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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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GW、終わった。orz
また明日から仕事か。

チャイルド オブ ライト>
・最後までクリア。予想した通り、4体の銅像のある部屋の扉を抜けると、ちょっとだけダンジョンや毒霧の罠があるが、基本的にはボス戦とラスボス戦が二回続くだけだった。この二戦を勝てば、後はエンディング。
・ラスボスの一つ手前のボス戦がちょっと苦労するが、これさえ勝てば、ラスボス戦はそれほどでもない。ちなみに、クリア後のレベルは43。
・クリア後は冒頭で目覚めた祭壇からスタート。レベルはそのままで、やり残したことが出来るようになる。私がやり残したのは、サブクエストの「シンベルの秘密」だけ。ちゃちゃとクリア。謎解きの方法は昨日の「アキレスの叙事詩」と似たようなものなので、比較的簡単に解けた。あと、手記を何枚か見つけてないが、それくらいもうイイや。…って事で、何もすることがなくなってしまった。このゲームは、これで終わりだな。
・さて、やり終わっての感想だが、なかなか面白く、出来の良いゲームだったと思う。ボリュームは確かにないが、非常に充実した時間を過ごせた。そう言う意味では、「イースⅠ・Ⅱ」に近いかな。もっとも、世界観や物悲しさは「ICO」に近いと思うけど。
・ところで現在のオーロラの姿は↓。ラスボス戦直前に、白のドレスに衣装替えして、清楚な感じになった。
・しかし、本当にGWでクリアしてしまったな。今度の休日から何をプレイすればイイんだ。


今日のアニメ
魔法科高校の劣等生 #5「入学編Ⅴ」…やっている事がどこぞのテロ組織そのもので、とても学生と思えない。あと、兄妹のラブラブが少なくなると面白味が減るなぁ。

今日の映画
リアル~完全なる首長竜の日~(東宝/2013年)
昏睡状態になった恋人を救うために、彼女の意識の中に入って行く青年の話。悪くはないけど、低予算の日本映画ではちょっとキツイところがある。最後の方に出てくる首長竜のVFXなんか、特にね。あと、ラスト近くのどんでん返しは面白いけど、何かストーリーに矛盾が出てないか。★★★☆☆

シンバッド七回目の航海(アメリカ/1958年)
冒険ファンタジーで題材的には面白いが、さすがに今観ると展開がダラダラしており、少々退屈気味。では何が楽しいかと言うは、それはレイ・ハリーハウゼンが手掛けたモンスターの数々。サイクロプス、双頭のロック鳥、ドラゴン、骸骨兵士と言ったモンスターたちが、彼のダイナメーションで生き生きと描かれている。もう、これを見るだけで楽しい。特に、スケルトンとのチャンバラシーンは必見と言ってイイ出来だ(実は、この後に製作した「アルゴ探検隊の大冒険」の骸骨兵士のシーンの方が遥かに凄いのだが)。ところで、邦題では「シンドバット」となっているが、英題は「Sinbad」で、「千夜一夜物語」に登場するシンドバットは「Sindibaad」で綴りが違う。つまり、正確には「シンバット」で、我々が知っている「千夜一夜物語」のシンドバットとは別人なのだ。とりあえず知識として。(再見)★★★★☆

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