真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
・「ARIA The AVVENIRE」の制作が決定。
まさか今になって、新作が出来るとは思わなかったな。この機会に、AT-XでTVシリーズの再放送をして欲しいものだ。第2期と第3期だけでイイので。ところで、新作では誰がアテナの声を担当するんだろう。川上とも子さんはすでに故人だしな。
・日本語版「ダイイングライト」の規制。
思った通り、規制されるらしい。「人間敵キャラクターの部位欠損の削除」(ゾンビに対する部位欠損表現は海外版と同様),「ゾンビの血や内臓部分の色味を暗色へ変更」の二点と言う事。まぁ、予想通りだな。しかし、映画のゴアシーンはほぼOKなのに、ゲームのゴアシーンはダメって、日本って変な国だな。
ドラゴンエイジ:インクイジション>
・残った欠片をちゃっちゃと集めて、「誇り高き地」をクリアさせようと思ったが、後二つ足りない。「音漏れの荒野」にある事は分かっているのだが、どうしても見つからない。仕方なく探索していたら、メモを拾い、戦略テーブルで作戦を立てられるようになった。すると、今頃になって「スレヴィンの揺りかご」なる新たなる地が開き、「朽ちた刃」なるクエストが発生した。平日に残りをクリアして、週末から「アサシン クリード ユニティ」をプレイしようと思っていたが、こりゃ無理だ。もう諦めた。しかし、どんだけボリュームのあるゲームなんだよ。
今日の映画
・TOKYO TRIBE(日活/2014年)
東京の各地を族が支配している近未来のトーキョー。ブクロの暴走によって、それまで均衡が保たれていた町が一触即発の危機を迎える…っと言ったアクション映画。「ストリート・オブ・ファイヤー」や「ウォリアーズ」の影響を受けた作品と思われる。ただ、アクションに関してはダメダメ。どいつもこいつもそれほど上手くなく、とても見ていられない。あと、全編ラップと言うのも面白いが、はっきり言って途中で飽きてしまった。ラップって、盛り上がるものじゃないからな。しかし、ラストの方は完全にギャグじゃん。竹内力も単にカオルちゃん化しているだけだし。結局、アメリカ文化への憧ればかりが強くて、パッとしない作品だった。★★☆☆☆