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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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数日遅れの話題で申し訳ないのだが、「The Elder Scrolls V: Skyrim」の日本語版が遂にマスターアップしたらしい。いよいよですね。欧米では11月11日に発売され、あちらこちらにプレイ動画が公開されているが、それを観る限り、かなり期待が持てそう。もう、ワクワクしてきた。それにしても、今回の日本語版は凄すぎる。70名近い声優を起用し、1ヶ月にも及ぶ収録を行った…とのこと。前作が音声が英語で、字幕仕様だったので、それから考えるとかなりの凄さだ。早くプレイしたいよぉ。
http://www.4gamer.net/games/125/G012581/20111111072/

赤い館の秘密(A・A・ミルン/創元推理文庫)」、読了。
暑い夏の昼さがり、15年ぶりに赤い館を訪れたロバートが殺された。さらに、赤い館の主人であり、ロバートの弟であるマークが姿を消してしまった。偶然に現場に居合わせた素人探偵のギリンガムと、その友人のベヴリーが事件の調査を開始するが。

本格推理ものと言うよりは、「シャーロック・ホームズ」シリーズのような冒険ものに近い。実際、事件も、その真相も、それほど大したものではない。また、メインであるトリックにしても、それほど奇をてらったものでなく、展開にアクセントをつける程度のものにすぎない。つまり、作品の魅力の大半を占めているのはそう言う部分でなく、素人探偵2人のユーモア溢れる会話や、彼らの起こす冒険だと言う事だ。良くも悪くも古き良き時代のミステリーと言って良いだろう。だからこそ、安心して読めるのだ。

今日のアニメ
ラストエグザイル-銀翼のファム- #5「Touch and move」
たまゆら~hitotose~ #7「竹灯りの約束、なので」…いつも以上に「ARIA」臭いと思ったら、「ARIA」のメイン声優が勢ぞろいしていた。
未来日記  #6「マナーモード」…今週、由乃が妙に可愛いなぁ…って思ったら、最後にゾッとした。ヤンデレ、怖い。
けいおん!! 特別編#3「計画!」(最終回)…このエピソードだけ、未見だった。そうか、これが劇場版の話につながっていくのか。

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