忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[797]  [798]  [799]  [800]  [801]  [802]  [803]  [804]  [805]  [806]  [807

世界怪談名作集(下)(岡本綺堂/河出文庫)」、読了。
北極星号の船長(ドイル)」→冬の気配が近づく9月、北へ向かう捕鯨船があった。この船の中で、最近奇妙な噂が立っていた。夜中に子供とも女とも分からない声が聞こえる、船の周りを不思議な物体が飛び回るなどなど。私はこれらの噂を一笑に付したが、実は船長の精神がおかしくなっているのだ。…海の怪談には面白いものが多いが、これは中くらいの出来か。あまり怖いシーンがないのが難だが、ラストのオチはまさに怪談そのもの。また同時にファンタジーと言えるかもしれない。★★★☆☆
廃宅(ホフマン)」→テオドルがX市を訪れた時、異様な館を見つけた。気になったテオドルは事あるごとに、その廃墟のような館を見た。すると、ある日、館の窓から女の手と思われるものが伸びていた。…小林正樹の怪談の「茶碗の中」と言うエピソードを思い出した。もっとも、あれほど気味が悪い話ではないが。…って言うか、特に怖い話ではない。最後に語られる真相もあまり面白みがなく、怪談としては下のランクだろう。★★☆☆☆
聖餐祭(フランス)」→私が親父から聞いた、カトリーヌ婆さんの話。12月のある日、カトリーヌ婆さんは奇妙な聖餐祭に迷い込み。…ちょっと教訓臭いな。出来はまぁまぁかな。…にしても、あまり印象に残らない話だ。★★☆☆☆
幻の人力車(キップリング)」→わたしと不倫関係にあったウェッシントン夫人が死んだ。その後、私の前に人力車が現れる。その人力車は、わたしがウェッシントン夫人を最後に見たものだった。…ごく普通の幽霊話。よく出来ているが、それだけ。★★★☆☆
上床(アッパーバース)(クラウフォード)」→僕が客船で太平洋を旅した時、105号の客室に泊った。その部屋にはもう一人、客がいたが、最初の夜に行方不明になった。船員や常連客に聞いたところ、その部屋に泊った者は決まって行方不明になるらしい。…最初の方で幽霊話と言っているが、実は化け物ホラー。正統派海の怪異談であり、しかもかなり怖い。サスペンスも恐怖も上の部類。特に上床を調べる辺りの怖さと言ったら。これは傑作だ。しかし、あんな部屋に寝ようとする神経が理解できないな。★★★★☆
ラザルス(アンドレーフ)」→埋葬されて、3日後に生き返ったラザルス。彼は自力で自宅に辿り着き、家族は皆、彼の帰還を喜んだ。だが、やがてラザルスの肉体と精神にある変化が起こり始める。…これはグロい話かな…って思ったら、全然違う話だった。どちらかと言うと、負のエネルギーを撒き散らす男の話。元々あまり怖い話ではないが、後半、変にスケールアップするので、まったく怖くない。よく出来ていると思うが、好みの話でない。★★★☆☆
幽霊(モーパッサン)」→サミュール侯爵が語った昔話。彼がまだ若かった頃、友人に家まで書類を取ってきて欲しいと頼まれた。だが、その家は友人の細君が死んだ場所だった。…幽霊は黙って立っているから怖いのであって、喋ったら、もう怖くない。それを実証した作品。最初の方は怖いが、幽霊が登場してから、まったく怖くなくなる。★★☆☆☆
鏡中の美女(マクドナルド)」→プラーグの大学生コモンは、友人の付き合いで寄った骨董屋で、美しい鏡を見つけた。その鏡に魅かれたコモンは早速購入して、下宿へ持ち帰る。下宿で見ていると、鏡の中に部屋に、美しい女性が現れた。…ホラーと言うより、ファンタジー。しかも恋愛中心で、ロマンチックな話。ラストの切なさは、かなりのもの。★★★☆☆
幽霊の移転(ストックトン)」→ヒンクマンの家で、幽霊を見た。ところが、この幽霊がまだ生きているヒンクマンの幽霊で。…幽霊ものだが、コミカルな話。悪くないけど、好みじゃない。★★★☆☆
牡丹燈記(瞿宗吉)」→妻を亡くした喬生が、ある夜、供の者を連れた美しい女性と出会った。喬生は女性を自宅に招くが。…「牡丹灯籠」の元ネタ。概略は同じだが、細かい部分が違ったり、「牡丹灯籠」にない後日談があったりと、興味深い。★★★☆☆

