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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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「幻霧ノ塔ト剣ノ掟」の公式サイトがプレオープン。
やはり演出過剰&一本道ストーリーのキャラゲーと化した最近のRPGに疑問を感じている人は多いようで、その反動か、シンプルな本来のRPGが多くなっている。この傾向は実に嬉しい。このゲームもまさにそれで、グラフィックもリアルで(つまりアニメっぽくない)かなり良い感じだ。ちなみに公式サイトにはまだ何もないが、今週のファミ通でそのグラフィックが確認できる。そんな訳でかなり気になるソフトだが、これもまたDSだよ。やっぱDSは買わないといけないかな。私はアンチ任天堂なので、DS購入にはかなり抵抗があるよ。

今日のアニメ
ケロロ軍曹 #199「クルル クルルンアイドル伝説 であります」+「ケロロ 初心に帰る! であります」

今日の映画
団塊ボーイズ(アメリカ/2007年)
中年おやじたちが溜りまくったストレスを発散させるために、ハーレーで旅に出るロードムービー。全編コメディ仕立てで、なかなか楽しい作品に仕上がっている。はっきり言って、この手の映画にはまずハズレがないので、安心して楽しめる…筈なのだが、この映画に関してはちょっと問題があった。実は先に書いたコメディと言う部分が曲者で、これが色々な部分で悪さをしている。例えば、コミカルなタッチのため、主人公たちがあまりストレスを抱えているように見えない。(続きは[本館]で)

魔女(デンマーク/スウェーデン/1922年)
ちょっと不思議な映画で劇映画ではない。どちらかと言うと、ドキュメンタリーだろう。全7章で魔女に関しての薀蓄が語られる。詳しく述べれば、1章が絵画で魔女の概略を説明、2章が魔女の地下部屋(ここから再現ドラマ風になる)、3章~5章が魔女裁判、6章が拷問道具の紹介とある修道院で起こった事件の顚末、7章が現代の魔女問題(ヒステリー症)となる。つまり、この映画を観れば、一通りの魔女に関する知識が身につくのだ。ところで途中で登場する悪魔や異形のクリーチャーの造形がかなり出来が良い。あと中世のセットもかなりのもので必見だ。ただ映画は魔女が存在する…っと言ったタイプの内容でなく、人間の迷信の怖さを訴えたものだ。それは中世だけでなく、現代でもあるのでは…っと問いかけるラストはなかなかのもの。決してホラー映画ではないが、観て損のない映画だろう。

今日のドキュメンタリー
BBC地球伝説「消えたアトランティスへの扉~水底の古代都市ヘリケの謎」(BS朝日)
アトランティスのドキュメンタリーかと思っていたら、なんと水没した古代ギリシャの都市・ヘリケ発掘のドキュメンタリーだった。ところで、日本の液状化現象の映像は興味深かったな。

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