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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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アナログ放送最終日。なんか、お祭りっぽくなっている(笑)。

今日、ゲオに行くと、店内放送で伊藤かな恵の声が聞こえてきたのでビックリした。いや、単に「花咲くいろは」の宣伝をしていただけなんだが、突然「ホビロン」って言ったときは笑っていしまったよ(小見川千明も出ている)。期間限定ってぽいので、聞きたい人は早めに行った方がイイかも。

今日のアニメ
 ・WORKING!! #3「八千代と杏子と佐藤…と、帰ってきた音尾さん」(再見)
 ・ぬらりひょんの孫 千年魔京 #3「花開院ゆらの納得」…今度の敵は陰陽師でなく、京都妖怪だった。ところで、敵ボスの羽衣狐って、九尾の狐のことか?
 ・緋弾のアリア #11「ブラド」(最終回)…ラスボスはドラキュラ。それにしても、大したシリーズじゃなかったな。
 ・電波女と青春男 #11「秒速0.00000000198センチメートル」(最終回)…こちらも大したシリーズでなかった。…って言うか、後半になるにつれ、盛り下がった。
 ・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #9「花火」
 ・花咲くいろは #15「あの空、この空」

今日のアイム姫
おおっ、百合ぃ(笑)。ところで、「爆竜戦隊」と言っているのを、「爆乳戦隊」と聞き違えてしまった(爆)。


今日の映画
イップ・マン 葉問(香港/2010年)
「イップ・マン 序章」の続編。時代背景は1950年と変わっているが、構成は前作とほぼ同じ。だが今回は試合と言う内容の為、前作よりはスポーツしている。後半の方は、まんま「ロッキー」だ。確かに相手に殺意があるし、卑怯ではあるが、格闘技ものとして見れば、ちょっと物足りないかな。そう言う意味でも、個人的には前作の方が好きだ。…っとは言うものの、ドニー・イェンのアクションは前作同様に迫力があるし、映画自体もなんちゃって格闘技になってないのも評価できる。特に丸テーブルの上での試合は、何の説明がなくても、蟷螂拳→劈掛掌→洪拳…っと一目瞭然では分かるのが凄い。

キンドレッド(イギリス/1986年)
80年代の隠れた秀作の一つで、私も20数年ぶりに再見。それにしても、今回のソフトは画像が悪過ぎ。なんかマニアが保存していたビデオテープをDVD化しただけ…って感じ。こんなので商売してはいけないなぁ。さて、本作の内容は、主人公たちが科学者が作ったホムンクルスのような人工生命体に襲われると言ったモンスターホラー。だが、ミステリアスな脚本も出来が良く、最後まで飽きずに楽しめるし、演出も悪くない。また、モンスターの造形や人間が変形していくSFXも、当時としては上質。中でも、登場人物の一人がエラ人間に変貌していくシーンは必見。かなり楽しめるホラーに仕上がっている。


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