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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日は忘年会。先ほど帰宅したばかりなので、今日は何もしてないし、何も観てない。…っと言うわけで、日記はこれだけ。明日は少し多めに書こうかな。

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今年も残すところ、2週間少々。…なのに新年挨拶用のイラスト、まだ下書きさえもしてないよ(汗)。ま、間に合うのか(滝汗)。

気になる本
・「イルスの竪琴」シリーズ(パトリシア・A・マキリップ/ハヤカワ文庫)
「星を帯びし者」、「海と炎の娘」、「風の竪琴弾き」の三冊からなるファンタジーシリーズ。基本的には「指輪物語」に似た話らしい。しかも謎が謎をよぶストーリーが面白く、主人公たちが訪れる旅先の風景が実に美しいらしい。北の大地の荒々しい風の歌、海の呼ぶ声、竪琴の音などの言葉にピンときたら読みましょう…ってことらしいが。もうピンときたよ、凄く読みたいよ。ただ現在購入できるのは、一巻目の「星を帯びし者」だけ。最初の巻だけ発売していて、残りの巻が絶版ってどう言う事ですか、ハヤカワさん!。ぜひ、復刻しましょうよ!。まぁ最近、「エルリック・サーガ」なども復刻されているので、可能性はあると思うけど。実はこの本の存在は以前から知っていたんだよねぇ。ただあの時は「まぁイイかぁ」って買わなかった。あの時、買っていればなぁ(後悔)。

今日のアニメ
・009-1 #9「復讐 Revenge」
・ギャラクシーエンジェる~ん #11「的中!名探偵の推理ファイる~ん」
・うたわれるもの #25「太古の夢跡」

今日の映画
・祇園の姉妹(松竹/1936年)
女の悲しみを描いた名作で、ラストの「男なんかに負けるもんか」の台詞も印象的。ただあまり私の趣味の映画でない。

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「百鬼夜行抄」、TVドラマ化決定。放送は2007年2月から。

今日の購入品
・アイルランド幻想(ピーター・トレメント/光文社)
日本ではあまり馴染のないアイリッシュ・ホラー。しかもゴシック・ホラー。作者のピーター・トレメントは、現在読書中の「蜘蛛の巣(修道女フィデルマ・シリーズ)」の作者でもある。しかもこの作品がかなり面白いので、期待はさらに膨らむ。今から読むのが楽しみ!!
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今日のアニメ
・乙女はお姉さまに恋してる #10「2人のジュリエット」…貴子、遂にデレデレになってしまいましたね。にしても演劇で貴子をフォローする瑞穂、カッコ良すぎ。
・コードギアス 反逆のルルーシュ #9「リフレイン」…ダメな母親と思っていたのが実は…っと言う結構良い話。ラストがちょっと感動的だった。
・Pumpkin Scissors #1「不可視の9番」…戦記ものかと思っていたが、戦災処理の話だったんだ。面白いかも。しばらく様子見。
・ネギま!? #9「「へー男爵って薔薇の種類だったんだ。おイモかと思ってたよ」byハルナ」

今日の映画
・憑依(2005年)
「恐怖のシネマ館」の一編。幽霊が叩くドアの音、付きまとう赤い服の幽霊などなど、もう怖すぎ!。OVなので期待もせずに観たが、これほど怖いとは。観終わっ後も、ハサミの音が頭から離れない。怖いものが苦手ない人は、絶対に見ないほうが良い。

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今日のアニメ
・BLACK LAGOON #23「Snow White's Payback」
・デスノート #8「目線」

今日のドラマ
・ライオン丸G #10「怪人光臨!その名もLION-TIGER獅子虎状態!」
最終回直前で、やっと怪人が登場した。怪人との死闘がある(らしい)次回が楽しみだ。あと、北村一輝の怪演、キターーーーー!

