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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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マクロスFのED曲&挿入歌の「ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late」を買ってきた。アキバで発売前日にほぼ完売したと聞いていたので、もう売り切れたかなぁ…って思っていたけど、まだありました。それでも残り僅かだったので、欲しい人は急いだ方がいいかもしれない。ところでマクロスFと言えば、6月4日にリリースされるサントラ「マクロスF O.S.T.1 娘フロ」も買わないといけないなぁ。全24曲中、12曲が歌ものになるらしいので、こちらも楽しみ。

今日のアニメ
ひだまりスケッチ #5「2月13日 こころとからだ」(再見)
ケロロ軍曹 #211「武者ケロ 壱の巻 伝説の勇者 でござ候」
RD 潜脳調査室 #1「ウラシマドライブ」…#1を観ただけでは面白いのかどうか良く分からないなぁ。作画レベルは若干低目かな。士郎正宗&プロダクション I.Gと言うことは、やはり第2の「攻殻機動隊」を目指しているんでしょうねぇ。しかし主役が、懐かしや、森功至さんですかぁ。昔に比べて声に張がなくなっているようだが、頑張って欲しいものです。

今日のドラマ
柳生一族の陰謀 #2「美女のいけにえ」
十兵衛、敵の罠にはまり、片眼を烏丸に矢で潰される。しかも味方の根来衆、ほぼ壊滅。#2にして、このハードさ。やはり、この頃の時代劇は違うなぁ。

今日の映画
ミスト(アメリカ/2007年)
「闇の展覧会」に収められているスティーブン・キングの中篇「霧」の映画化。いくらかエピソードを追加しているようだが、基本的には原作に近いようだ(原作はかなり昔に読んだので、記憶がかなり曖昧で、確証はないが)。ただ後半の展開はオリジナル(原作はオチなしで、唐突に終わる)。たぶん、薬局のエピソード以降がオリジナルと思われる。そんな訳で、原作にない真相の説明もあるし、ちゃんと物語としての閉めもある。原作は終末SFのように不安なまま終わるが、今回はなんとハッピーエンド。ただハッピーエンドと言っても地球規模でのことで、主人公側からすればアンハッピーもいいところ。原作以上に救いのないラストなので、観ていて落込む事必至。心して観た方が良い。(続きは[本館]で)

隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(東宝/2008年)
監督が樋口真嗣なので、やらかすかなぁ…って思っていたら、見事にやらかしてしまった。それでもオリジナルに忠実な前半は、派手だし、展開も早いので、なかなか楽しい。ところが、オリジナルな展開になる後半から一気にB級臭くなり、お子様ランチもいいところの出来になる。オリジナルの面白さを知っている人間には、もう観るに耐えない代物だ(黒澤明、冒涜だ)。結局、樋口真嗣は三流監督もいいところだと、再確認できた次第だ。(続きは[本館]で)

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