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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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午前中、仕事だったので、昼から「小倉食市食座」に行って来た。ただ、天候が悪かったのと(どしゃ降りの雨)と人の多さで、食べられたのは「牛スネ肉の赤ワイン煮込み」だけだった。


今日のアニメ
闇芝居(第3期) #7「うしろ」

今日の映画
スター・ウォーズ ジェダイの帰還(アメリカ/1983年)
シリーズ3作目。「スター・ウォーズ・サーガ」としては6番目のエピソード。ルーク編とも言うべき初期三部作の中で、個人的には本作が一番好きだ。今までのエピソードが完結していく様はかなり見応えがある。更に言うなら、本作の前の時代を描いたアナキン編(エピソード1~3にあたる)の完結編でもあるんだよな。ルーク編と観た後でも、アナキン編を観た後でも、感無量になる重要なエピソードであると言って良いだろう。あと、個人的に感心したのは、ルークがダークサイドに落ちなかった訳や、アナキンが正気を取り戻す切欠を、前作であるエピソード5で伏線を引いている事だ。やっぱ、先の先の事まで考えてないと、こう言う展開は出来ないよな。

そんな訳で、ストーリーや設定が優れているのは間違いないが、本作の最大の見どころは何と言ってもアクション。アクションの大きなものは全部で三つ。一つ目はハン・ソロ救出のためのジャバ・ザ・ハット一味との戦い、二つ目はエンドアの森林地帯でのスピーダーバイクによるチェイス・シーン、そして最後は本作のクライマックスである最終決戦。どのアクションも良く出来ていて非常に楽しいが、二つ目のスピーダーバイクによるチェイス・シーンは凄まじ過ぎる。あの障害物の多い森の中を超スピードで飛ばしまくるんだからな。今観ても、その迫力はまったく失われていない。だが、個人的には三番目の最終決戦が一番のお気に入り。惑星エンドアで繰り広げる白兵戦、敵艦隊とデススター相手に繰り広げる宇宙戦、宇宙船内で繰り広げるルークとダース・ベイダーのライトセーバーによるアクション。この三つが同時進行し、それが延々と続くんだから、半端なく見応えがある。特に、狭いデススター内をランド・カルリシアンがミレニアム・ファルコンで超高速で進んでいく辺りは圧巻。何れにしろ、すべてのおいて文句のつけようのない一級のエンターティメントだ。★★★★★

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