今日の映画
・冬の幽霊たち ウインターゴースト(WAHAHA本舗/2005年)
コメディっぽく始まるが、基本は人間ドラマ。幽霊は単に切欠にすぎず、それによるドラマチックな展開などは一切ない。つまり一見ファンタジーのようだが、ファンタジーとは言い難い作りだ。展開に鼻につくようなわざとらしい部分があったり、話の割りにいつまでも心に残る映画と言い難いなどの欠点があるが、決して悪い映画ではない。

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最近、プリンターの調子が悪い。印刷すると、ずれて印刷してしまう。それも位置調整して直るようなレベルでない。たぶん紙を送る部分に異常があるようだ。さらに文字の擦れも酷い(ヘッドクリーニングしても直らない)。もうかなり古い機種なのでそろそろ買い替え時かなと思い、買い換えることにした。今まではEPSONを使っていたが、会社の人の話ではCanonが良いらしいので、今回試しにCanonを買うことにした。さっそく購入して、先ほど試し刷りをしたが、音の静かさにビックリした。やはりプリンターも進歩しているんだな。まずは、これで年賀状を刷らなきゃ。

「バーチャファイター5」、2007年2月8日に発売決定!
意外と早かったな。PS3の購入はその辺りにするか。

今日のアニメ
・武装錬金 #8「君と俺は相性がいい」
・ウィッチブレイド #23「乱」

今日の映画
・惑星ソラリス(ソ連/1972年)
スタニスワフ・レムの「ソラリスの陽のもとに」の映画化で、SF史上さん然と輝く傑作(勘違いも甚だしいスティーブン・ソダーバーグ監督版なんて足元に及ばない)。ストーリーは比較的原作に忠実で分かりやすい。だが間違っても映画初心者やSF初心者は手を出さない方がいい。理由はいくつかあるが、主に以下の二点だろう。(1)テンポが恐ろしく遅い上に、長回し撮影が多いこと。そのため、情報量の割りにかなり長尺な映画になっている。(2)SFXがほぼ皆無のため、観客の想像力が必要になってくる場面が多々ある(宇宙ステーションに到着の場面とか、未来の高速道路など)。特に派手なアメリカ映画しか観たことない人は、拒否反応を起こしてしまう恐れがある。それにしても、この映画は傑作だ。中でも映像の美しさは特記もので、寒々しい風景、湖、木々の描写が実に美しい。人と人でない者との愛のドラマ、さらに後半で語られる人間愛、人間の死、心の鏡などの哲学的問答は見応え十分だ。それ故にSF映画でなく、哲学映画とも言えるのだ。

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今日は、何かむちゃくちゃ眠い。朝はそこそこの時間に起きたけど、昼食の前と後に転寝をしてしまった(笑)。

その後、時間を作って、「トゥームレイダー・レジェンド」をプレイした。やっぱ面白い!。特に今回は序盤から高所が多いのが良い(…って、高所恐怖症の人には辛いかもしれないけど)。ただ時間がなかったため、1ステージの半分くらい(だと思う)しかプレイできなかった。早く続きがやりたいよ。

今日の購入品
「GOSICKⅥ-仮面舞踏会の夜-(桜庭一樹)」、「しずるさんと無言の姫君たち(上遠野浩平)」、「ぼくのご主人様!?3(鷹野祐希)」…どれも楽しみだが、まずは「しずるさん~」が読みたい。
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今日の一冊
還ってきた娘(1)(篠原千絵/小学館)
不慮の死を遂げた16歳の女子高生が、超美少女の小学生に転生すると言う話。う~ん、当初思っていたイメージとかなり違っていたなぁ。もう少しシリアスでミステリアスな話と思っていたのだが、結構能天気な話でベタベタの少女マンガのノリ(書いている人が少女マンガが本職なので仕方ないが(笑))。謎の底も浅いし、ストーリー展開もありきたり。要はライトノベルのいいところの出来で、些か食い足りない感じだ。失望作だった(残りの巻は読みません)。

今日のアニメ
・スーパーロボット大戦OG~ディバイン・ウォーズ~ #9「ハガネ発進」
・銀色のオリンシス #2「茜色の旅立ち」

今日のドラマ
・マスター・オブ・ホラー #12「ヘッケルの死霊」
科学で人間を生き返らせようと考えるヘッケルが、魔術で人を蘇らせることが出来るモンテスキーという男に出会う。…監督は「ヘンリー」のジョン・マクノートン。内容は彼らしくないゴシックホラーだ。クトゥルー神話ものと言ってもいいかもしれない。後半、結構グチャグチャなので、その手のホラーが好きな人にはイイかも。(アメリカ/2005年/58分)(注:ホラーTVで観ているので、アメリカでの放送順位とは違うみたいです)

