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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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PS4、まず間違いなく買うと思うが、たぶん発売日から少し経ってからだろうな。来年のGWか、夏辺りかな。ただ現状、これっと言って、プレイしたいゲームがないんだよなぁ。とりあえず、「チャイルド オブ ライト」と「ウィッチャー3 ワイルドハント」は予定しているが、絶対にプレイしたいゲームでもないし。ちなみに今のところ、日本のゲームはまったく買う気がない。最近の日本のゲームは、声優とか、キャラデとか、萌えとかばかりで、ちっとも面白くないからな。

今日のアニメ
COPPELION #4「夕陽」…段々面白くなってきた。

今日の映画
ショウ・ボート(アメリカ/1951年)
同名映画の三度目の映画化。今回はカラーになり、映像はより派手に、役者はより豪華になっている。しかも、ジョージ・シドニーが監督しているので、ミュージカルとしての出来がかなり良い。また、エヴァ・ガードナーの美しさなど、見どころも多い。だが、やはりと言うか、当然と言うか、あの大傑作の1936年版を観た後では、かなり見劣りする。実際、作品の完成度もかなり落ちている。まぁ、理由はいくつかとあると思うが、その一つは脚本があまり良くない事。例えば、娘が子供のままの本作より、娘が大人になり、ショウビジネスを成功させる1936年版の方が感動的だよね。このときの父親の登場シーンも、1936年版の方が上手いし、嫌味がない。それ以外でも、ジュリーが落ちぶれたマグノリアに仕事を譲るシーンとか、マグノリアの父がマグノリアに「笑顔で」と言うシーンなども、1936年版の方が見せ方が上手い。もう一つ考えられるのは、歌手の質の低下。はっきり言って、1936年版の歌唱力の方が断然凄い。特に「O'l Man River」に至っては、「格が違うよ」ってくらい、その差が歴然としている。ついでに言うと、本作で追加された曲がどれもイマイチ。やっぱ、この手の映画はリメークするほど、質が落ちるんだな。★★★☆☆

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