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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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「けいおん!放課後ライブ!!」、プレイの続き。
「ふでペン~ボールペン~」がプレイできるようになったので、さっそく挑戦。なんと、ここから同時押しが出てきた。しかもいきなりで、思わずパニくってミス連発。それが祟って、演奏中止(苦笑)。気を取り直して再挑戦。今度は何とかクリア。でも評価が悪いなぁ。…で、気分転換にと「ふわふわ時間(タイム)」をプレイ。すると今までで最低の評価。どうも今日は調子が悪いようだ。自棄で、「ふわふわ時間(タイム)」を梓でプレイ。これが結構上手くいって、A評価。おおっ、梓と相性が良いんだ(笑)。しかしこのゲーム、面白いなぁ。まぁ「けいおん!」大好き…って言う事が前提だけど。今日はそんなところ。

あそびにいくヨ!(神野オキナ/MF文庫J)」、読了。
ラノベをもう読まないぞ…っと宣言をしながら、その舌の根も乾かないうちに読んでしまった(苦笑)。勿論、アニメが面白かったからだが、こちらもなかなかの出来。SF心を擽る設定やアイデアは相変わらずだし、何よりもエリスがアニメ以上に可愛い。まぁ後には何も残らないが、これだけ出来が良いなら、2巻以降も読んで良いかな。ところでエリスの母星語が日本語と同じ…っと言うのは、母星に日本人がいる…って言う伏線なのかな。

今日のアニメ
ささめきこと #11「なんでもない」&#12「雨を見たかい」&#13「CALLING YOU」 (最終回)(再見)…「恋と言うものは、自らの思いに気づくことなく、その境界上にあるときが、一番美しいと思うんだ。奥へ分け入り泥に沈むも、後を退って茨を踏むも、それはそれで私は好きだが」。やっぱ、面白かった。Blu-ray-Boxでも出れば買うんだけどな。

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #20「裏切られた善意」
善意でしている事が、人を傷つけている女性の話。…気がつかない善意は、悪意以上に始末に悪い…っと言った話か。意外な展開もオチもないので、出来としてはイマイチ。

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「けいおん!放課後ライブ!!」、プレイの続き。
とりあえず…って事で、最初からプレイできる四曲をクリアしたら、「ふわふわ時間(タイム)」がプレイできるようになった。どうやら、曲をクリアしたら、別の曲がプレイできるようになるようだ。評価は何でもよく、中断させなければ良いみたい(ミスが多いと中断する)。さて「ふわふわ時間(タイム)」のプレイした感想だが、いきなり難易度が上がった感じ。テンポは速いし、ボタンの数も多い。特に長押しと普通押しが交互にあるところは、最初のプレイの時、パニくってしまったよ(笑)。もう、ミスし捲りだったけど、それでもクリアできたから、難易度はそれほど高くないだろうな。今日はそんなところ。

今日のアニメ
ヨスガノソラ #1「ハルカナキオク」…最初、ハーレム系の恋愛アニメかな?…っと思ったが、どうも違うみたい。ちょっと気になるので、しばらく様子見。まぁ、単なるエロアニメ…って気もするが(エロアニメって分かった時点で、即行で切るけど(笑))。ところで病弱で儚げで、ついでに我儘な穹が魅力的。
荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ 1 BRIDGE×2「第109話「トレード」+第110話「ニノの家」+第111話「金星人」+第112話「ボーダーを越えて」+第113話「荒川マラソン一発勝負大会」+第114話「風のように…雲のように…」+第115話「ラストラン」」…第1期も見ていたので、当然視聴継続。しかし、相変わらずカオスだなぁ。

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #19「罪なき子の罪」
引越し先の隣の家の子供が異常者だった。…「悪い種子」のような作品で、全編不愉快なシーンの連続。こう言う作品って、基本的に好きじゃない。まぁTVドラマなので、ラストに救いを与えてはいるが。

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PSPゲーム「けいおん!放課後ライブ!!」を引き取ってくる。帰宅後、さっそくプレイするが、始めたばかりなので数曲しかプレイできない。仕方ないので、「私の恋はホッチキス」ばかりプレイしてるよ(笑)。…にしても、ほとんどのメニューが封印されているのが残念。早く、何とかしないと。とりあえず、唯、梓、澪、紬でプレイ。唯が初心者向けと聞いていたが、どのキャラもあまり難易度は変わらなかったな。紬が若干難しいかな…って気はするが。それより、選んだキャラによって、そのパートの音が大きくなるのが良かった。現状はそんなところ。
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竜の卵(ロバート・L・フォワード/ハヤカワSF文庫)」、読了。
秒速30キロの速さで太陽系に近づきつつある中性子星。2045年、探査船セント・ジョージ号は、「竜の卵」と名づけられたこの中性子星の観察を開始する。すると、この星には知的生命体がいた。

