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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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本多知恵子さんが亡くなられた。まだ、若いのに。プル(ZZ)が、アム(エルガイム)がぁぁ。もう、ショックだよぉ。

今日、特に観たい映画がなかったので「とある魔術の禁書目録」を観たら、劇場で小説を貰えた。これって、非売品なのかな。だから、観客が多かったのか。


ICO 霧の城(下)(宮部みゆき/講談社)」、読了。
下巻まで読んで気がついた。これは「ICO」ではない。ゲーム版とはまったくの別もので、あくまでも「ICO」を題材にした宮部みゆきの作品だ。出てくるヨルダも、ゲームのヨルダとは別人。はっきり言って、ゲームとは切り離して読んだ方が良い。…でないと、酷く失望する。もっとも私としては、こんな作品、まったく読みたくないけどな。★★☆☆☆

今日のアニメ
ロボティクス・ノーツ #18「そこに本物のガンヴァレルがいます!」

今日の映画
劇場版 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-(ワーナー/2012年)
なんか、巨大ロボットの出てこない「マクロス」…って感じの作品だった。しかも、ストーリーも展開もありきたりすぎて、物足りない。わざわざ劇場アニメ化するほどの内容とは、とても思えなかった。そんな訳で、必然的に見せ場はアクションになる。金をかけられる劇場版だけによく動くし、スポード感もある。実に大迫力のアクションが堪能できる。水、風、土の魔術を使うシーン辺りは、個人的にかなり好み。つまり、決して悪い作品ではない。観ている間には飽きずに楽しめる。ただ、ファンサービスの域を出ていないと言う事。はっきり言って、一般人まで集客できないだろう。要はその程度の作品なのだ。ところで、太股、パンチラ、入浴、全裸と、如何にも狙ったようなシーンが多いのには笑ってしまった。狙いがあざといと言うか、なんと言うか。あと、三澤紗千香の声が黒雪姫のときとは、まるで違うのに驚いた。個人的はこっちの声の方が好きだな。★★★☆☆

劇場版 東京スカイツリー 世界一のひみつ(角川映画フィルムインク/2012年)
スカイツリーの着工から完成までを追いかけたドキュメンタリー。どうせ、スカイツリー人気に便乗した作品だろうと思っていたが、これが結構面白かった。勉強になるし。しかし、あんな高所でよく作業するものだ。尊敬するよ。私には絶対無理。★★★☆☆

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