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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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朝から、雨。
そんな中、レンタルショップにコミック「二十面相の娘」の2巻を探しに行ったのに、置いてなかった。orz
いや、購入しても良いんだが、これ以上本を増やしても仕方ないし(苦笑)。
明日、別のショップに行ってみるか。

今日のアニメ
絶対可憐チルドレン #11「露天風呂!湯けむりに光る目」…思っていたとおり、エロネタ満載だったが、あまり面白くなかった。
コードギアス 反逆のルルーシュR2 #10「神虎 輝く 刻」…なんか、段々「スーパーロボット大戦」っぽく、なってきたなぁ。ところで「7月からOP曲&ED曲がFLOWとALI PROJECTになる」と番組内で発表があった。共に第1シリーズ前半のアーティストじゃないですかぁ。これは嬉しいな。

今日の映画
新座頭市 破れ!唐人剣(ダイニチ映配/1971年)
後の日本でのカンフーブームを先取りしたような作品。その先見の目に驚くが、さらに当時日本ではまったく無名だったジミー・ウォングを起用している辺り、製作者の先読みの凄さを感じる。それにしてもジミー・ウォング、相変わらずアクションが下手だなぁ(笑)。彼のアクションシーンはとても見るに堪えないが、勝新による数回ある殺陣シーンはスピーディで大迫力。またラストの勝新vsジミー・ウォングの対決シーンは、マカロニウエスタンを髣髴させ、実にカッコイイ(音楽も、もろマカロニ)。(再見)

宇宙人東京に現わる(大映/1956年)
前半が「地球の静止する日」、後半が「地球最後の日」(最近の人には「アルマゲドン」といった方が分かりやすいか)的な映画。いつの間にかテーマがすり替わって、何だかなぁ…って感じだし、全体的に地味な印象の作品だが、日本のSFとしては出来の良いほうだろう。ただ、パイラ人の会話のパートはシュールすぎて、失笑してしまった。あと、避難のシーンで女性がもんぺ&防空頭巾なのが時代だなぁ…っと感じた。当時はまだ戦争の傷跡が残っていたんだね。(再見)

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