人類と異星人とのファーストコンタクトを描いたSF。木星の500倍の質量を持ち、直径がわずか20キロの中性子星。0.2秒で一回転し、重力は650G、そして表面温度は8000度。ここに住む知的生命体は、体長が3ミリ程度のアワビに似た生物チーラ。ただ時間感覚が我々の100万倍であるため、発見時には石器時代だったチーラも、人類とのコンタクト時には反重力を使うほどまで進歩してた。もう、このアイデアだけで、面白さは保障されたも同然。ただ、物語の大半が異星人側から描かれているので、特に前半がSFと言うより、歴史小説を読んでいる感じなのが難。ところが後半、人類とチーラがコンタクトを取り始めた辺りから、格段に面白くなる。特にラストはSFの醍醐味を感じさせ、なかなか良い感じだ。名作、傑作とは言えないかもしれないが、秀作と言って良いだろう。

今日のアニメ
心霊探偵 八雲 #1「開かずの間」…心霊を題材にしたミステリー…って感じか。悪くなさそうなので、とりあえず視聴継続。
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2 #1「ホロクロン強奪」…第1シーズンを観てたので、今回も視聴の予定。しかし、#1から飛ばすなぁ。

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #18「もつれた蜘蛛の巣」
結婚した相手が、有名な泥棒だった。…サスペンスと言うよりは、恋愛もの。信じる愛…っと言ったところか。

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コミック「けいおん!(4)」、読了。
コミックも遂に最終巻。今回の見どころは何と言っても、号泣するあずにゃん。
それにしても、アニメ版も実質最終回だったし、今日は「けいおん!」日だなぁ。
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今日のアニメ
ぬらりひょんの孫 #13「総集編 牛鬼様謀反、顛末」
屍鬼 #6「第髏苦話」
けいおん!! #24「卒業式!」…とりあえず最終回(番外編が2話残っている)。…にしても、ラストの部室でのシーンは反則だよ。あれで、泣くなと言う方が無理だ。挿入歌「天使にふれたよ」も良い。
DRIVER 輝きのタクト #1「銀河美少年」…自分で「銀河美少年」って言うなよ、恥ずかしい。何か、「戦国BASARA」のようなおバカで大袈裟なノリで作ったロボットアニメって感じ。う~ん、あまり好みじゃないな。視聴中止。

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #17「霧の夜の戦慄」
霧が深い夜。夫が出張の為、一人家に残った妻。そこに男が電話を借りにやってきた。恐怖のため、男を追い返すが、後で男の妻が重傷で入院した事を知る。…後半、意外な展開があるが、この手の作品はいかにも怪しい人物は犯人でない…って言うのがお決まり。…っと言う事は、あいつら以外に犯人はいないのだが、こっちもどう見ても怪しいよね(笑)。何か、変に底の浅いミステリーだった。

今日の映画
ATOM(アメリカ/香港/2009年)
手塚治虫の「鉄腕アトム」をCGアニメにしたハリウッドリメーク版。ほとんど話題にならなかったし、それどころか公開されたのも知らない人がいるくらいの不運な作品。しかも、むちゃくちゃ評判が悪い。そんな訳で、どの程度の作品か観てみてたが、これは酷い。原作をかなりあっちこっち改変しているが、ほとんど改悪。それでもアトム誕生の辺りまではそれなりの良く出来ているが、問題はそれ以降の展開。原作のハードさは一切なく、ほわほわっとしたソフトな展開。クライマックスに破壊のスペクタクルシーンをもってくるなんて、アメリカ映画らしい単純さだ。もう、あらゆるところでアメリカ映画の悪い面が出ている。これではヒットしないよ。日本語の吹き替えも、異和感があり過ぎ。

妖美伝奇 新説 牡丹灯籠 弐~さよなら~(「新説 牡丹灯籠」製作委員会/2010年)
前作から話は続いているようだが、前作同様に酷い内容だ。まったく見るべきところがない、最低の作品だ。

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某所で、取替えカバー(あずにゃんのイラスト)が付いている「けいおん!(4)」を購入。その後、ゲーム「けいおん!」を見に行くと、売り切れで、再入荷待ちになっていた。へぇ、売れているじゃん。まぁ一か所しか見てないので、確信はないけど。とりあえず、私は月曜日に予約特典の付いたものが手に入るからイイけど。

今日のアニメ
生徒会役員共 #13「生徒会役員共!乙!」(最終回)…最後なので、今まで以上にやりたい放題。まぁ面白かったけど、第二期はいらない。
えむえむっ! #1「直滑降ファーストラブっ!」…まぁ面白いちゃ、面白いが、わざわざ視聴続けるほどでも。視聴中止でイイや。
ケロロ軍曹 #334「ケロロ 激突☆(スタア)暴輪具大会 であります」
ARIA The NATURAL #19「その 泣き虫さんったら…」+「その 乙女心ってば…」&#20「その 影のない招くものは…」(再見)…#20はお気に入りの回。こう言う西洋怪談、大好きだ。
バクマン。 #1「夢と現実」…漫画家になる話。これも視聴中止でイイわ。

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #16「何が本当に起こったか!」
使用人といざこざがあった直後、屋敷の主人が毒殺される。妻が容疑者となり、裁判にかけられるが。…犯人は特に重要でなく(誰が見てもすぐ分かる)、展開の面白さで観せる作品。証言者によって、その場の状況が変わってしまうところが面白い。最後には意外な事実も浮かびあがり、かなり楽しめる内容になっている。

今日の映画
蛮幽鬼(ヴィレッヂ/ティ・ジョイ/2010年)
2009年に東京、大阪で上演された舞台の映像。内容はデュマの「岩窟王」を元にした、古代日本(鳳来の国)での復讐談。これが、かなり見ごたえのあるドラマで、思わず見入ってしまった。特に主人公である土門の生き様が壮絶で、ラストシーンは涙を禁じえなかった。またドラマ以外でも、ユーモアもあるし、ミュージカルシーンもあるし、ホント見所満載。かなりの長尺ではあるが、ちっとも退屈でなかった。(続きは[本館]で)

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能登麻美子さんがナレーションを務めるプラネタリウムDVD「バーチャル・プラネタリウム」
これは欲しい。Blu-ray版は12月9日発売か、メモメモっと。


今日のアニメ
Pandora Hearts #13「歪んだ記憶の住人」(再見)
ささめきこと #9「ひまわりの君」&#10「ハプニング・イン・サマー」(再見)

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #15「2月31日」
妻が階段から転落死した。そしてその死は事故死とされた。ところが、卓上カレンダーが変わっていたり、妻の手紙が入っていたりと、夫の周りで不可解な事が起こり始める。…結構面白い展開だが、どうせ夫が犯人だろうと考えていたら、意外な真相が提示される(妻の死に関してではなく、不可解な出来事の方)。しかも相当に後味の悪いラストで、結構気に入った(笑)。

今日の映画
異国物語 ヒマラヤの魔王 完結日月篇(東映/1956年)
第三部であり、完結編。ライバル視していた二人が実は兄弟である事が分かり、そしてヒマラヤに住む一族の子孫である事が分かる。更に悪人を退治して、めでたしめでたし。この頃の時代劇って、勧善懲悪で単純明快でホント良いなぁ。ほぼ全編で繰り広げられるアクションも楽しい。まぁ若干、古臭さは感じるけど(笑)。

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「あそびにいくヨ!」の最終回を観てから気になって、ずっと考えていたのだが(正確には時々だが(笑))、あのラストって、やっぱクラークの「楽園の泉」だよね。

「SFマガジン」11月号を購入。勿論、ハヤカワ文庫完全リストの後半が目当て。あと、40周年記念の四つの短編も。中でも、ブリンのハードSF「温かい宇宙」と、叙情的なカードの「手を叩いて歌え」が楽しみ。

オメラスから歩み去る人々(アーシュラ・K・ルグィン/SFマガジン2010年10月号に収録)」、読了。
オメラスの都に、夏の祝祭がきた。陽気で明るい祭り。このオメラスの都には国王もいない、剣も使わない、秘密警察もいない、爆弾もない。そう、まるでユートピアのような都だった。…光あるところに影がある…っと言った話。まぁ短編なので、それほど凝った話ではないが。ただ、光の部分が美しいだけに、闇の悲惨さが引き立つ。ちょっと教訓臭いのが、気になるけど。

今日のアニメ
ささめきこと #6「二人の夜」&#7「少年少女」&#8「Ripple」(再見)…やっぱ、面白い。特に#5~#7が最高に楽しい。

今日の映画
異国物語 ヒマラヤの魔王(東映/1956年)
第一部。戦国時代を舞台にしているが、戦記ものでなく、波乱万丈の冒険時代劇。ラストに少しだけアクションシーンがあるが、プロローグ的な回のため、見せ場はほぼ皆無。全体的にまぁまぁの出来かな。

異国物語 ヒマラヤの魔王 双竜篇(東映/1956年)
第二部。蔵人の父親が殺され、いよいよ勾玉争奪戦になるかと思えば、相変わらず左馬之助とのライバル戦が中心。アクションは第一部より多いので、それなりに楽しめるが、全体的に何だかなぁ…って感じの出来。

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HN:
九月風
性別:
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