真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
明日はまた、休出だよ。orz
今日のアニメ
・ひだまりスケッチ×365 #11「9月28日 パンツの怪」…学校の屋上に、少し肌寒い九月の風が吹く。好きだな、こう言う描写。ところで最近、ゆのっちの精神年齢が下がったような気がする(爆)。そのためか、妙に可愛い☆(笑)。
・夏目友人帳 #13「秋の夜宴」(最終回)…ストーリーが云々…って回じゃなくて、今まで出てきたキャラがゾクゾク再登場する、つまりファンサービスのような回だった。まぁそんな訳で、さほど心に残るようなストーリーではなかったが、何気に眼鏡っ娘の委員長が可愛い☆。もう、それだけでOKですよ(笑)。
・ゼロの使い魔 三美姫の輪舞 #11「アーハンブラの虜」
「指輪物語(3)旅の仲間(下1)」、読了。ペースが速いなぁ(笑)。
今回の行程は、裂け谷(ガンダルフ復活)→おぼろ谷→モリアの坑道、っと言ったところ。今回は裂け谷においての会議が中心で、ガンダルフが今まで何をしてたのかと言う説明と、指輪の由来が語られる。こう言うシーンになるとこの作者、説明がくどくなって面白味に欠ける。そんな訳で、少々テンションダウンの巻だが、冒険が再開した辺りから(2/3を過ぎた辺り)、また面白くなってくる。最後の方は「旅の仲間」の最大の見せ場であるモリアの坑道だし。やっぱ、ダンジョン探索シーンは楽しい。坑道と言えば、入り口を開ける呪文を探すシーンも楽しかった。さて坑道内でまだ、これと言った危険もおきてないし、ダンジョン探索の面白さを見せるのは次巻かな。
今日のアニメ
・屍姫 赫 #1「死が舞う」…一種の伝奇アクションだが、キャラデがなぁ。話もあまり面白いとは思えない。視聴中止でイイか。
今日の映画
・ワルボロ(東映/2007年)
同時期に公開された「クローズZERO」と同様に、こちらも「ビーバップ」の遺伝子を持つ映画。だがこちらの方が遺伝子を強く引き継いでおり、ちょっと見た目は「ビーバップ」そのまま(毒爆)(そう言えば、元祖「ビーバップ」の仲村トオルも出ていたなぁ)。しかし、内容的にはより青春ドラマ的になっている。これは失敗だったんじゃないかな。悩む部分が多すぎて、どうもすっきりしない(まぁだから青春映画なのだが(笑))。また主人公(とその仲間)があまり喧嘩が強くなく、その辺りも映画をつまらなくしている要因のひとつだ。クライマックスの喧嘩のシーンにしても痛快感がなく、観ていてちっとも楽しくない。公開時期が近かったのでどうしても比べてしまうが、私は「クローズZERO」の方がはるかに好きだな。
雨、雨、今日は1日中雨だ。
今日のアニメ
・二十面相の娘 #20「怪人二十面相」…チコのワイヤーアクション、カッコよすぎ!
・マクロスFRONTIER #25「アナタノオト」(最終回)…さすが最終回、盛り上がる、盛り上がる。敵はツインファンネル攻撃をするわ(違っ)、お姉ちゃんはラスボスになるわ、ルカはクロとシロを召喚して戦うわ(違っ、違っ(笑))、ランカとシェリルのツープラトン攻撃はあるわ。しかし誰が、最終決戦で人類&バジュラの連合軍vsグレイスの戦いになると想像できただろうか。これも色々と言われているけど、楽しめたシリーズだったと思うよ。そうそう、最後にちらっとリン・ミンメイがカメオ出演(写真出演)してましたね。
・乃木坂春香の秘密 #11「…お待たせしました♪」
「指輪物語(2)旅の仲間(上2)」、読了。
今回の行程は、古森→トム・ボンバディルの家→塚山古墳(塚人襲来)→ブリー村(踊る子馬亭、アラゴルン登場)→ぶよ水の沼地→裂け谷(の手前)、っと言ったところ。もう完全に冒険ファンタジーのノリになって、実に楽しかった。個人的には前半の古森→塚山古墳辺りが好みかな。一方、キャラでは映画では登場しなかったトム・ボンバディルがなかなか良い。だが、それ以上に良いのが、川の娘ゴールドベリ。まるでエルフの女王のような雰囲気で、長く銀と緑の衣を着た美しい娘。また、トムの家で出された食事の美味しそうなこと。黄色いクリームに蜂蜜に白いパン、緑の野草に、熟したベリー。いや~、読んでいて、お腹がすいてきたよ(笑)。あと、トムの家の窓から見える雨降りの美しい景色など、自然の描写も実に美しい。
今日のアニメ
・伯爵と妖精 #1「あいつは優雅な大悪党」…妖精ものだから、これは観なきゃ…っと思っていたが、実際に観ると意外に好みのアニメでなかった。キャラデもあまり好きでないし、話も面白いとは思えない。視聴中止。
今日の映画
・クローズZERO(東宝/2007年)
