忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[786]  [787]  [788]  [789]  [790]  [791]  [792]  [793]  [794]  [795]  [796

DSソフト「猫のいるタングラム」をダウンロード。要はタングラムなのだが、周りにいる猫が曲者。パズルを解いている途中で目の前を動き回ったり、パズルのピースで遊んだりと、ホント邪魔。でもイライラしないで、「おい、こら、こら」と笑ってしまうのが、このパズルの凄いところだ。猫好きでパズル好きにお勧め。

宇宙零年」(ジェイムズ・ブリッシュ/ハヤカワSF文庫)」、読了。
本作は「宇宙都市」シリーズの第一作目となる作品。そんな訳で、まずは「宇宙都市」シリーズの概略を。

21世紀。人類は二つの偉大な発明をした。ひとつは反重力推進装置「スピンディジー」、もうひとつは老化を防ぐ「抗老化剤」。これらの発明で星間航法は一変した。都市を「スピンディジー」を覆い、そのまま飛び立てばいいのだ。地球の枯渇した資源と、抑圧的な官僚制に見切りをつけ、多くの都市が「宇宙都市」となった。これは、その中の一つである「ニューヨーク」を舞台とした、壮大な宇宙叙事詩である。

シリーズは以下の通り、
・「宇宙零年」(1956年)
・「星屑のかなたへ」(1962年)
・「地球人よ、故郷に還れ」(1955年)
・「時の凱歌」(1958年)
作品の時系列と発表年の順がバラバラなのは、ジェイムズ・ブリッシュが「地球人よ、故郷に還れ」を書いたとき、単なるスペースオペラの一つとして書いただけで、シリーズ化するつもりがなかったためだと言われている。だが、彼はどうしても物語の背景を描きたくて書いたのが、「宇宙零年」となる訳だ。

…って言うところで、本題の「宇宙零年」を。
西暦2018年。過酷な環境である木星の表面に幅10マイル、高さ30マイルの巨大な橋が建造されていた。建造は休むことなく続けられ、その長さは日々長くなっていく。はたして、この橋の目的は何?。一方、官僚化が進む地球では、二つの偉大な発明が目の前に迫っていた。

本作は、続く壮大なドラマのプロローグと言って良い作品になっており、反重力推進装置「スピンディジー」と「抗老化剤」の発見の過程を描いている。そのため、物語の面白さに乏しく、若干退屈な出来になっている。それでも二大発明の科学考証はハードSFの楽しさ満載だし、「宇宙都市」が飛び立つラスト近くは宇宙SFの面白さがある。何よりも続く壮大なドラマの幕開けとして、ワクワクしてしまう。

今日のアニメ
ぬらりひょんの孫 #16「闘女、百花繚乱」
屍鬼 #9「第柩話」…本格的に吸血鬼ものになった。このアニメって、キャラデが好きじゃないので、どうしても出来の悪いアニメに思えてしまう。だが、今週はなかなかの展開だったし、寧ろ原作より面白いかも。
ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編 前編 「6月11日 ファミレスわっしょい!!」+「4月7日~4月17日 なつめ…」…Aパートは如何にも「ひだまり」らしいエピソードだが、Bパートは沙英と夏目の出会いのエピソードで、かなり新鮮だった。やっぱ、「ひだまり」は面白い。

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #31「悪女」
結婚が長続きしないニッキーに恋した医者の卵のドナルドが、彼女と結婚する。だが、新婚旅行の途中で、別の男をキスしているニッキーを見たドナルドは。…世間知らずの坊ちゃんの破滅の物語。その破滅していく過程が見所だが、世間知らず過ぎて、同情する気にもなれない。ラストのアリバイ崩しが一応「ヒッチコック劇場」的。

今日の映画
クィーン・コング(イギリス/イタリア/1976年)
「キングコング」のパロディ。当時、リメーク版を手掛けていたディノ・デ・ラウレンティスが圧力をかけ、公開を阻止したいわくつきの作品。2001年にフィルムが発見され、奇跡的に陽の目を見た。さて内容だが、本家「キングコング」の男女逆転版って感じで、完全にコメディ。但し、くすりとも笑えない酷い出来で、相当にくだらない。特撮も脱力するくらいチープ(恐竜なんて、子供の工作のレベルだ)。日本では広川太一郎と小原乃梨子による吹き替え版で公開されたようだが、二人が大暴走し捲っている吹き替えが本編より遥かに面白い。ほとんど関係ない事を喋っている(それどころか登場人物を見て、踊りが下手だとか、本編をおちょくっている部分も多い)。本編は別に観る必要のない駄作だが、吹き替えだけは必聴だろう(まぁ、それには本編を観ないといけないけど(笑))。

