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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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PSPゲーム「けいおん!放課後ライブ!!」を引き取ってくる。帰宅後、さっそくプレイするが、始めたばかりなので数曲しかプレイできない。仕方ないので、「私の恋はホッチキス」ばかりプレイしてるよ(笑)。…にしても、ほとんどのメニューが封印されているのが残念。早く、何とかしないと。とりあえず、唯、梓、澪、紬でプレイ。唯が初心者向けと聞いていたが、どのキャラもあまり難易度は変わらなかったな。紬が若干難しいかな…って気はするが。それより、選んだキャラによって、そのパートの音が大きくなるのが良かった。現状はそんなところ。
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竜の卵(ロバート・L・フォワード/ハヤカワSF文庫)」、読了。
秒速30キロの速さで太陽系に近づきつつある中性子星。2045年、探査船セント・ジョージ号は、「竜の卵」と名づけられたこの中性子星の観察を開始する。すると、この星には知的生命体がいた。

人類と異星人とのファーストコンタクトを描いたSF。木星の500倍の質量を持ち、直径がわずか20キロの中性子星。0.2秒で一回転し、重力は650G、そして表面温度は8000度。ここに住む知的生命体は、体長が3ミリ程度のアワビに似た生物チーラ。ただ時間感覚が我々の100万倍であるため、発見時には石器時代だったチーラも、人類とのコンタクト時には反重力を使うほどまで進歩してた。もう、このアイデアだけで、面白さは保障されたも同然。ただ、物語の大半が異星人側から描かれているので、特に前半がSFと言うより、歴史小説を読んでいる感じなのが難。ところが後半、人類とチーラがコンタクトを取り始めた辺りから、格段に面白くなる。特にラストはSFの醍醐味を感じさせ、なかなか良い感じだ。名作、傑作とは言えないかもしれないが、秀作と言って良いだろう。

今日のアニメ
心霊探偵 八雲 #1「開かずの間」…心霊を題材にしたミステリー…って感じか。悪くなさそうなので、とりあえず視聴継続。
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2 #1「ホロクロン強奪」…第1シーズンを観てたので、今回も視聴の予定。しかし、#1から飛ばすなぁ。

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #18「もつれた蜘蛛の巣」
結婚した相手が、有名な泥棒だった。…サスペンスと言うよりは、恋愛もの。信じる愛…っと言ったところか。

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