、後半部の選曲はイマイチだった。日本向けのサービスだと思うが、「上を向いて歩こう」や「涙そうそう」などはまったく必要ないと思う。後半部は少々盛り下がったが、それでも参加して良かったコンサートだった。アンデス音楽を聴く機会なんて、そうそう無いしね。しかしコンサートやライブに行く度に思うけど、やっぱ生音楽はイイね。
演奏曲目(15:00~17:35(16:00~16:20休憩))
1:Coplas de Morenada モレナーダの民謡
2:Chapara チャパラ
3:Peregrino 旅人
4:Oro verde 緑の宝
5:Humahuaqueno 花祭り
6:情熱大陸
7:El Condor Pasa コンドルは飛んでいく
(休憩)
8:Quenas ケーナ
9:White Buffalo 白いバッファロ
10:Don Charanquito チャランゴよ
11:上を向いて歩こう
12:Moliendo Cafe コーヒー・ルンバ
13:涙そうそう
14:La Lambada ランバダ(泣きながら)
アンコール1:曲名不明
アンコール2:曲名不明
今日のアニメ
・ケロロ軍曹 #234「ケロロ テロップ大作戦 であります」+「ケロロ ハウツー本で侵略 であります」
今日の映画
・イーグル・アイ(アメリカ/2008年)
冒頭にあのエピソードがあるので、報復テロの話かと思っていたら、意外な方に話が進んでいったので結構驚いた。ホント先読みのできない話で、そう言う意味ではかなり楽しむことができる。意外と言えば、携帯にかかる女の正体も結構意外で、これも分からなかった。それにしても、この映画は良く出来ている。とにかくダレるところがなく、初めから最後まで飽きることなく楽しめる。前半部分で張った伏線が、後半でどんどん生きてくることも実に見事だ。そして2度ほどあるカーアクション、これも凄かった。アクションの演出も切れがよく、カークラッシュ連続ですげー迫力があったしかしこの監督、「ディスタービア」のときはそれほどとは思わなかったが、今回は映画作りが格段に上手くなっている。これからが楽しみな監督だ。(続きは[本館]で)