「ビーバップ」の遺伝子を持つ映画。この手の作品は最近Vシネマなどに落ちぶれていたが、久しぶりに劇場公開になった作品だった(同時期に「ワルボロ」などもあり、この手のジャンルはまた復活するのかな?)。三池崇史監督にしては出来の良い方で、アクションに切れがあり、かなり楽しめる作品になっていた。特にラスト近く、喧嘩に赴く主人公たちがむちゃくちゃカッコイイ。こう言うカッコ良さの映画って、最近なかったから感激だったよ。基本的にはシリアスなのだが、途中思わず笑ってしまうようなすっ呆けたユーモアもあり、それが良いアクセントになっている。主人公を演じた小栗旬もなかなか良かったし、はっきり言って、面白い映画だ。三池崇史もやるときにはやるなぁ(毒爆)。ところで、個人的にはダメヤクザの片桐が良い味を出していたと思う。自分のダメさを確信しながら、源治に「天辺を取れよ」と励ます辺り、実にカッコイイ。まさにカッコ悪い、カッコ良さだ。「羨ましいなぁ。めいっぱい、まっすぐに生きるお前らには、何の混じりけもねえ」は名台詞だと思うよ。
予約していた「金色の闇」を引き取りに行く。これはなかなか良い出来だ。むちむちとした太腿も良いし(笑)、ゴスっぽい衣装も良い。髪もかなり細かく作り込んでいる。かなり私好みのフィギュアだ。しかし、これは予約していて正解だった。かなり人気があるようで、店頭にはまったく並んでなかったよ。
かなりエグイ台風が接近中。最大瞬間風速85メートルって…。ヤバイなぁ。
今日のアニメ
・絶対可憐チルドレン #26「予知改変?未来は踊る!」…最近、あまり面白さを感じられなくなったので、今回で視聴終了。ちょうど2クールで切りも良いし。
・コードギアス 反逆のルルーシュR2 #25「Re;」(最終回)…色々言われているようだけど、よく出来たシリーズだったと思うよ。今日の最終回も、綺麗にまとめたと思うし。ところで最後の村娘姿のCC、えらく可愛かったなぁ。
今日の映画
・ミッドナイトイーグル(松竹/2007年)
日本映画に久しぶりに登場したスケールででかいサスペンス映画(角川春樹が制作をしていた頃の角川映画以来では?)。そんな訳でかなり期待したのだが、まったくのダメダメ映画だった。演出も悪ければ、脚本も悪い。役者もこれまた、まったくダメ(藤竜也に至っては、まったくのミスキャスト)。中でも切れのない演出が最悪で、緊張感もサスペンスもまったく感じられない。展開もダラダラだし、アクションシーンも、とてもアクションをしているように見えない。さらに言うなら、敵に正体不明の怖さを感じられないし、とても日本が危機に瀕して言うような感じもしない。挙句はお涙頂戴ものに成り下がる始末。もう日本映画界には、こう言う作品を撮れる人間はいないのか。
「指輪物語(1)旅の仲間(上1)」、読了。いや、数日前に読み終わっていたんですが、(2)を読むのに夢中で書く暇がなかった(笑)。
1巻目の感想だが、はっきり言って前半のホビットの説明からビルボの旅立ちまでは非常に退屈であまり面白くない。特に説明のくどさが良くない。たぶん前回はこの辺りで挫折したんだろうな。ただその後、映画を観、ストーリーの知識を持つことが出来たので、続けて読むことが出来た感じだ。さて本格的にストーリーが開始するのは、2/3を過ぎた辺り。ガンダルフがフロドに旅立ちを薦める辺りからで、この辺りから俄然面白くなる。ここまでくると、面白すぎでもう止められない。いや、これほど面白いとは思わなかったよ。やはりファンタジー小説の金字塔。その面白さと風格は、その後数多く現れた類似小説は足元にも及ばない。やはり、この小説は避けて通れない作品だった。さて、今回の行程はマゴット爺さんの家まで。結構進んだ感じだが、まだホビット庄から出てないんだよね。次巻は遂に古森に入り、さらに面白くなる。
・TVシリーズ「マクロスF」の続きは劇場で。
なんとなく、そんな気はしてたんですが、やっぱり。
たぶん観に行くな>私
今日のアニメ
・ひだまりスケッチ×365 #10「6月8日 まーるニンジン」…ゆのっちが妙に可愛かったな。
・夏目友人帳 #12「五日印」…貴志が呪いを受ける話で、このシリーズには珍しくサスペンスたっぷりでしかも怖い。シリーズ中ので上の部類のエピソードだろう(ラストのオチが少々気に入らないが)。ただそれ以上に召喚魔法の面白さを感じさせる回だった気がする。魔方陣を描いて使い魔を呼び出すシーン然り、巻物を使い、呪文を唱え、式鬼を呼び出しシーン然り。特に式鬼を呼び出すシーンはむちゃカッコよかった。
・ゼロの使い魔 三美姫の輪舞 #10「国境の峠」
・薬師寺涼子の怪奇事件簿 #9D「東京デッド・オア・ラブ(前編)」
・ケロロ軍曹 #231「武者ケロ 参の巻 大爆発!桃姫危機一髪 でござ候」
今日の映画
・アイアンマン(アメリカ/2008年)
基本的にアメコミ映画はあまり好きでない。それもCGを売るような作品なら尚更だ(もっともアメコミ映画のほとんどそうなんだが(笑))。だが、この映画だけはかなり面白かった。超能力ヒーローではなく、パワードスーツものであるのが良かったのだろう(個人的にパワードスーツものは大好きだ)。そして、最大の見せ場はパワードスーツによるアクションシーン。中でも中盤のF-22との空中戦は最高に楽しい。空を飛ぶ痛快感が満載で、爽快感とスピード感が最高に気持ち良い。(続きは[本館]で)