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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今、ちょっと話題になっている「TVブロス」を買ってきた。実は表紙が「NEWラブプラス」なんだが、なんと地区によってイラストが全然違う。ちなみに、九州版は寧々さんでした。
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今日のドラマ
魔夏少女(TBS系/1987年)
小川範子と原田美枝子共演による単発ホラー。内容的には、「キャリー」を日本のサスペンスもの風にしたら、こうなりました…って感じの作品。はっきり言って、日本の2時間サスペンスドラマにはロクなものがないので、まったく期待してなかったが、これはなかなか面白かった。「おい、おい、これがTVドラマか?」って感じのスプラッターシーンも良いし、救いのない結末も良い。そして、そして、クローネンバーグの「ザ・ブルード」を彷彿させるラストもかなりのもの。また小川範子の不気味な演技も良いし、原田美枝子のおどおどとした演技も良い。2時間サスペンスドラマも、中には面白いものがあるんだな。

今日の映画
第7鉱区(韓国/2011年)
最近では珍しい正統派モンスター映画。海洋版(石油ボーリング船版)「エイリアン」と思えば、まず間違いない。しかも3D。ただ前半の展開がモタついているし、内容や展開はモロ「エイリアン」。もう、パクリと言っていいほどソックリだ。「エイリアン」を彷彿させるシーンがいくつもある。だが、それさえ気にならなければ、実に楽しい作品と言えよう。「エイリアン」と比べたらサスペンスは薄いが、中盤から延々と続く攻防戦は実に楽しいし、モンスターのVFXも上質なので、入場料分は十分に元を取れる事が出来る。確かに突っ込みどころ満載だが、一応、後で説明があり、とりあえず納得してしまうところが何となく可笑しい。

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