今日の映画
・ブリード 血を吸う子供(レジェンド・ピクチャーズ/2000年)
子供たちが大人を襲い、血を吸う…っと言うホラー。低予算のOVにしては、そんなに酷い出来でない。そこそこ楽しんでみることが出来る。

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今日も雨だ。雨降りの休日、もう連続何回目だろう。雨が多いなぁ

今日の購入品
・CD「Happy Flight(富田麻帆)」
富田麻帆って、必ずしも上手い歌手ではない。でも楽しそうに歌うので、聞いているこっちも楽しくなってくる。よく歌手は歌唱力だという人がいるけど、こう言うことも大事だと思う。だって、歌って言うのは人の心に訴えるものだからね。それにしても、富田麻帆は今年大活躍だったな。当然、来年発売のベストアルバムも買いますよ。
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今日の一冊
・ピクシーゲイル(1)(宮下未紀/角川書店)
↓の百合百合な表紙を見たら、買わないわけには行かないよ(笑)。内容は大魔法使いの心臓を移植した少女の話のようだが、悪くない。ただ、ぎすぎすした人間関係が若干気にはなるけど。
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…にしても、絵が可愛いなぁ。完全に私好み。左下の制服姿(メイド服の方ではないですよ)なんて、エロ可愛い♪
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今日のアニメ
・くじびきアンバランス #10「さがしても、そこにはいない。3点」
・おとぎ銃士赤ずきん #22「ガラスのくつ」…サンドリヨンの正体が分かった。結局、完全な悪役ではないようだ。それにしてもブラコンなグレーテル、可愛すぎ♪。特に予告編の「好きなものは?」、「お兄さまね」、「尊敬する人は?」、「お兄さまね」、「大切にしてるものは?」、「お兄さまね」、「趣味は?」、「お兄さまね」、「すとーっぷ!」の会話、最高!。あと草太、鈍すぎるぞ!!
・ちょこッとSister #22「はじめての御主人様」…ちょこのメイド姿、た、堪らん(笑)。最終回間近のためか、最後で突然シリアスな展開になった。来週はシリアスな回みたいだ。

今日の映画
・007 カジノ・ロワイヤル(イギリス/アメリカ/チェコ/2006年)
原点復帰と言うことで、家族向けのアクション映画に成り果てていたシリーズが、大人向けのスパイ映画に戻っている。裏切り、陰謀と言った内容は、嘗てのスパイ映画そのものだし、ラブシーンの多さやハードな内容は初期の同シリーズを思い出す。これぞ「007」…、っと言いたいところだが、実は上っ面をマネただけに過ぎない。やっている事は単にド派手なアクションだけで、初期の大人向きの雰囲気はほとんど感じられないのだ。と同時に製作者たちが本当のスパイ映画が何かをまったく分かってない。やはり冷戦でない現在に、嘗てのスパイ映画の復活は難しいんだろうなぁ。(詳細は[本館]で)

・クリープショー2 怨霊(アメリカ/1987年)
「クリープショー」の第2弾。「木彫りのインディアン人形」、「殺人いかだ」、「ヒッチハイカー」の3話からなるオムニバスホラー。今回はエピソードの数が少ないうえに、そのレベルも低い。もしかしたら、作り急いだのかもしれない。かなりの失望作だった。個別に見ると、(1)はありきたりの内容とオチで、面白味がない。(3)は、(1)と同様に面白味がないし、ひつこすぎるゾンビはもうコメディだ。ただし(2)だけは別格。要はスライムタイプの怪物が襲うモンスターものだが、設定が面白いし、スリルも満点だ。しかも結構グロだし、ラストシーンのショッキングさも良い。すべてのエピソードが、これくらいのレベルだったらなぁ。

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HN:
九月風
性別:
男性

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