真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「ドラクエⅥ」、少しプレイ。
ムドーを倒した後の続き。ここまでは次に何をする…っと言った指示があったが、ここからはそれが一切ない。つまり何をするのも自由なのだが、これが結構途方にくれる。これが本来のRPGの面白さなんだが、盲導犬RPGに慣れた者には結構大変だ(笑)。とりあえず、ダーマ神殿が復活しているので、転職することにした。ところがダーマ神殿で説明と聞くと、これまでプレイした「ドラクエ」シリーズの職業とはかなり違うようだ。ここで、また悩んでしまった。こう言うのって、ある程度、将来のプランを考えてないといけないし。散々悩んだ挙句、ふたりを戦士系に、残りを魔法使い系、僧侶系にすることにした。
・フィン(主人公):戦士→武闘家→バトルマスター→勇者
・ハッサン:武闘家→僧侶か戦士→戦士系の上級職(←但し、別のキャラと変える可能性あり)
・ミレーユ:僧侶→魔法使い→賢者
・バーバラ:魔法使い→戦士→魔法戦士
…ってところかな?。決めた後、極々普通のパーティだなっと、ちょっと凹む。ちなみにチャモロは第一線に出すつもりがないので、適当に魔法使いに転職。彼自身、回復系の呪文が得意なので、これで戦闘系と回復系の呪文が使えるかなぁ…って思って(最終的に一番使えるキャラになったりして(笑))。
さて転職した後、船でぶらぶらと旅をしていたら、モンストルと言う町に到着。ここで勇者アモスに出会う。そして彼絡みのクエストをクリアのため、近くにある「北の山」へ行く。山頂に着いて、クエストクリア。その後、アモスがパーティに加わり、ちょっと大所帯のパーティになった。…っと言ったところで、今日は終了。
今日の映画
・三国志(中国/2008年)
タイトルは「三国志」となっているが、「三国志」の登場人物の一人である趙雲(アンディ・ラウ)に焦点を当てた作品。つまり一兵士だった趙雲が五虎将軍の一人になり、壮絶な最期を遂げるまでを描いている。その分、「三国志」最大の山場である赤壁の戦いを描いたジョン・ウーの「レッドクリフ」に比べれば、かなり見劣りするが、これはこれで悪くないと思う。問題は話のつまらなさ。かなり創作しているようで、これが「三国志」か?…っ言う部分がしばしば(オリジナルのキャラも多い)。しかも後半、劉備、関羽、張飛が死んいる。つまり、あの吉川英治がつまらないと端折った部分を映画化しているのだ。趙雲を主役にするならするで、もう少しどうかした話の展開があったと思うが。あと、アクションの見せ方がヘタすぎる。特にスローモーションの多用、カメラのブレ捲くりは、どうにかならなかったものか。また、せっかくサモ・ハン・キンポーも出演しているのに、彼の見せ場もないし。