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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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明石家サンタ>
録画していたものを視聴。やっぱ、これを観ないと年を越せない。

ストライク・ザ・ブラッドの秘密を監視せよ!!>
種田梨沙、普通喋っている声、アニメのときとまったく違うな。

今日のアニメ
ガリレイドンナ #10「時空金魚<後編>」&#11「ガリレオジャッジ」(最終回)…最後の方が駆け足すぎる。あと、1~2話は欲しかったな。

今日の映画
ゼロ・グラビティ(アメリカ/2013年)
基本的に映画は公開直後に観るようにしているのだが、本作は珍しく2週間も空いてしまった。要はそれだけ期待してなかったのだが(風邪で寝込んでいたと言うのもあるが)、実際に観てみるとこれが大傑作。やっぱ、映画は実際に観ないと分からないものだ。それにしても、本作は映像が凄い。凄すぎる。本当に宇宙空間にいるような映像で、その臨場感は半端ない。よくこれほどの映像を撮ったものだ。だが、この映画の良いところはそれだけで終わってない事だ。ドラマも面白いし、サスペンスも凄い。ドラマは絶望的な状況に追い込まれるが、話が進むにすれて、更に悪化していくと言う一種のサバイバルもの。ところがそう言う作品なのに、シンプルな二人ドラマだったりする。しかもその為、内容や演技が密になっているのだから面白い。また、苦難を乗り越えていくと言うよくあるテーマではあるが、嫌みになってないのも良いし、ラストの清々しさも最高だ。あと、個人的には真空になった途端にまったくの無音になってしまうと言う演出が好きだな。一方サスペンスは、最初はイマイチかな…っと思っていたが、尻上りにテンションアップ。もう、途中から真剣に見入ってしまったよ。酸素が切れそうになるシーンや、大気圏突入のシーンは、心臓バコバコものだ。つまり、アイデア、ドラマ、サスペンス、スペクタクル、映像、そのすべてに文句のつけようがないのだ。まさに文句なしの傑作。★★★★★

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九月風
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