今日のアニメ
ぬらりひょんの孫 #5「鬼棲む山に紅き梅は咲く」…もう、雪女、可愛すぎ☆
さらい屋五葉 #12「もうふらふらですよ」(最終回)…あまり面白くないシリーズだった。最初の2~3話が面白かったので視聴を続けたが、後半になるほどダメダメになった。
けいおん!! #16「先輩!」…いや~、今期のあずにゃんは、ホント可愛いわ☆

今日の映画
花田少年史 幽霊と秘密のトンネル(松竹/2006年)
やたらと評判が良いので、視聴した。要は幽霊話なのだが、怖い話ではなく、どちらかと言うとファンタジー。それも洒落たタッチではなく、日本風の泥臭いタッチで、笑わせて泣かせる…って言う感じの内容。つまり、そう言うのが好きな人には面白いかもしれないが、私の好みではなかった。あと、必要以上にCGやデジタル合成を使っているのも良くない。こう言うのって、かえってチャチに見える。さらに言うなら、ラストのバトルはやり過ぎ。こうなると、幽霊と言うよりエスパーだ。もうひとつ、女子高生の幽霊役の安藤希が、完全にミスキャスト。どう見ても、女子高生に見えないよ。つまり、悪くはないが、あまり出来が良いとは思えない作品だった。

拍手[0回]

PR

今日も暑い、暑い!
p0668.jpg









外ではセミ人間が鳴いているし(笑)。
p0669.jpg

 




千之ナイフのコミックって、絶版のものが多い。…なので、手に入らないものは仕方なくケータイコミックで読んでいる。昨日紹介した「地獄家族」もケータイで読んだもの(昨日の写真の左。ちなみに右は「善田家の地獄」)。ところが今日ブックオフで、その「地獄家族」を収録した短編集「死の女神」を発見。即行で購入したけど、昨日の今日っと言うのに運命を感じるな。しかしケータイ版とは、扉絵(のデザイン)が違うよ。
p0670.jpg









今日のアニメ
デュラララ #17「有為転変」…黄巾賊のボスが判明。しかし、メインキャラのすべてに裏の顔があるんだな。
ストライクウィッチーズ2 #5「私のロマーニャ」…「真実の口」のシーンで、「おおっ、「ローマの休日」ネタですか」っと思ったら、ストーリー自体も「ローマの休日」のパクリだった。
生徒会役員共 #5「お尻、大変でしょ?」+「欲求不満なだけだ!」+「私もパンをくわえて登校しなきゃ!」
ケロロ軍曹 #326「ちびケロ あの夏の花火 であります」
ARIA The NATURAL #3「その 流星群の夜に…」&#4「その ネオ・ヴェネツィア色の心は…」

今日の映画
ソルト(アメリカ/2010年)
カーチェイスとガンアクションがド派手で、この辺りがこの映画の最大の見せ場だろう。だが、それ以上に感心したのは謎いっぱいのストーリー。とにかく主人公のソルトからして、映画の半ばまで正体不明だし、その真意はラスト近くまで不明。最初は無実を叫んでいたソルトが、段々と暗殺者的な動きをし始めたり、展開がホント面白い。このゾクゾクするストーリー展開が、この映画の最大の魅力だと思う。(続きは[本館]で)

拍手[0回]

今日は、昨日より更に暑い!!

千之ナイフが描く女の子って、どうして、こうもエロ可愛んだろう。顔はかなり私好みだし、太股はもう堪らん…って感じだ(笑)。
p0667.jpg




今日のアニメ
裏切りは僕の名前を知っている #17「桜」…いきなり過去編。最初、「薄桜鬼」が始まったのかと思ったぞ(笑)。
Pandora Hearts #5「時計回りの悪夢」(再見)

今日の映画
アルマゲドン2012(アメリカ/2010年)
かなりスケールの大きな天変地異もの。…なのだが、あまりパッとしない。まぁ、元がTVMなので、この辺りが限界か。もっともデジタル映像の技術が進歩しているので、低予算とは言え、それなりのスペクタクルシーンを見せる。但し、間違っても劇場用映画のそれと比べてはいけない(笑)。

拍手[1回]

あ・つ・い!
今日は今までで一番暑かったんじゃないかな。福岡でも温度が39度以上、上がっているところもあるし。しかし、ここまで暑いと、思考が停止する。
ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん

今日のアニメ
オオカミさんと七人の仲間たち #6「おおかみさんと赤ずきんちゃん、ついでに亮士くん」…おおかみさんと林檎が出会った時のエピソード。つまり、過去編。今週は妙にシリアス。う~ん、らしくないなぁ。こう言うアニメって、おバカな話だけでイイと思うけど。

今日の映画
鮮血の処女狩り(イギリス/1970年)
若返るために、処女の生血を求め、殺人を繰り返す伯爵夫人…って言うアイデアは面白いのに、映画はまったく、その題材を生かせずにいる。別に怖くもないし、かと言って残虐な描写があるわけでもない。売りであるエロスもほぼ皆無。その上、展開はダラダラ、見せ場も山場もなし。これで、一体何を見れと言うのだ。ホラークィーンこと、イングリッド・ピットの美しさは相変わらずなんだが。ちなみに本作は、17世紀ハンガリーで実際に起きた「血の伯爵夫人」こと、エリザベス・バートリの事件を元にしている。

拍手[0回]

今日のアニメ
シムーン #20「嘆きの詩(うた)」

今日の映画
モンスターVSエイリアン(アメリカ/2009年)
 ドリームワークスの3Dアニメ。大して期待をしてなかったが、これがなかなか面白かった。勿論、ギャグやアクションだけでも十分に楽しめるが、この映画の最大の面白さは50年代のB級C級モンスター映画へのオマージュ。つまり、元ネタを知っていれば知っているほど面白い。そんな訳でちょっとだけ解説すると、まず主人公の巨大女スーザン。元ネタは「妖怪巨大女」でも良いが、花嫁と言う事から考えて「キャンディロックの巨大花嫁」。半魚人のミッシング・リンクは「大アマゾンの半魚人」でも良いが、ビーチを暴れたという過去から考えると「パーティービーチの恐怖」。スライムのボブは「マックイーンの絶対の危機」。コックローチ博士は「ハエ男の恐怖」(ゴキブリとハエの違いはあるが)。巨大昆虫は「ゴジラ」(「モスラ」ネタも有)。エイリアンが操る巨大ロボットは「クロノス」。ゴールデンゲートブリッジでの戦いは明らかに「水爆と深海の怪物」。他にも、大統領と異星人のファーストコンタクトが「未知との遭遇」のような音楽交流だったり、大統領が「スタートレック」のヴァルカン式挨拶をしたりと、細かいネタが多い。この映画の製作者、相当にマニアだね。いや、それが分かる、私も私だが(笑)。

拍手[0回]

毎日、毎日、暑い、暑い。体が溶ける、脳が溶ける、精神が崩壊する。

今日のアニメ
世紀末オカルト学院 #5「夏のこずえ」
あそびにいくヨ! #4「さらいきにました」…アオイ、良いなぁ。一番カッコ良いし、頼りになる。しかしアシストロイドに、チバちゃんと錦ちゃんと名前を付ける辺り、かなりの邦画マニアだ(元ネタは分かる人だけ分かってくれ)。

今日の映画
アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン(フランス/2009年)
アメリカからジョシュ・ハートネット、日本から木村拓哉、韓国からイ・ビョンホンっと、国際色豊かなミステリー。しかも冒頭が結構面白そうだったので観たが、完全にハズレ。あまりにも観念的すぎて、面白くない。一応、キリストの受難をモチーフにしているようだが、私には単に悪趣味な映画にしか見えなかった。はっきり言って、私の好みの映画ではない。

拍手[0回]

暑い、暑い、らめぇぇ。

「MUSIC JAPAN新世紀アニソンSP3」>
すっかり忘れていた。まぁ、再放送するだろうから、その時に。

今日のアニメ
けんぷファー #5「Komödie~ファーストキス~」(再見)
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD #5「Streets of the DEAD」…メインキャラ達の連係プレイ、カッコ良すぎ。彼らが揃っていたら、負ける気がしない。

今日のドラマ
ザ・パシフィック #3「メルボルン」
独立したエピソードが続くシリーズかと思ったら、話が続いていた。ガダルカナルから帰還した主人公たちの束の間の休日。そのため、今週は戦闘シーンなし。

拍手[0回]

01 2026/02 03
S M T W T F S
7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
(02/06)
(02/05)
(02/04)
(02/03)
(02/02)
(02/01)
(01/31)
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe