真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
海外から、最近の日本のゲームは萌えとエロしかないな…と笑われているらしい。まぁ、実際その通りで、プレイしたいと思えるゲームがまったくないよな。私なんか洋ゲーをやっているので特に問題はないが、洋ゲーアレルギーの人なんかは堪ったもんじゃないだろうな。もっとも、アレルギーと言うよりは単なる食わず嫌い…って気もするけど。
PS4版「風ノ旅ビト」と「The Unfinished Swan」の日本での配信が決定(「The Unfinished Swan」はVitaでも)。続々と決まるなぁ。お金がいくらあっても足りない。
「ラスト・オブ・アス」の特典で付いていたコミック「アメリカンドリーム」をダウンロードした。これ、コミックと言うよりは音声付きの紙芝居だな。しかし、エリーがゲーム本編とはかなり印象が違う。エリーファンにとってはガッカリものだろうな。
ついでに配信を開始した「Daylight」もダウンロード。但し、こちらはプレイする時間がない。プレイした感想などは後日。
今日の映画
・ゲッタウェイ(アメリカ/1972年)
銀行強盗をした夫婦を中心とした犯罪ドラマ。監督がサム・ペキンパーなので、それなりに楽しいが、彼の作品にしては下の部類か。とにかく、内容の割に尺が長すぎる。全体的に、かなり間延びした印象だ。結局、スティーブ・マックイーンのカッコ良さ、サム・ペキンパーお得意のスローモーションを駆使したバイオレンスシーンのみが印象に残った感じだ。「ある愛の詩」のアリ・マッグローも共演しているが、意外と印象に残らない。★★★☆☆