真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
・「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(フジ系)」に堀江由衣さんが出演。
収録は5月10日らしいが、放送はいつになるんだろう。
今日のアニメ
・らき☆すた #5「名射手」…監督が変わって、ヤバイネタが全くなくなった。仕方ないとは言え、ちょっと残念だな。おたくネタが残っているだけでも、まだマシか。あとEDの選曲に濃いさがなくなって、以前ほど面白くないなぁ。
・桃華月憚 #6「蝶」…完全にコメディになってるなぁ。後半は某グルメアニメだし(笑)。
・ヒロイック・エイジ #6「セメタリー・ベルト」
・デスノート #26「再生」…前半が総集編、後半が第2部とのつなぎのエピソード。どうやら、来週から一気に時間が飛ぶみたいだ。
今日の映画
・ブラッドレイン(アメリカ/2005年)
超駄作「アローン・イン・ザ・ダーク」のウーヴェ・ボル監督作だったので、全く期待してなかったが、それほど酷い出来ではなかった。中世ヨーロッパを舞台にしていると言うのも良い。もっとも酷くないと言っても、「アローン・イン・ザ・ダーク」に比べての話で、一般的なレベルで考えればかなり低いレベルではあるが。さてこの映画、女性版「ブレイド」と言った感じの内容だが、アクションは下手くそ。だがその分、血しぶきは舞い上がる、首は吹っ飛ぶのスプラッター描写全開で、その手のものが好きな人には楽しめるだろう。
ここ数年で一気にフィギュアが増えて、置く場所がなくなってきた。以前はケースや棚に飾ってきたのだが、段々置くところがなくなった。仕方ないので最近は写真だけ撮って、フィギュアを再度ケースに入れて、押入れに仕舞っている。せっかく買ったので、本当は飾っていたいのだが。それにしてもGWに3体も買ったし、現在予約しているだけでも4体もあるし、増える一方だ。そろそろ押し入れもヤバイ状態だし、どうしよう。
今日のアニメ
・ながされて藍蘭島 #5「さがして、くまくま」
・一騎当千 Dragon Destiny #11「闘士乱戦」…孔明、可愛いなぁ♪
・魔法少女リリカルなのはStrikerS #3「ファースト・アラート」…なのは、最強。新人とは言え、魔法戦士4人相手に互角の勝負。しかもリミッタが付いてるらしいし。ところで今週は作画荒れが目立ったな。
・ケロロ軍曹 #159「ケロロ 白熱!カードバトル であります」+「ケロロ 狙われた小隊 であります」…今週は両パート共、以前の映像を使っていた。完全に手抜きの回だった。
GW最終日
明日からまた仕事なので、今日は大阪から早めに帰ってきた。しかし昨日のレポートを書いていたら、あっという間に一日が終わってしまった(うぐっ)。
そうそう昨日のブログで書き忘れたことがあった。実は昨日、会場で「ANIME JAPAN FES 2007 夏の陣」のスケジュールを貰ったのだが、今年の開催場所は東京、名古屋、大阪の三ヵ所。そう、つまり、今年は福岡で開催されないらしい。な、なんと言うことだ。確かに名古屋は“初見参”らしいが、それにしてもねぇ。あ~、夏の楽しみがひとつ減ってしまった。ところで今年はクリスタル・キングが参加しているようだが、つまり「北斗の拳」が聞けると言うことだな。
話は変わるけど、来年、「スーパーロボット魂」をやるなら、宮里久美を参加させて欲しいなぁ。「メガゾーン23」の「背中ごしにセンチメンタル」や「秘密く・だ・さ・い」が聞けるなら、絶対に参加するけどな>私。
なんてことを書いていたら、とんでもないニュースが入ってきた。なんと「メガゾーン23」がPS3でゲーム化されるらしい。タイトルは「メガゾーン23 青いガーランド」で、コンパイルハートから今年の夏に発売されるらしい。限定版にはOVAが同梱されるらしいから、これは買わないとね。ただゲームの種類がアドベンチャーになるらしく、この辺りがかなりの不安要素だ。あの内容からして、アクションか、シューティングにするべきだと思うけどなぁ。
