真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日、某所で3DSソフト「DEAD OR ALIVE Dimensions」の中古を見つける。結構安い値段で売っていたので、思わず購入。アクション系は最近苦手になったとか言いながら、結局買ってしまったよ(笑)。帰宅後、以前の所有者のデータを消して(やっぱ、最初からやりたいから)、プレイスタート。以前体験版をプレイしてたので分かってはいたが、やはり面白い。ただ、私の持ちキャラであるエレナが最初から使えないのが難かな。…っとか言いながら、ちょっとプレイしたらすぐに使えるようになったけど。ところで、一度中断して、しばらく置いていたら(通信設定ON、無線環境)、何と挑戦状が届いていた。要はネットワーク対戦のようなもの。もっとも、対戦相手は挑戦者のコピーのようだが。こう言う仕様って、面白いよね。
PSPソフト「ToHeart2 ダンジョントラベラーズ」の体験版が公開されていたので、さっそくダウンロードして、プレイする。ところが、ところがである。延々と紙芝居が続き、ちっとも本編が始まらない。さんざん待たされて、やっと本編が始まるが、一回戦闘して、また紙芝居。おい、おい、いい加減にしろよ。これって、RPGであって、アドベンチャーじゃないんだろう。もうバカにしているとしか思えない。あまりの酷さに、そこでプレイを止めてしまったよ。こんなソフト、頼まれてもするものかぁ!
今日のアニメ
・緋弾のアリア #8「魔剣」…ホームズとリュパンが出たと思ったら、今度はジャンヌ・ダークと卑弥呼ですか。このアニメって、虚実関係なく歴史上の有名人が絡むんだな。
・電波女と青春男 #8「ツィオルコフスキーの祈り」
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #6「わすれてわすれないで」…エッチ、スケッチ、ワンタッチ。
・花咲くいろは #12「じゃあな。」
今日の映画
・0(ゼロ)の決死圏(アメリカ/1969年)
設定がSFしているので、スパイサスペンスと言うよりは近未来SFサスペンスと言った感じの作品。 J・リー・トンプソン(監督)とグレゴリー・ペック(主演)と言った「ナバロンの要塞」のコンビによるものだが、脚本やストーリーがぱっとしてなく、全体的にイマイチの印象。もっとも、ラストの脱出シーンのアクションとサスペンスはそれなりに良く出来ており、一応は楽しむ事は出来る。また、最後の政治批判も悪くない。
・エロ怖い怪談 第壱之怪 イグアナ女(トップパートナーズ/2010年)
どうせ、エロがメインのホラーもどきだろうと思っていたら、ちゃんとホラーしていた。前半、サイコホラーのノリなのだが、最後の方で怪談だと言う事が分かる。要は、化け猫の猫がイグアナに変わったようなものだ。そんな訳で意外と楽しめたが、出来自体は決して良くない。特に役者の演技力の無さと、チャチなVFX(予算の都合か?)で、全編失笑気味。