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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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I'veの10周年ライブのDVDが発売されるようだ。8月5日発売、メモ、メモと。
http://www.ota-suke.jp/news/28433

今日のアニメ
鉄のラインバレル #6「明るい夜」…今までのシリアスな展開が嘘のように、コミカルな回。しかし、城崎絵美にチェーンソーは怖すぎ。
咲-Saki- #7「伝統」…あれ、咲の試合(?)シーンがカットかよ。楽しみにしてたのに。ところでEDが変わった。甘ロリ衣装は良いけど、二人とも似合ってねぇ。つーか、衣装のデザインが悪すぎ!

今日のドラマ
柳生一族の陰謀 #33「やわ肌の秘密」

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今日のアニメ
スター・ウォーズ クローン・ウォーズ #8「型破りなジェダイ」

今日のドキュメンタリー
スロバキア(スピシュ城、バルデヨフ市街保護区、カルパチア山脈木造教会群(ヘルバルトフ教会 ケジュマロク教会 ラドミロバ教会))

今日の映画
ドクトル・マブゼ(ドイツ/1922年)
「大博打師・時代の肖像」と「地獄・現代人のゲーム」の二部構成。いくつもの顔を持つ稀代の犯罪者マブゼ。彼は秘密協定書を盗み、株価を操作して儲ける。催眠術で、賭博相手から大金を巻き上げる。…っと悪事の限りを尽くすが。

まぁ、犯罪映画とも言えないこともないが、キャラにリアリティがないので、シリアル(連続活劇)の悪役を主役にしたような映画だ。悪くないストーリーだと思うが、如何せん、尺が長すぎる。それも半端じゃないほど(あまりに長いので、数回に分けて鑑賞した)。さすがの私の途中で飽きてきたよ(笑)。もう少し短くても良かったとおもう。ただ、マブゼが気が狂い、自滅していくラストはかなり壮絶。このシーンは凄い。必見だ。

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壜の中の手記(ジェラルド・カーシュ/晶文社)、読了。
12本の短編からなるオムニバス幻想談。
「豚の島の女王」→ポルコジト島こと、豚の島で、白骨死体が発見された。死体の生前の名は、ラルエット。彼女は奇形だったが、足と手がない以外は美しい女性だった。彼女は、この島にサーカス団の仲間と楽園を作ろうとしたが。(1949年)★★☆☆☆
「黄金の河」→みすぼらしい男、ピルグリムが私に話した、南米での彼の体験。(1958年)★★☆☆☆
「ねじくれた骨」→終身刑で刑務所に入った男の半生。(1968年)★★☆☆☆
「骨のない人間」→クレア・ドッジ号で出会った男は、「骨のない人間」を恐れていた。…異形の生物を目撃すると言う話で、SFと言ってよい作品だ。悪くない。(1954年)★★★☆☆
「壜の中の手記」→私がメキシコで手に入れた壜の中から、アメリカの著名な作家ビアスの手記が出てきた。そこに信じられない事が書いてあった。…フィクションと言うよりは、ホラ話。ラスト近くでホラーっぽくなるのが良い。(1957年)★★★☆☆
「ブライトンの怪物」→1745年の8月、ブライトヘルムストン沖で、地元の猟師が人間に似た異形の化け物を吊り上げた。…怪物ホラーと見せかけて、実は…っと言う展開が面白い。怪物の正体もなかなかのものだ。だがホラーもしくはSFになりきれずに、ホラ話になってしまったのが惜しい。(1948年)★★★☆☆
「破滅の種子」→インチキ商売をするジスカ。彼は店にあった指輪を見て言った。「これは人を不幸にする指輪、破滅の種子だ」と。…嘘つきと思われていた男が、実は本当の事を言っていた。皮肉なラストが良い。(1947年)★★★☆☆
「カームジンと「ハムレット」の台本」→「ハムレット」の写本を、愛好家に売りつける話。(1962年)★★☆☆☆
「刺繍針」→女性が密室で殺された。それも頭蓋骨に刺繍針を刺すと言う驚くべき方法で。これは人間には不可能だ、超人的な力でもないと。しかも部屋には彼女の姪がいた。犯人は一体どうやって。…不可能犯罪ミステリー。最後で合理的に事件は解決するが、実はその真相より、ある事実にぞっ~とさせる話なのだ。まさに悪魔のような○○。これは傑作。(1953年)★★★★☆
「時計収集家の王」→ポメル伯爵が語ったニコラス王の死の真相。…先読みが出来ないストーリーで、結構楽しい。(1947年)★★★☆☆
「狂える花」→フォーフェニックス城の植物園が全焼したわけ。(1958年)★★☆☆☆
「死こそわが同志」→武器商人から持ちかけられた話。…止め処もなく進化する武器や兵器。まさにブラックヨーモア。(1938年)★★★☆☆

いずれの作品も幻想、怪奇、SFなどとジャンル分けを出来なくもないが、ホラ話と言ったほうがしっくりくる。つまりアイデアは面白いが、あまりリアリティが感じられないのだ。そんな訳で、あまり私好みでない。さて、その中で私のお奨めはなんと言っても「刺繍針」。必読と言って良い。それ以外では「骨のない人間」、「壜の中の手記」、「ブライトンの怪物」辺りがお奨めかな。

今日のアニメ
グイン・サーガ #7「ノスフェラスの戦い」…戦闘がメインの回だったためか、今回はなかなか面白かった。
ヴァンパイア騎士Guilty #6「偽りの恋人~ラヴァーズ~」&#7「茨の口づけ~キス~」…精神的に追い詰められていく優姫。その姿が妖艶なので、ぐっとくるものがある。そして遂に過去を思い出す優姫。うっ、次週が楽しみだ(原作を読んでいるので、展開が分かっているだけに特に(つまりあのシーンがあるのだ。ワクワク)。)。

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不思議の国のアリス」、再読完了。
この作品はいくつもの出版社から出ているけど、今回はテキストに集英社版を選んだ。理由は(表紙はしょうもない絵だが)本編の挿絵がジョン・テニエルだったため。さて久しぶりに読んだが、そのポップさに驚く。100年以上前の作品なのに、ちっとも古臭くないのは凄いとしか言いようがない。一度は読んだ方が良い、必読の書だな。

今日のアニメ
真マジンガー 衝撃!Z編 #7「伝説!バードス島の機械獣!」
初恋限定 #6「雪が降り出すその前に」
PandoraHearts #4「朝日影の場所」
涼宮ハルヒの憂鬱 #7「涼宮ハルヒの退屈」(再見)
けいおん! #5「顧問!」…「なぜなら私が部長だから」、「ならば私は澪ちゃんの心の友だから」、「じゃあ、私は澪ちゃんの心の友その2だから」、「こしゃくな、私なんか澪の心の故郷だぞぉ」、「いつからそうなった」、「あ~、田舎のお婆ちゃん、元気かなぁ?」、「今関係ないから」、「あっ、去年、年賀状出したっけ?」、「話をそらすな!」…今週一番ツボに入ったシーンだ。お笑いしてしまったよ。勿論、最後の「声嗄れちゃった」にも大笑いだった。後は唯の「ごめん、嘘、歌う、歌いたいですぅ」や、百合百合な妄想をする紬にも笑った。
To LOVEる-とらぶる- #5「くいーんの挑戦状」&#6「宇宙人の刺客」

今日の映画
セックス・アンド・ザ・シティ(アメリカ/2008年)
TVシリーズの最終話から4年後の後日談。TVシリーズを観てないので分かりづらい部分があるが、それを差し引いてもあまり上質なドラマとは思えない。嘗てのトレンディドラマを思わせる内容で、単にファッションやライフスタイルを描いた薄っぺらいドラマでしかない。下品な描写が多いのも、好みでない。はっきり言って、私はパス。

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今日、「天使と悪魔」を観てきた。面白かったので、原作を読もうかな…っと思っている。

・実写版「バブルガムクライシス」
http://animeanime.jp/biz/archives/2009/05/6.html
今の技術なら出来るぞ。かなり期待!

今日のアニメ
・タユタマ -Kiss on my Deity- #6「比翼の鳥」…これほど不細工な鳳凰、始めて見たよ(笑)。
・ケロロ軍曹 #263「ケロロ 夢をかなえるゾウムシ であります」+「ケロロ がんばれゴミ袋! であります」

今日の映画
・天使と悪魔(アメリカ/2009年)
これは面白かった。個人的には、前作の「ダ・ヴィンチ・コード」よりはるかに好きだ。扱っている題材もキリストでなく、4大元素や天使の像など、私好みなのが良い。基本はイルミナティの隠れ家を探すため、ガリレオの暗号を解いていく…っと言うものだが、この展開が実に知的でスリリング。そのための情報量が、前作同様に膨大。これだけ知的なミステリーもそうそうない。それ以外でも、長尺の割に展開が早くて、ちっとも退屈しない。スリル、サスペンスもかなり上質。…っと、文句のつけようがない。(続きは[本館]で)

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今日のアニメ
戦場のヴァルキュリア #6「従軍記者、奮闘す!」
Phantom ~Requiem for the Phantom~ #6「大火」…アインがやたらとエロかった。倒錯した撮影会やシャワーシーンばかり、印象に残ってる。

今日の映画
紀元前百万年(アメリカ/1940年)
時代考証を無視した太古アドベンチャー。あくまでもエンターティメントなので、あまり目くじらを立てないで見たほうが良い。もっともVFXは時代を考えても、かなりチャチ。恐竜は単に動物にメイクをしただけ(トカゲ、ワニ、アルマジロなど)。だが最近のCGより、よっぽど味があるのが面白い(笑)。あと、意外にクライマックスの火山の噴火のシーンに迫力があった。必見とは言わないが、興味がある人は見たほうが良いかもしれない、そんな映画だ。

ところでこの映画、実はハマープロの「恐竜100万年」のオリジナルにあたる作品だ。基本的な話の流れは両作とも同じだが、最後の方が少し違う。リメーク版のほうは火山噴火のシーンで終っていたが、本作はその後にもう1エピソードある。これで作品のテーマが明確になる。つまり、恐竜のVFXと派手なスペクタクルシーンならリメーク版が上、脚本で言えばこのオリジナル版が上と言う事だ。

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「アスラクライン」のOP曲の「Spiral」。最初はそれほどとは思ってなかったが、毎週聞くうちに段々好きな曲になってきた。そんな訳で今日、ケータイの着信音を「Spiral」にした(笑)。

今日のアニメ
東のエデン #4「リアルな現実 虚構の現実」…「さらば青春の光」かぁ。久しぶりに観たくなったなぁ。
クイーンズブレイド 流浪の戦士 #6「降臨~光明の天使」…ナナエル、意外につおい。
アスラクライン #7「無情な空に散った夢」…過去編。キャラの関係がある程度判明した。

「Spiral」/angela





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九月風
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