今日のアニメ
・アイドルマスター XENOGLOSSIA #5「冷たい手、温かい手」…春香と雪歩が更に仲良くなる話で、良い感じだった。ただ途中の雪歩の含笑いが気になる。まさか、ダークサイドに走るんじゃないだろうねぇ。あと、伊織が段々イイキャラになってきた。
・精霊の守り人 #5「秘策、青い手」
GW7日目。
「スーパーロボット魂(スピリッツ)2007 大阪春の陣」に参戦。
曲目は以下の通り。
(1)マジンガーZ 「マジンガーZ(OP曲)」(水木一郎)
(2)ダンバイン とぶ 「聖戦士ダンバイン(OP曲)」(MIQ)
(3)HEATS 「真ゲッターロボ(OP曲)」(影山ヒロノブ)
(4)ボルテスVの歌 「超電磁マシン ボルテスV(OP曲)」(堀江美都子)
(5)熱風!疾風!サイバスター (水木一郎&影山ヒロノブ&MIQ&堀江美都子)
(6)嵐の中で輝いて 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊(OP曲)」(米倉千尋)
(7)永遠の扉 「機動戦士ガンダム第08MS小隊~ミラーズ・リポート~(テーマソング)」(米倉千尋)
(8)曲名不明 (MIQ)
(9)Z・刻をこえて 「機動戦士Zガンダム(OP曲)」(鮎川麻弥)
(10)ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~ 「機動戦士ガンダムF91(OP曲)」(森口博子)
(11)水の星へ愛をこめて 「機動戦士Zガンダム(新OP曲)」(森口博子)
(12)愛・おぼえていますか 「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(テーマソング)」(飯島真理)
(13)天使の絵の具 「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(ED曲)」(飯島真理)
(14)残酷な天使のテーゼ 「新世紀エヴァンゲリオン(OP曲)」(高橋洋子)
(15)魂のルフラン 「新世紀エヴァンゲリオン~シト新生~(テーマソング)」(高橋洋子)
(16)宇宙魔神ダイケンゴーの歌 「宇宙魔神ダイケンゴー(OP曲)」(堀江美都子)
(17)宇宙の男ライガー 「宇宙魔神ダイケンゴー(ED曲)」(MoJo)
(18)光速電神アルベガス 「光速電神アルベガス(OP曲)」(MoJo)
(19)ビデオ戦士レザリオン 「ビデオ戦士レザリオン(OP曲)」(宮内タカユキ)
(20)鋼鉄ジーグのうた 「鋼鉄ジーグ(OP曲)」(水木一郎)
(21)夢色チェイサー 「機甲戦記ドラグナー(OP曲)」(鮎川麻弥)
(22)風のノーリプライ 「重戦機エルガイム(新OP曲)」(鮎川麻弥)
(23)エルガイム~TIME FOR L-GAIM~ 「重戦機エルガイム(OP曲)」(MIQ)
(24)戦士よ、起ち上がれ! 「魔装機神サイバスター (OP曲)」(遠藤正明)
(25)勇者王誕生! 「勇者王ガオガイガー(OP曲)」(遠藤正明)
(26)ゲッターロボ 「ゲッターロボ」(影山ヒロノブ:CV)
(27)マジンガーエンジェルのうた (堀江美都子)
(28)CROSS FIGHT! 「破邪大星ダンガイオー(OP曲)」(水木一郎&堀江美都子)
(29)コン・バトラーVのテーマ 「超電磁ロボ コン・バトラーV(OP曲)」(水木一郎)
(30)鋼の魂 「スーパーロボット魂(CMソング)」(水木一郎&影山ヒロノブ&MIQ&堀江美都子)
(アンコール1)時を越えて 「第4次スーパーロボット大戦(OP曲)」(水木一郎&影山ヒロノブ&MIQ&堀江美都子)
(アンコール1)マジンガーZ 「マジンガーZ(OP曲)」(全員)
(※すみません、不完全リストです。(3)、(30)、(アンコール1)が自信がありません。間違っている可能性大です。(8)に至ってはまったく分かりません。)
今回のライブは、ホント参加してよかった。中でも憧れだったリン・ミンメイに今になって生で会えるとは、思ってもなかった。特に「天使の絵の具」のときは感無量で、マジで目頭が熱くなったよ(苦笑)。
その他、詳細のレポートは[本館]で。
ついでに、今月オープンしたばかりのゴスロリカフェ「コルネイユ」に訪問。要はメイドカフェのメイドさんがゴスロリに変わっただけで、サービスやら価格などはほぼメイドカフェと同じなんだが、メイドさんからゴスロリに変わるだけでこれほど印象が違うものか…っと思ってしまった。個人的にはメイドさんよりゴスロリに弱いし(笑)。
その他、詳細のレポートは[本館]で。
今日の戦利品
・ナタリア、シェル、アルクェイド
GW6日目。
「ネシャン・サーガ(2)禁断の地」、読了。コンパクト版で読んでいるので、これでようやくハードカバー版の1巻の2/3を読み終えた計算だ。第1部が終わるまであと少し。…にしても、この小説、はじめに考えていたのとかなり違っていたなぁ。初め、“剣と魔法”ものと思っていたんだが、そう言う部分があまりなく、どちらかと言うと“秘境探検”ものに近い。まぁ、これはこれで楽しいのだが、“剣と魔法”ものが読みたかったので、ちょっと残念かな。でも決して面白くない小説でなく、それどころか先の展開が知りたくて一気に読んでいる感じだ。特に現時点でストーリーに夢と現実の垣根がなくなってきたので、この先どうなるのか興味津々だ。
今日のアニメ
・怪物王女 #2「破壊王女」
・キスダム-ENGAGE planet- #5「深淵(ヨミジ)」…前回(つまり、#3)から一気に半年後。すでに地球の70%が侵略されて、もう人類は風前の灯火。新キャラは出てきたものの、#1からの登場人物がもうほとんど残っていない有様。相変わらず、希望のない展開だな。そんな中、主人公が新たなる力を手に入れるわけだが、これがまたダサい力だ。つーか、河森正治さんのメカが全く出てこなくなったんですがぁ(実際、地球軍にそんな余力ないだろうし)。これって、結局ロボットアニメじゃなかったんだ。
・かみちゃまかりん #5「和音くんの中間テスト大作戦だしー」…もうどうでも良くなった。視聴中止。
今日のドラマ
・怪奇大作戦・セカンドファイル #3「人喰い樹」(最終回)
寄生植物の回。まぁまぁの出来かな?。科学考証もそれなりにあるし、一応、合格点。…にしても、全3話と言うのは寂しいなぁ。まぁ、量産して質を落とされるよりいいけど。
今日の映画
・ゲド 戦いのはじまり(アメリカ/2004年)
アーシュラ・K・ル=グウィンの「ゲド戦記」の1巻と2巻部分をTVM化(たぶん。原作を読んでないもので(汗))。174分の長尺ではあるが、はっきり言ってジブリ版「ゲド戦記」より数段面白い。“剣と魔法の世界”の世界観と言い、波乱万丈のストーリーと言い、単純に楽しむことができる。異世界を表現するVFXもそこそこ出来が良い。ただ肝心のゲドにイマイチ魅力がないのが難点か。だが、もう一人の主人公とも言うべき巫女のテナーが実に良い♪。もう可愛すぎ♪
GW5日目。
以前から食べてみたいと思っていたアイルランド料理を食べに行った。行った所は、北九州随一のアイルランド料理店&パブの「アイリッシュパブ Booties…」。コース料理を食べたが、これがどれもなかなか美味しかった。
しかしなんと言っても最高だったのは、黒ビールのギネスだ。ギネスは缶ビールで飲んだことはあるが、本物は初めて。これが缶ビールとは比べ物にならないくらい美味く、癖になりそうだ。これが飲みたくて、アイルランドに行った人の気持ちがよく分かる。機会があれば、本物のギネスは一度飲むことをお勧めする。あとジェイムソンと言うウイスキーも飲んだが、こちらも凄く美味しい。両方ともまた飲みたいよ。
今日のアニメ
・風の聖痕(スティグマ) #4「契約者(コントラクター)」…今週は今までの中で最高に面白かった。主役の和麻が半端でなく強いし。
・クロノクルセイド #4「罪人」&#5「修道騎士」…もうアズマリア、可愛すぎ♪
今日のドラマ
・怪奇大作戦・セカンドファイル #2「昭和幻燈小路」
実相寺昭雄が脚本にタッチしているので、オリジナルの「京都買います」や「呪いの壺」に近い話だ。ただ科学的説明がほとんどなく、単に昭和ノスタルジィにしかなってないのが残念だ。
今日の映画
・ラブ サイコ 狂惑のホラー(ジャパン・デジタル・コンテンツ/2006年)
「最高の彼氏」、「一緒に死にたい」、「食性」、「11037日目の夫婦」の4話からなるオムニバスホラー。「最高の彼氏」→ちょっとネタバレになるが、「サイコがいっぱい」と言った感じの話だ。話が懲りすぎで、ラストは支離滅裂。「一緒に死にたい」→唯一の幽霊ホラー。ただ幽霊の出し方が下手くそで、全く怖くない。「食性」→菜食主義者vs肉食主義者と言った感じの話。人間の狂気が上手く描かれていて、今回のエピソードの中で一番面白いかも。「11037日目の夫婦」→狂気に取り付かれた妻の言い分が実にもっとも。その言い分に激しく共感してしまったよ(笑)。大体仕事のことしか考えていない人間と言うのは私も嫌いで(過激発言になりそうなので、以下省略(笑))。
・コワイ女(アートポート/2006年)
「カタカタ」、「鋼-はがね-」、「うけつぐもの」の三つのエピソードからなるオムニバスホラー。「カタカタ」→如何にも雨宮慶太らしい直球の化け物ホラー。怖さは若干低いものの、全編高いテンションで見せる。化け物の正体が、次々と変わっていくところが見どころ。全エピソードの中で、一番面白いかも。「鋼-はがね-」→コミカルな味わいで、エピソードの中でも異色作。あまりにも不条理な展開にもう笑って観るしかないが、かなり気味の悪い話である。「うけつぐもの」→清水崇が監修しているだけあって、エピソード中で最も怖い話である。特に土蔵のシーン以降は半端じゃない怖さだ。ただ話の性格上、子供虐待的な部分があり、この辺りが観ていて気分の良いものでなかった。
GW4日目
気になる一冊
・百歳の人―魔術師(オノレ・ド・バルザック/水声社)
ある7月の真夜中。父親思いの優しい娘が失踪した。事件の鍵を握るのは、ベランゲルト将軍の生涯につきまとう不気味な老人だった。彼が現れるところ、不可解な事件が起こる。フランスの天才作家・バルザックが描く怪奇、幻想、ゴシック的恐怖。…かなり気にある。読んでみたい。
今日のアニメ
・苺ましまろ #8「お祭り」
・神曲奏界ポリフォニカ #1「プレリュード 紅の精霊」…う~~ん、ちょっと微妙。面白いような、面白くないような。しばらく様子見か。ところでコーティカルテって、やっぱショタなのか(笑)。
・N・H・Kにようこそ! #10「ダークサイドにようこそ!」…ダークサイドの岬ちゃん、キターーー!
今日のドラマ
・怪奇大作戦・セカンドファイル #1「ゼウスの銃爪(ひきがね)」
しかし今になって「怪奇大作戦」のセカンドシーズンを観るとは思わなかったよ。しかも製作陣が「怪奇大作戦」がどんなものか、ちゃんと分かっているので、かなり見応えのあるドラマになっていた。今のスタッフだって作ろうと思えば、ここまでのものが作れるんだ…と言うことを証明した好例だ。科学考証、VFX、人間ドラマ、犯人の意外性、どれもが素晴らしい。ただ役者陣がオリジナルに比べて、魅力が薄いのが難点だな(役者はすべて変わっているが、登場人物はすべてオリジナルと同じ)。まぁそれでも面白かったので、この調子で行って欲しい。ちなみに、今回は人体発火現象を扱ったエピソード。
今日の映画
・スパイダーマン3(アメリカ/2007年)
いくらなんでも、長すぎるよ。この程度の内容なら、後30分は短くできる筈だ。そんな訳で中弛みが激しく、若干退屈気味になっている。それでもアクションシーンは大迫力だし(やりすぎの部分もあるけど)、ドラマもなかなか良い。特にクライマックスの2vs2の戦いは最高だし、ツープラトン攻撃に至っては楽しすぎ!(詳細は[本館]で)
・名探偵再登場(アメリカ/1978年)
1930~40年代のハードボイルド映画のパロディ映画。残念ながら、それほどギャグが面白くないので、普通にコメディとしてみればイマイチだと思う。だがこの手の映画を観ていれば、俄然と面白くなる。まぁ、少なくともメインのパロディである「カサブランカ」と「マルタの鷹」だけでも観てないとね。(小ネタの詳細は[本館]で)