狂ったバカンス(イタリア/1962年)
ストーリーはあってないようなもので、それに主人公の独白や回想を挿入した一種の私小説のようなタッチ。フェリーニの「8 1/2」に近い感じかな。はっきり言って、好みの作品ではなかった。それでも観たのは、単にカトリーヌ・スパークが出ていたため。相変わらず、小悪魔的な魅力満載で良い。あと、音楽をエンニオ・モリコーネが担当しているが、彼にしてはイマイチの出来だった。

拍手[0回]

PR

今日も古本屋巡り。今日の収穫は「妖魔をよぶ街(上下巻)」、「妖魔の騎士(上下巻)」、「図書館のドラゴン」、そして「わが目の悪魔」。う~ん、大漁のような、そうでないような(笑)。…っと言うのも、「わが目の悪魔」は読みたかったが(図書館で借りようと思っていた)、それ以外は「気になるな」程度のもの。まぁ、買ったから読むけどね。しかも、すべて100円で、これだけ買って600円だし。
p0690.jpg







今日のアニメ
とある魔術の禁書目録Ⅱ #3「天草式」
おとめ妖怪 ざくろ #1「いざ、妖々と」…少女マンガ過ぎるのが難だが、出来自体は悪くないみたい。とりあえず、視聴継続。
ケロロ軍曹 #337「ケロロ アルジャナイノンに花束を であります」…元ネタは「アルジャーノンに花束を」。そして、その映画化が「まごころを君に」。両方とも今回、ネタになっていたね。
ARIA The NATURAL #25「その 出逢いの結晶は…」&#26「その 白いやさしい街から…」(再見)

今日の映画
パラサイト・バイティング 食人草(アメリカ/2008年)
邦題がネタばらしになっていて、食人植物の恐怖を描いたホラー。ただ映画のメインは食人植物の恐怖でなく、血みどろで残酷なエグイ描写の数々。はっきり言ってスプラッター度はかなり高く、この手の描写が苦手な人はまず観ない方が良いだろう。中でも傷口から入り込んだ植物が、体中で蠢くシーンはその最たるもの。しかもその後、植物を取りだそうとナイフで体中を切るシーンはかなりキツイ。そんな訳であまり私の好きなタイプの作品とは言えなかったが、中盤、暗い地下空間で食人植物が襲ってくるシーンは結構気に入っている。音で人間を誘き寄せ、ケタケタ笑いながら、動くツタで迫ってくる。このシーンだけは圧巻だ。ところでこの作品には原作があり、スコット・B・スミスの「ルインズ 廃墟の奥へ」がそれらしい。聞くところによると、原作はかなりの傑作らしいので、読んでみたいと思う。

拍手[0回]

楽園の泉(アーサー・C・クラーク/ハヤカワSF文庫)」、読了。
地球と宇宙空間を結ぶ、全長4万キロの軌道エレベーターを作りたいと願うモーガン。彼は、建設のための最高の条件を満たしている赤道上のタプロバニーへとやってきた。だが、建設予定地のスリカンダの山頂には3000年もの歴史をもつ寺院が建っていた。夢を叶えるため、モーガンの奮闘が始まった。

軌道エレベーターもの(作品の中では「宇宙エレベーター」と言っているが、やはりこちらの方がしっくりくる)。エレベーターの仕様や、科学考証をかなり細かく書いているので、ハードSFと言って差し支えないだろう。だが、実際に読んでみると、そう言う部分よりエレベーターを建設しようとする科学者の夢や情熱の方の印象が強い。映画で言うなら「タッカー」や「ライト・スタッフ」のような感じ、つまりSFと言うよりは人間ドラマなのだ。…なので、SFとして読むと少々物足りない。そんな訳で少々不満な出来だったが、逆に考えれば、それだけ人間ドラマとして優れていると言う事だろうな。但し、エピローグだけは別。ここだけはマインドと言い、その壮大さと言い、まさにSF。ここの章だけは感動してしまったよ。

今日のアニメ
Pandora Hearts #16「英雄と少年」(再見)

今日のドラマ
ヒッチコック劇場
#29「夜泣くプール」
子供を不注意から溺死させてしまった母親。その事故の時、酒を飲んでいたと証言する女性が現れ。…子供の声が聞こえる…って言うシーンが出てくるので、これは妻を衰弱させようとする夫の犯行を描いた作品かな…って思っていたら、全然違っていた。それにしても、取って付けたようなラストがイマイチだな。

