真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
休出。早めに仕事を終えようと思っていたのだが、結局昼過ぎまでかかってやんの。せっかくの休日がぁ。
新曲のCMに出ているほっちゃんが、なんかすげー可愛い☆
今日のアニメ
・薬師寺涼子の怪奇事件簿 #13「東京デッド・オア・ラブ(後編)」(最終回)…戦車に軍用船にムカデ型巨大ロボット、しかも東京都内で銃弾は飛び交う。もうやりたい放題だな(笑)。まったく鬱な展開などなく、もうイケイケドンドンって感じだ(だから良いのだ(笑))。第2シリーズも是非。
・ケロロ軍曹 #232「ケロロ ボードロボー であります」+「ケロロ ひ~ろ~ず であります」…OP曲がJAM Projectに変更。病気のため、冬樹役が川上とも子から桑島法子へ変更(代役)。
今日の映画
・THE焼肉MOVIE プルコギ(ファントム・フィルム/2006年)
地元が舞台だったので思わず観たが、これは酷い。話がまったく面白くない上に、コメディなのに寒いギャグの連続で「くすっ」とも笑えない。しかもさらに悪いことに料理を題材にしている映画のくせ、その料理がちっとも美味しそうに見えない。かなり最低の映画だ。ただ、ヒロイン役の山田優だけは良かった。山田優の明るさと元気の良さが実に良い。彼女を見るだけでも、この映画を鑑賞する価値があるかもしれない。
明日はまた、休出だよ。orz
今日のアニメ
・ひだまりスケッチ×365 #11「9月28日 パンツの怪」…学校の屋上に、少し肌寒い九月の風が吹く。好きだな、こう言う描写。ところで最近、ゆのっちの精神年齢が下がったような気がする(爆)。そのためか、妙に可愛い☆(笑)。
・夏目友人帳 #13「秋の夜宴」(最終回)…ストーリーが云々…って回じゃなくて、今まで出てきたキャラがゾクゾク再登場する、つまりファンサービスのような回だった。まぁそんな訳で、さほど心に残るようなストーリーではなかったが、何気に眼鏡っ娘の委員長が可愛い☆。もう、それだけでOKですよ(笑)。
・ゼロの使い魔 三美姫の輪舞 #11「アーハンブラの虜」
「指輪物語(3)旅の仲間(下1)」、読了。ペースが速いなぁ(笑)。
今回の行程は、裂け谷(ガンダルフ復活)→おぼろ谷→モリアの坑道、っと言ったところ。今回は裂け谷においての会議が中心で、ガンダルフが今まで何をしてたのかと言う説明と、指輪の由来が語られる。こう言うシーンになるとこの作者、説明がくどくなって面白味に欠ける。そんな訳で、少々テンションダウンの巻だが、冒険が再開した辺りから(2/3を過ぎた辺り)、また面白くなってくる。最後の方は「旅の仲間」の最大の見せ場であるモリアの坑道だし。やっぱ、ダンジョン探索シーンは楽しい。坑道と言えば、入り口を開ける呪文を探すシーンも楽しかった。さて坑道内でまだ、これと言った危険もおきてないし、ダンジョン探索の面白さを見せるのは次巻かな。
今日のアニメ
・屍姫 赫 #1「死が舞う」…一種の伝奇アクションだが、キャラデがなぁ。話もあまり面白いとは思えない。視聴中止でイイか。
今日の映画
・ワルボロ(東映/2007年)
同時期に公開された「クローズZERO」と同様に、こちらも「ビーバップ」の遺伝子を持つ映画。だがこちらの方が遺伝子を強く引き継いでおり、ちょっと見た目は「ビーバップ」そのまま(毒爆)(そう言えば、元祖「ビーバップ」の仲村トオルも出ていたなぁ)。しかし、内容的にはより青春ドラマ的になっている。これは失敗だったんじゃないかな。悩む部分が多すぎて、どうもすっきりしない(まぁだから青春映画なのだが(笑))。また主人公(とその仲間)があまり喧嘩が強くなく、その辺りも映画をつまらなくしている要因のひとつだ。クライマックスの喧嘩のシーンにしても痛快感がなく、観ていてちっとも楽しくない。公開時期が近かったのでどうしても比べてしまうが、私は「クローズZERO」の方がはるかに好きだな。
雨、雨、今日は1日中雨だ。
今日のアニメ
・二十面相の娘 #20「怪人二十面相」…チコのワイヤーアクション、カッコよすぎ!
