忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[1402]  [1401]  [1400]  [1399]  [1398]  [1397]  [1396]  [1395]  [1394]  [1393]  [1392

梅雨入りした、…とか言っている割にちっとも雨が降らない。降水確率も午後は80%だったのに、晴れていたし。夜中からでも降ってくれれば、少しは涼しくなると思うんだけど。

今日のアニメ
デュラララ #9「依依恋恋」
喰霊-零-(ディレクターズカット版) #5「頑想-かたくなのおもい-」…霊獣を使った痴話ゲンカには笑ってしまった。
ケロロ軍曹 #318「ドロロ 仮面の男 であります」
ARIA The ANIMATION #1「その 素敵な奇跡を…」&#2「その 特別な日に…」(再見)…久しぶりに再見したけど、#1はそれほど面白くないな。当時、これでよく視聴継続したものだ。実際に面白くなるのは#2から。

今日の映画
アイアンマン2(アメリカ/2010年)
比較的能天気だった前作に比べ、今回は主人公が悩む、悩む。こう言うタイプのヒーローはイジイジと悩まなくて良い、と私は思うんだけどな。また全体的に展開がモタモタしているうえに無駄話が多くて、実に退屈。ところが、アイアンマンがパワーアップした辺りから、映画は俄然面白くなる。特にクライマックスの、アイアンマン(&相棒)vs無人機のパワードスーツ軍団との戦いが実に凄い。そのスピード感、迫力、痛快感は半端じゃない。そして銃撃、ミサイル乱射、プラズマ砲発射などは、もう楽しすぎる。一回しか使えないと言う新兵器(名称不明)に至っては、もうカッコ良すぎ。はっきり言って、この調子で最初から飛ばして欲しかったよ(予算の関係上、無理だと思うが(笑))。(続きは[本館]で)

マックス・ペイン(アメリカ/2008年)
妻子を殺された刑事が犯人を追いかけるうちに、違法薬品の存在を知る…っと言った内容だが、全然面白くない。大体、サスペンス映画的に始まっていながら、後半、単純なアクション映画になってしまうのもどうかと思う。しかし何よりも酷いのは、内容をまったく無視したデジタル映像の洪水だ。はっきり言って、「デジタル映像、命」的な画面作りをする監督に碌な者はいない。例えば、「300」のザック・スナイダーとか。日本で言えば、「CASSHERN」の紀里谷和明なんかがそうだな(先日「GOEMON」を観ようとしたが、あまりに酷過ぎて、5分で観るのをやめたよ)。この監督もこいつらと同類だ。

拍手[0回]

PR
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
10 2024/11 12
S M T W T F S
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
[11/01 九月風]
[10/30 ダムダム人]
[10/13 九月風]
[10/09 ダムダム人]
[10/05 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe