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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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「Animelo Summer Live 2014」の二日目の後編を視聴。「開け!地獄の釜の蓋(地獄の沙汰オールスターズ)」から「Can Do(GRANRODEO)」まで。なんじゃ、アイマスばっかりじゃん。

今日のアニメ
魔弾の王と戦姫 #10「オルメア会戦」…何、このラブコメのような展開は。いや、面白いからイイけど
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 #10「絞首台からサヨナラを」…ラッキースケベすぎる。

今日の映画
ホビット 決戦のゆくえ(アメリカ/ニュージーランド/2014年)
シリーズ3作目で完結編。今回は冒険ものの要素が無くなり、完全に戦記ものになっている。まぁ、原作がそうなのだから仕方ないが、個人的には少々残念かな。ただ、後半の延々と続く戦闘シーンはさすがに圧巻。かなり長い戦闘シーンではあるが、手を変え品を変えて展開するので全く飽きない。しかも、そこに行くまでの展開がこれまた良い。エルフと人間の連合軍とドワーフ軍の対立、交渉決裂により戦闘を開始しようとした瞬間に闇の軍団(オーク、トロール、ゴブリンなど)の襲来、一転して人間とエルフとドワーフが協力してこれを迎え撃つ。もう、この辺りの展開は熱過ぎて、楽しくてしょうがなかった。ラスト近くのハードなドラマも実に良い。ただ、原作はこうだったかな。あまり記憶がないのだが、もう少し明るくいて能天気な展開だったような。まぁ、面白いから全然OKだけど。…っとは言うものの、本作の最大の見せ場はこの戦闘シーンでなく、ドワーフの王トーリンの心の葛藤のドラマじゃなかったのかな。だからこそ、ラストのビルボとのやりとりがあれだけ感動的になったと思う(観ていてうるうるしてしまった)。勿論、冒頭のスマウグの暴れっぷりも大迫力だし(これが終わった後にサブタイトルが出るのが凄過ぎ)、白のサルマンがカッコ良いし(クリストファー・リーって、もうかなりの高齢なの筈なのにあの元気の良さは異常)、森の奥方ことガラドリエルの美しさと強さも実に良い。はっきり言って、見どころが盛りだくさんだ。不満があるとすれば、灰色のガンダルフがあまり活躍しない事かな。そうは言って、大満足の作品だったことには違いない。★★★★★

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