真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
アサシン クリード ユニティ>
・メインクエストを最後までクリア。最後のクエストはそれなりに難しかったけど、数回の挑戦でクリア出来た。これが最近の洋ゲーの良いところなんだよな。
・しかし、ラストが「バッドエンディング?」と思ってしまうくらい悲劇的だった。このゲームにはバッドエンディングがないので、これが製作者の望んだ結末なんだろうな。
・さて、メインクエストをクリアしても、まだまだサブクエストが山のように残っているし、DLCも最初のクエストしかクリアしてない。このゲームで、当分は遊ぶ事が出来るな。
今日のアニメ
・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 #17「決別の海」…ヒルダって、結局アンジュにゾッコンなんだな。しかし、このアニメ、本編より予告編の方が面白い。
今日の映画
・テス(フランス/イギリス/1979年)
トーマス・ハーディの同名小説(「ダーバヴィル家のテス」と言う邦題もあり)をロマン・ポランスキーが映画化。波乱に満ちたテスの運命の物語に見応えがあり、真剣に見入ってしまう。イチゴを含んだ唇の艶かしさや、イギリスの田舎の風景の美しさなども実に良い。ただ、問題はナスターシャ・キンスキー。癖のある顔の彼女では、テスの純情さや無垢さが感じられない。はっきり言って、ミスキャストだと思う。何と言っても、あのクラウス・キンスキーの娘だもんな。悪くない映画なので、その辺りの欠点が残念だ。残念と言えば、後にピエール・ポルトが作ったイメージ曲「哀しみのテス」が使われていないことだな。まぁ、これは仕方ないんだけど。★★★☆☆