真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「まどマギ(叛逆ver)」の一番くじがあったので引いてみた。出来れば、C賞か、J賞かが欲しかったけど、結果はH賞。まぁ、これでもイイけどね。選んだ絵柄は、悪魔ほむらの四枚組。
アサシン クリード ユニティ>
・「ドラゴンエイジ:インクイジション」をクリアしたので、こちらへ戻ることにした。調べてみると、メインクエストは「慎重な同盟」までクリアしているようだ。ただ、しばらくプレイしてない為、操作方法とか、すっかり忘れている。そんな訳で、いきなりメインクエストに行くのもアレなんで、まずは戦闘のあるサブクエスト「パリ・ストーリー」辺りで肩慣らし。印象的だったのは「巨人イスカリオテ」なるクエスト。巨漢の殺人鬼を見つけて、倒すクエストなんだが、出てくるのが「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスみたいな奴(チェーンソーは持ってないけど)。その為、見た目が強そうだが、なんと暗殺で呆気なく死亡。完全に見掛け倒しだったな。
・いくつかのサブクエストをクリアして、なんとか感覚が戻ってきた。…って事で、メインクエストの続きに挑む。「対立」とおまけミッションの「サーバーブリッジ:レジスタンス」までクリア。特に「対決」はベレックとの関係にけりをつける内容で感無量だった。彼とは監獄からの付き合いだからな。
・次、カフェ・テアトルのクエスト「女王のネックレス」に挑戦。これはちょっと難易度が高かったな。よく依頼を読まないで受けたのが失敗のもと。特に中盤の「ネックレスを盗む」に苦労した。敵が少々多すぎた。もう一つは、最後の「密輸人と話す」。密輸人が高警戒地帯にいるので、どうして彼に接触したらイイのか悩んでしまった。しばらく観察して、敵があまり来ない場所を見つけ、そこで彼と接触することにした。それでも脱出時に見つかってしまったけどね。
今日のアニメ
・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 #17「黒の破壊天使」
今日の映画
・アップルシード アルファ(日本/アメリカ/2014年)
士郎正宗のコミック「アップルシード」の3Dアニメ化。今月下旬からレンタル開始らしいので、どうしようか迷ったが、個人的に「映画は劇場で観るもの」と思っているので観る事にした。結果、大正解。非常に満足した作品だった(入場者プレゼントでクリアファイル(↓)も貰ったし)。本作の監督である荒牧伸志の「キャプテンハーロック」より遥かに面白かった。冒頭からアクションの連続でまったく退屈しないし、実に楽しい。クライマックスの大スペクタクルシーンの出来もかなり良い。ただ、いくつか不満な点があったのが残念かな。一つ目、デュナンに色気がなさ過ぎ。顔は個人の好みがあるから置いとくとしても、問題は胸(笑)。かなり巨乳のようなのにピクリとも動かないのは、逆に不自然。どこぞのエロゲーみたいに揺れまくれとは言わないが、ここまで動かないとシリコン胸を見ているみたいで妙に気持ち悪かったよ。全身サイボーグのニュクスの方が色っぽいと言うのも、何だかなぁ…って感じ。二つ目、最後の方でパワードスーツが登場するが、これがまったくの役立たず。何のメリットもないうえに、すぐに壊れるし。一体何のために出したんだよ。この辺りをどうにかしていたら、もっと楽しめたのにな。しかし、最近のCGは凄いね。本作でも「実写?」と思ったシーンがいくつもある。デジタル映像の進歩にはホント驚くよ。あと双角、最初は単なる敵役かと思っていたが、なかなか魅力的なキャラだった。おいしいところはさらっていくし。★★★★☆