#30「身上相談」
身の上相談をしているジョンは、妻の浮気にカッとなり、彼女を殺してしまう。彼はアリバイを偽装するが。…如何にしてアリバイが見破られるかが作品のメインだが、最後の最後で「あっ」と言わせるのがヒッチっぽい(彼が監督している訳ではないが(笑))。例えるなら「泥棒成金」とか、「ダイヤルMを廻せ!」のラストに近いなぁ。

拍手[0回]

今日のアニメ
FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 #2「始業式」…生徒会長と副会長が吸血鬼だと言うだけで、単なるハーレムアニメだった。視聴中止。
そらのおとしもの f ≪フォルテ≫ #3「煩悩(プライド)ある戦い」…ビューティ、ビューティ、ビューティ・ペアぁ♪。「かけめぐる青春」、懐かし過ぎ!

今日のドラマ
おしどり探偵 #1「秘密機関」(2時間スペシャル)
第一次大戦直後。退役したトミーと、彼の幼なじみタペンスは共に失業中。そんな二人に秘密機関の仕事が舞い込む。仕事の内容は、沈没船から書類と共に姿を消した女性を探すことだったが。…原作はクリスティだが、内容は冒険&サスペンスって感じ。まぁTVドラマなので傑出したものではないが、それなりに楽しんで観る事が出来た。

拍手[0回]

げっ、残業でこんな時間になってしまった。これじゃ、何も観れない、何も出来ない。仕方ないので、本を少しだけ読んで寝るか。

会社帰りにローソンに寄ると、「けいおん!」の曲がかかっていた。そう言えば、そんな事を言っていたな。ちなみにかかっていたのは、「ギー太」。

拍手[0回]

今日のアニメ
ヨスガノソラ #3「ツカズハナレズ」…結局、エロアニメだったのか。しかも、第二の「スクールデイズ」って気がしてきた。早々に切った方が良いかもしれない。
荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ 3BRIDGE×2「「第122話 金星からのメッセージ」+「第123話 電柱の上で」+「第124話 メッセージ」+「第125話 言葉より重いもの」+「第126話 パジャマパーティー」+「第127話 リクの秘密テープ」+「第128話 心重ねて」+「第129話 荒川一発芸予選」」

今日の映画
ピアノの森(松竹/2007年)
幼い時からピアノを習ってきた修平と、ピアノを愛する海との友情を描いたハートフル・アニメ。冒頭、不思議系で始まるが、本編はふたりの葛藤と友情が中心で、どこぞの教育アニメのような感じ(あくまでも印象、実際はそんなことはない)。その事と言い、題材と言い、全体的に生真面目な印象があり、ちょっと取っ付きにくいのが難かな。それでも、最後まで飽きずに観れたのだから、まぁ良質な作品と言って良いだろう。ただ、作画荒れが多いのは頂けないなぁ(特にキャラに)。ところで、「どうやっても天才には敵わない」って事で良いんだよね(笑)。

拍手[0回]

殺す人形(ルース レンデル/ハヤカワポケットミステリ)」、読了。
ドリーン(ドリー)には顔に醜い痣があり、そのため引き籠った生活をしていた。一方、弟のピーター(パップ)は幼い時に悪魔に魂を売った。そんな姉弟は母の死を境に、魔術に惹かれていく。やがて、父が再婚した。

最初、姉弟の不気味な凶行を描いた、映画で言うなら「小さな悪の華」のような作品かと思っていた。実際、途中までそんな展開だが、弟は途中から比較的真っ当な道を歩むようになる。そんな訳で狂気に支配されていくのは姉の方。特に継母が死んだ辺りから、その狂気に拍車がかかり、救いのない道を進んでいくことになる。この心が壊れていく過程の描写が圧巻。この異常心理の描写の上手さは、さすがはルース・レンデル。読者をぐんぐん引っ張っていく。並みのサスペンス小説やスリラーなど及びもつかないほどの迫力と緊張感だ。また、もう一つのエピソードである、心に病を持つ男の話が結びつくラストが実に良い。かなり暗い話なので、すべての人には勧められないのが、読み応えのあるサイコスリラーだった。

今日のアニメ
心霊探偵 八雲 #3「トンネルの闇」
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2 #3「フォースの子供たち」

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #28「とびこんだ災難」
車で旅行する一家。だが娘が車を間違えて乗ったため、事件に巻き込まれる。…題材的には面白いんだが、TVシリーズのため、単なるサスペンスものでしかなかった。小説や映画なら謎解き中心で、もっと面白くなると思うんだけどな。

拍手[0回]

01 2026/02 03
S M T W T F S
7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
(02/06)
(02/05)
(02/04)
(02/03)
(02/02)
(02/01)
(01/31)
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe