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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
 #1「極夜」…なんか色々と微妙なアニメだな。#1を観るだけでは面白いのかどうかさえ分からない。しばらく様子見。

今日の映画
スリ(掏摸)(フランス/1960年)
はっきり言って、かなり地味な映画なので、映画好き以外の人には退屈だと思う。起伏のない淡々とした展開、無表情な役者の顔(なんせ、すべて素人だから)、話らしい話がない内容など、普通の映画では欠点になる部分が、この映画では逆に主人公の孤独を際出せて、なかなか面白かった。つまり、確かにこの映画はスリの映画なのだが、同時に現代人の孤独を描いた映画でもあるのだ。しかしなんと言ってもこの映画の最大の見せ場はスリのシーン。実際の手口を紹介しているのだが、特に中盤の仲間による連係プレイは凄すぎる。また、これらのシーンのサスペンスが実に素晴らしい。この辺りを観るだけでも、この映画を観る価値があると思う。

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二十面相の娘(6)」、読了。
白髪鬼事件の後片付けと、その後の平凡の日々。今回は特にこれっと言う部分はなし。

今日のアニメ
二十面相の娘 #10「白髪島」…展開、早っ。ほぼ一巻分を30分で終わらせちゃったよ。
鉄腕バーディー DECODE #3「VIEW OF LIFE」…あれ~、おかまロボットが死んじゃったよ。
マクロスFRONTIER #15「ロスト・ピース」…ちょこっとだけ状況説明があって、後は今までの話。なんか、中途半端な総集編だったな。
乃木坂春香の秘密 #1「もう、ダメです…」…最近、萌えアニメはあまり観たいと思わないが、これはどうしよう。のとまみが可愛かったからなぁ。しばらく様子見か。ところで、踊りまくるEDは個人的に結構好きだな。

今日のドキュメンタリー
チェコ(プラハ、チェスキー・クルムロフ)

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暑中見舞い用のイラストの下書きをする。う~ん、初めに考えていたものと、かなり違ってきたなぁ(笑)。なんか暑いし疲れたので、今日はここまで。残りは後日と。
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黒乙女-シュヴァルツ・メイデン-黒き森の契約者(玖野暮弥/富士見ファンタジア)」、読了。
人々から忌み嫌われ、「黒い森」に住む魔女・シェルーナ。令嬢マリーは彼女にある依頼を持ち込むが。…表紙のイラストとゴスロリと言う言葉に惹かれて購入したが、残念ながら面白くなかった。ストーリーは単純なバトルものだし、文体も軽すぎ。またせっかくのクール&毒舌キャラと、高飛車キャラと言う組み合わせも生きていない。表紙のイラストだけで選ぶものではないなぁ。…っと反省。
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今日のアニメ
スレイヤーズREVOLUTION  #3「CHASE 終わりなき追走」

今日のドラマ
柳生一族の陰謀 #12「南海の女狐」
またしても良い奴が死ぬ。ホント救いがない。

今日のドキュメンタリー
ランス大聖堂(フランス)と、ルートヴィッヒの三つの城(ノイシュヴァンシュタイン城、リンダーホーフ城、ヘレンキームゼー城)(ドイツ・バイエルン)

今日の映画
瀬戸内少年野球団(日本ヘラルド/1984年)
終戦直後の子供たちの姿をノスタルジックたっぷりに描く青春映画の傑作。と同時に、ボーイ・ミーツ・ガールの傑作でもある。若干、品の無さが気になるが、まぁ許容範囲だ。

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二十面相の娘(5)」、読了。
白髪鬼のエピソードの完結編。またもや、二十面相が行方不明に。しかし↓のシーン、まるで「カリオストロの城」だよ。
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今日のアニメ
絶対可憐チルドレン #16「一諾千金!遠い日の思い出…」
コードギアス 反逆のルルーシュR2 #15「C の 世界」…従順なCC、可愛すぎ♪
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今日の映画
大帝の剣(東映/2006年)
初めからSF時代劇と知っていたから特に腹は立たなかったが、それにしてもこの軽さは何だ。軽い、軽薄、幼稚、もう日本ではこんな映画しか出来ないのか。はっきり言って、小学校低学年が観るレベルの映画だよ。酷いものだ。

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昨日久しぶりに「スタートレック」を観たら、無性にSFが読みたくなってきた。そう言えば最近、ファンタジーばかりを(偶にミステリーを)読んでいたなぁ。そんな訳で箱の中を探したら(未読の小説は箱の中に入れている)、クラークの「宇宙のランデヴー」とハイラインの「宇宙の戦士」が出てきた。…で、どちらを読もうが現在考え中。ちなみにどちらを読むことになっても、私は小説を4~5冊くらい同時に読むので、感想がいつになるか分かりません(苦笑)。

それにしても、クラークとハイラインの小説が見つかったのは何と言う偶然だ。実は私が一番好きなSF小説がクラークの「幼年期の終り」で、一番好きなSF作家がハイラインなのだ。確かにハイラインは「タカ派、タカ派」と嫌っている人も多いが、彼の小説にほとんどハズレがないのも事実だ。私もタカ派は嫌いだけど、彼の小説が面白いのは間違いない。

今日のアニメ
薬師寺涼子の怪奇事件簿 #2「銀座クライムタワー(後編)」…一気に怪奇になったなぁ(笑)。それにしても、涼子のあんよが…(爆)。
ケロロ軍曹 #221「桃華 決戦は日曜日 であります」+「ギロロ 決戦は日曜日 であります」…近づいてく、近づいてく、押し出される、近づいてく、近づいてく、決戦の~♪
テレパシー少女 蘭 #5「蘭が呼ぶ風~闇からのささやき~」…悪くはないんだけど、どうも今一歩面白くならない。視聴中止でイイか。

今日の映画
スターシップ・トゥルーパーズ3(アメリカ/2008年)
あの2作目よりはマシだが、決して褒められた出来でない。1作目にしたって出来が言い訳ではないが、こうも酷い続編が続くと傑作に思えてしまうよ。とにかく演出に切れがなく、ストーリー展開もダラダラ。特にアクションシーンの演出が酷く、迫力がまったくない上に、ちっとも盛り上がらない。今回の最大の見せ場は、1&2作目では予算の関係で登場しなかったパワードスーツ・マローダーの登場。これにしても最後のちょこっとだけ出てくるだけで、非常に不満。(続きは[本館]で)

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下のほうでも書いているが、「夏目友人帳」がなかなか面白い。とにかくストーリーも何もない、単にエロや萌えだけを追求したアニメばかりが横行する中、こう言う作品に出会うとホッとするよ。

今日のアニメ
xxxHOLiC継 #13(外伝)「報恩 オカエシ」(最終回)…最終回と言うことで、登場人物が総出演。…にしても、座敷童子は可愛いなぁ♪
夏目友人帳 #2「露神の祠」…ほのぼのさと物悲しさが実に良い。久しぶりに良質のアニメを見た感じがする。特にラストの方は、観ていてうるうるだったよ。…「ず~と、ず~っと見ているばかりだったが、これで人に、あの人にやっと触れることが出来るような気がするよ。」、「昔も今も人間とは可愛いものだねぇ。」
ゼロの使い魔 三美姫の輪舞 #1「使い魔の刻印」…前シリーズとほぼ同じノリなので、安心して観れるね。今回は、前シリーズの最後に登場した“のとまみ妖精”が絡んでくるようだ。

今日の映画
スター・トレック(アメリカ/1979年)
冒頭の艦隊戦やエンタープライズ発信のシーンなどは、当時「凄いSFXだなぁ」っと観ていたが、現在CGなどの最新VFXに慣れた目から見るとさすがに落ちる。もっともVFXを見せる映画だけの映画でなく、基本はドラマである。…と言っても、人間ドラマでなく(確かに劇中、カークと新任艦長デッカーとの争いなどはあるが)、メインはあくまでもビジャー(劇中に登場する正体不明の物体)の正体を探るミステリーとしてのドラマである。(続きは[本館]で)

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昼頃から、曇り空に。雨は降りそうだけど、降らず。それでも、昨日よりは過ごしやすいか。

今日のアニメ
西洋骨董洋菓子店 アンティーク #1「レシピ1」…って、BL系ですかぁ。パス、パス、即行で視聴中止!
ストライクウィッチーズ #2「私にできること」…空中戦がそれなりに迫力あったので、視聴継続してもいいかも。しかし、百合色が強くなったような気が。
Mission-E #2「女子校潜入大作戦!」…予想していた通り、アクションが#1ほどカッコ良くなかった。「あなたのハートにビリビリ(棒)」

今日の映画
憑神(東映/2007年)
なんか落語をネタにしたような話で、悪くない。貧乏神→疫病神→死神と、不幸の度合いが増していくのも笑える。つまり、如何にも古典といった感じの内容なので、安心して観ることが出来るのだ。しかも、出来の悪い映画が横行している最近の日本映画界では、かなりまともに映画している作品ではないだろうか。ただ死を美化しているようなラストだけは頂けないが。

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HN:
九月風
性別:
男性

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