真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「ドラクエⅥ」、プレイ。
前回の続き。本格的にムドー討伐が始まり、地底魔城→ムドーの島→ムドーの城とクリアしていく。ムドーの城突入の前に、OPと重なるシーンがあり、結構感動的。そしてかなりきついムドーの攻撃をかいくぐり、とりあえず話は完結する。ここまでがSFC版で私がプレイしたところで、ここから先は私にとって未知の領域。話が完結したとは言っても、ここからが長いんだよね(たぶん)。つー訳での、続きは後日。ところで「すれ違い通信」、いつになったら出来るんだ?
今日のアニメ
・ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド #6「フロム ダスク ティル ドーン」…これで、ミナとアキラは敵対関係になるのか?。…にしても、生徒会の甘ちゃんぶりが酷すぎる。あれでヴァンパイアに対抗しようとは。ところで今更だが、サブタイトルはすべてホラー映画のタイトルが元になってます。
今日の映画
・忍びの卍(東映/1968年)
3代将軍家光に世継ぎを生ませないようにと画策する陽炎率いる忍者軍と、それを阻止しようとする浪人刀馬の戦い。…出てくる奇想天外な忍術が目玉なんだろうが、すげー、くだらない上にバカバカしい。途中で飽きちゃったよ。ところで原作は未読だが、山田風太郎の作品って、この程度のものなのか?(私が読んだことがあるのは、「魔界転生」のみ)。
・原爆下のアメリカ(アメリカ/1952年)
タイトルから核の恐怖を描いた映画かと思ったら、アメリカへの侵略を描いたポリティカルフィクション。戦闘シーンに実写を使ったり、主要登場人物が次々と死んでいったりと、リアル&ハードな展開にしようとしているが、どうにもイマイチ。観ていて緊張感がないと言うか。大体、あれだけ核を使っていながら、まったく核の脅威が描かれてないのが解せない。そして、「だから軍事強化をしよう」っと言う結論はあまりにも酷すぎる。なんか、右翼がPRのために作ったような映画、そんな感じだった。あと、最後のオチも最初で分かったよ。