真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「11枚のとらんぷ(泡坂妻夫/創元推理文庫)」、読了。
マジックショーの仕掛けから出てくる筈だった女性がいなくなり、その後、彼女はマンションから他殺死体で発見される。しかも死体の周りには「11枚のとらんぷ」と言う本が、何かの儀式のように散乱していた。
ミステリーではあるが、パズルミステリー。基本的に私はストーリーやサスペンスを楽しむタイプなので、パズルミステリーはあまり好きじゃない。それでも伏線の張り方が上手いので、最後まで飽きずに楽しむ事が出来た。特に謎解きのシーンは圧巻。もっとも、個人的には本作より2作目の「乱れからくり」の方が好きだな。あの作品は、メイントリックの伏線が1頁目にあると言う意外さの為(勿論、最後に分かるのだが)、今でも印象に残っている。★★★★☆
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
前回書き忘れたが、北の方を旅したとき、奇妙な出来事に遭遇した。突然人間が襲ってきたので、「また山賊か」と思った。するとそいつら、グググッと変身して、クマになった。熊人間かよぉ。大して強くなかったが、こんな奴らがいるのかと驚いた。でも、その後、ネットで検索してもそんな情報がないんだよなぁ。あれって、一体何だったんだ。
「知識への道筋(続き)」
チャルダックはドゥーマーのダンジョンだが、他のドゥーマーのダンジョンより小さい。だが、ダンジョン自体がパズルになっているので、結構大変。実際、私も途中から何をやっているのか分からなくなった。単にマーキングされている場所に移動していただけのような気が。最終的に「黒の書」を手に入れれば、クエストクリア。
「人類の庭師」
前のクエストで手に入れた「黒の書」を読むと、本の中の異世界へ行く事になる。それにしても、ここのダンジョンはトリッキーすぎて、あまり好きじゃないな。途中から、どこに向っているのかも分からなくなるし。最終的に、「服従」の3番目のシャフト「ドラゴン」を習得し、スコール村に戻ればクエストクリア。
「偽りの頂点」
再度、「黒の書」を読み、異世界へ。トリッキーで長いダンジョンを抜けると、新しいシャフトがある。これを習得するとドラゴンが現れるので、服従させ、これに乗る。その後、ドラゴンに運んでもらって、今回の元凶であるミラークのもとへ。そして、遂に最終決戦。ミラークを倒すと、クエスト終了。これで、DLC「ドラゴンボーン」のメインクエストは終了。まぁ、メインクエストが終わっても、サブクエストがいっぱいあるので、まだまだ楽しめる(メインクエストよりサブクエストの方が面白いし)。それでも、そろそろ次のDLCを出して欲しいな。
「ディーオにバルドールの失踪について尋ねる」
いなくなった鍛冶屋の事を聞く為、スコール村へ。話を聞くと、「スタルリムの新鉱脈」のクエストが発生する。
「スタルリムの新鉱脈」
まずは廃屋に閉じ込められている鍛冶屋を助ける。その後、首謀者を追って、北岸上陸地点へ向かう。ここにはサルモール兵が大勢いるが、倒しても良いし、話し合いをしても良い。私の場合は説得できたので、何事もなく「スタルリムの鉱脈の地図」を手に入れる事が出来た。その後、スコール村に帰っている先ほどの鍛冶屋に話しかければ、クエストクリア。その直後、学者と名乗る男から話しかけられ、「失われた遺産」のクエストが発生する。
今日のアニメ
・革命機ヴァルヴレイヴ #1「革命の転校生」…もう、巨大ロボットものの王道のような展開だな。視聴継続でイイかも。
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 #1「こうして彼らのまちがった青春が始まる。」…つまんねぇ。視聴中止。
・DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION #1「憂鬱の日曜日」…面白くない。視聴中止。
・フォトカノ #1「出会い」…いらねぇ。視聴中止。
・翠星のガルガンティア #1「漂流者」…#1を見る限り面白そうなんだけど、虚淵玄だから、どうせ欝な展開なんだろうな。様子見。
・宇宙戦艦ヤマト2199 #2「我が赴くは星の海原」
※大分切ったけど、これでも毎週の視聴には多すぎる。もう、少し切らないと。
今日のドラマ
・牙狼<GARO>~闇を照らす者~ #2「波 ~Gold wave~」…前回とはうって変わって、面白い。