・マクロスFRONTIER #25「アナタノオト」(最終回)…さすが最終回、盛り上がる、盛り上がる。敵はツインファンネル攻撃をするわ(違っ)、お姉ちゃんはラスボスになるわ、ルカはクロとシロを召喚して戦うわ(違っ、違っ(笑))、ランカとシェリルのツープラトン攻撃はあるわ。しかし誰が、最終決戦で人類&バジュラの連合軍vsグレイスの戦いになると想像できただろうか。これも色々と言われているけど、楽しめたシリーズだったと思うよ。そうそう、最後にちらっとリン・ミンメイがカメオ出演(写真出演)してましたね。
・乃木坂春香の秘密 #11「…お待たせしました♪」
「指輪物語(2)旅の仲間(上2)」、読了。
今回の行程は、古森→トム・ボンバディルの家→塚山古墳(塚人襲来)→ブリー村(踊る子馬亭、アラゴルン登場)→ぶよ水の沼地→裂け谷(の手前)、っと言ったところ。もう完全に冒険ファンタジーのノリになって、実に楽しかった。個人的には前半の古森→塚山古墳辺りが好みかな。一方、キャラでは映画では登場しなかったトム・ボンバディルがなかなか良い。だが、それ以上に良いのが、川の娘ゴールドベリ。まるでエルフの女王のような雰囲気で、長く銀と緑の衣を着た美しい娘。また、トムの家で出された食事の美味しそうなこと。黄色いクリームに蜂蜜に白いパン、緑の野草に、熟したベリー。いや~、読んでいて、お腹がすいてきたよ(笑)。あと、トムの家の窓から見える雨降りの美しい景色など、自然の描写も実に美しい。
今日のアニメ
・伯爵と妖精 #1「あいつは優雅な大悪党」…妖精ものだから、これは観なきゃ…っと思っていたが、実際に観ると意外に好みのアニメでなかった。キャラデもあまり好きでないし、話も面白いとは思えない。視聴中止。
今日の映画
・クローズZERO(東宝/2007年)
「ビーバップ」の遺伝子を持つ映画。この手の作品は最近Vシネマなどに落ちぶれていたが、久しぶりに劇場公開になった作品だった(同時期に「ワルボロ」などもあり、この手のジャンルはまた復活するのかな?)。三池崇史監督にしては出来の良い方で、アクションに切れがあり、かなり楽しめる作品になっていた。特にラスト近く、喧嘩に赴く主人公たちがむちゃくちゃカッコイイ。こう言うカッコ良さの映画って、最近なかったから感激だったよ。基本的にはシリアスなのだが、途中思わず笑ってしまうようなすっ呆けたユーモアもあり、それが良いアクセントになっている。主人公を演じた小栗旬もなかなか良かったし、はっきり言って、面白い映画だ。三池崇史もやるときにはやるなぁ(毒爆)。ところで、個人的にはダメヤクザの片桐が良い味を出していたと思う。自分のダメさを確信しながら、源治に「天辺を取れよ」と励ます辺り、実にカッコイイ。まさにカッコ悪い、カッコ良さだ。「羨ましいなぁ。めいっぱい、まっすぐに生きるお前らには、何の混じりけもねえ」は名台詞だと思うよ。
予約していた「金色の闇」を引き取りに行く。これはなかなか良い出来だ。むちむちとした太腿も良いし(笑)、ゴスっぽい衣装も良い。髪もかなり細かく作り込んでいる。かなり私好みのフィギュアだ。しかし、これは予約していて正解だった。かなり人気があるようで、店頭にはまったく並んでなかったよ。
かなりエグイ台風が接近中。最大瞬間風速85メートルって…。ヤバイなぁ。
今日のアニメ
・絶対可憐チルドレン #26「予知改変?未来は踊る!」…最近、あまり面白さを感じられなくなったので、今回で視聴終了。ちょうど2クールで切りも良いし。
・コードギアス 反逆のルルーシュR2 #25「Re;」(最終回)…色々言われているようだけど、よく出来たシリーズだったと思うよ。今日の最終回も、綺麗にまとめたと思うし。ところで最後の村娘姿のCC、えらく可愛かったなぁ。
今日の映画
・ミッドナイトイーグル(松竹/2007年)
日本映画に久しぶりに登場したスケールででかいサスペンス映画(角川春樹が制作をしていた頃の角川映画以来では?)。そんな訳でかなり期待したのだが、まったくのダメダメ映画だった。演出も悪ければ、脚本も悪い。役者もこれまた、まったくダメ(藤竜也に至っては、まったくのミスキャスト)。中でも切れのない演出が最悪で、緊張感もサスペンスもまったく感じられない。展開もダラダラだし、アクションシーンも、とてもアクションをしているように見えない。さらに言うなら、敵に正体不明の怖さを感じられないし、とても日本が危機に瀕して言うような感じもしない。挙句はお涙頂戴ものに成り下がる始末。もう日本映画界には、こう言う作品を撮れる人間はいないのか。