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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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「まんがタイムきらら」を買ってきた。当然、「ひだまりスケッチ」の続きを読むため。茉里、相変わらず可愛い。しかもマイペースで、乃莉もタジタジ。


チャイルド オブ ライト>
・昨日の続き。井戸の中の巨大蛇を倒し所から、岩の巨人の体内に入ったところまで。
・主人公の姉が登場した。昨日書いた妖艶な女性は主人公が成長した姿でなく、この娘だった。なんと、まぁ。
・しかし、このゲームって、結構頭を使うなぁ。例えば、戦闘シーン。単にボタンを押しているだけは、ザコ戦でも苦労する(敵のレベルが極端に低ければ別だけど)。普通のRPGのような駆け引きも当然だけど、意外と大事なのが敏捷性。このゲームには妨害と言う概念があり、これを分かってないと、なかなかプレイヤーのターンにならない。逆に言えば、これが分かっていれば、かなり優位に戦闘を進める事が出来る。そんな訳で、戦闘シーンでかなり頭を使うので、プレイしていてマジ疲れる。
・もう一つはフィールド。空を飛べるのでどこへでも行けそうだが、これが以外と行けない。更にマップ自体がかなり複雑に繋がっている上に、各所にパズル的な仕掛けが多い。ネズミの町に行くだけで、どれだけ頭を使ったか。それどころか、ドワーフの村で頼まれたクエストの家でさえ未だに見つかっていない。たぶん、見落としているところがかなりあるんだろうな。もう移動だけでも、頭を使い過ぎて疲れて捲る。
・以上の理由によって、このゲームの長時間プレイは無理。せいぜい、2時間が限度だな。「スカイリム」や「アサシンクリード4」は何時間でも、プレイ出来たのになぁ。

今日のアニメ
銀河烈風バクシンガー #38「天冥に賭ける」…今回はかっ飛びの佐馬声こと、原田左之助死す。
ソウルイーターノット! #4「迷って、走って!」…つぐみが迷ってばかりで、ちっとも面白くない。見どころは、めめのエロさだけか。
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 #4「夢とか野望とか否定とか憧れとか」
M3~ソノ黒キ鋼~ #2「死神ニ抱カレ」…佐藤順一にしては、あまり面白くないなぁ。もう、視聴中止でイイや。

今日の映画
ペーパーハウス 霊少女(イギリス/1988年)
評判がえらく良かったので視聴したら、これが大傑作。孤独な少女が自分の絵で出来た夢の世界に引き込まれていく過程を繊細なタッチで描かれていて、実に見応えがある。また、父親もどきが現れるシーンの恐怖とサスペンスは半端なく凄い。父親もどきを影だけで描いているセンスの良さ。個人的には、ロバート・ミッチャムの「狩人の夜」を思い出してしまった。いや、これほど面白い作品とは思ってなかったよ。ところで、最後まで少女が見ていた幻覚なのか、実際に存在していた異次元なのか分からない。でも、この為に余韻を残す素晴らしいラストになったと思う。アヴォリアッツ国際映画祭でのグランプリ受賞も納得だ。まさに、幻想ファンタジーの傑作と言って良いだろう。★★★★☆

恐怖ノ黒洋館(カナダ/2012年)
亡くなった母から相続した屋敷にやって来た息子が、そこでカルト教団の痕跡を発見し、更に奇妙な出来事に遭遇すると言う話。面白いのは、登場人物がほぼ一人で(他の人の声が聞こえたり、ちらっとは登場したりはするが)、舞台がほぼ屋敷内であると言う事(一度だけ屋敷の外に出るが)。その為、舞台劇のような印象がある。それらの要因のためか、前半がちょっと退屈気味。だが、中盤を過ぎた辺りから段々面白くなり、ラスト30分はマジ怖い。結局、恐怖の正体がはっきりしないが、考えるにたぶん「怪物の正体は○○だった」と言う事だろうな。でも、そうなると○○が目撃したという巨大な猫は何だったんだ。う~ん、あまり深く考えないのが良いのかな?(笑)。★★★☆☆

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