真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
PSP版「討鬼伝」の体験版が今日から配信開始になったので、ダウンロードした(公式で。後は「ファミ通」とか、「4Gamer」とかでも。但し、PlayStationStoreは5月22日から)。さっそくプレイしたけど、これって和風「モンハン」?。個人的にはあまり興味ないな。体験版も、もうプレイしないと思う。
今日のアニメ
・シュタインズ・ゲート #6「蝶翼のダイバージェンス」…ストーリーはほとんど進んでなく、どうでも良いような会話をしているだけなのに、何故か面白い。不思議なアニメだ。
・ゆゆ式 #6「初雪なべ」
・今日のあすかショー #9「アルバイト」…あれで2500円って。ぼったくりじゃん。
・RDG レッドデータガール #7「はじめての迷子」
今日のアニメ
・進撃の巨人 #6「少女が見た世界 -トロスト区攻防戦②-」…オカマ走りする巨人、マジ怖い。
・翠星のガルガンティア #6「謝肉祭」…エロ要素、増えたな。
今日の映画
・図書館戦争 革命のつばさ(角川書店/2012年)
有川浩の「図書館戦争」シリーズの4作目「図書館革命」の劇場アニメ化…らしい。「らしい」と言うのも、TVアニメの方を観てないため(#1で切った)。そんな訳で詳細は不明だが、観た感じではTVアニメの続編で完結編っぽい。作品の出来は傑出しているとは言い難いが、それなりに楽しんで観る事は出来た。ただ、「メディア良化法」と言うのが、リアリティがないと言うか、マンガチックと言うか。まぁ、これは原作の問題なんだけどね。しかし、実写版が公開中だからと言って、TVアニメを観てないのに、いきなり劇場アニメ版を観るなよ>自分(笑)。★★★☆☆
暑いなぁ。
「バイオハザード リベレーションズ アンベールドエディション」の体験版のダウンロードが今日からスタート。当然、ゴールドメンバーが1週間先行配信。そんな訳で、この前修理したときに貰ったプリペイドカードを使い、ゴールドメンバーへ。その後、体験版をダウンロードして、プレイ開始。…って、これで終わりかよ。み、短っ。これで判断しろと。それでも判断してみると、あまり面白くない。途中で殺された巨乳の子のエロさが良かったくらいか(爆)。あと、場所が狭いせいか、やたらとポリゴン酔いする。別に買わなくてイイや。
今日のアニメ
・あいうら #5「事件」
今日の映画
・宇宙兄弟(東宝/2012年)
同名コミックの実写映画化(内容的にはTVアニメの4クールにあたる部分までを映像化。ただ、前半はTVアニメの1クールと3クールをミックスしたもの、後半は2クールと4クールをミックスしたもの。…っと言うように、時間軸を少し変えている)。最近の日本映画にしては出来がよく、結構楽しんで観る事が出来た。まぁ、元があれだけ長い話なので、すべてを2時間程度にまとめる事は土台無理。大半のエピソードをカットし、兄弟愛を中心にしたのは良い判断だろう。中でも、中盤の「(上を指さし)むっちゃん、行かねぇの」、「行くよ、行くよ、行ってやるよ」のやり取りはかなり胸が熱くなった。だが、面白さから言えば、TVアニメの方が断然面白い。考えるに、実写化と言うよりは映画化に問題があった気がする。この作品って、細かいエピソードの積み重ねで、盛り上がって行く内容だからな。決められた尺の映画ではどうしてもね。大体、兄弟の支えになったシャロン小母ちゃんや、「助けてやろうか、日々人」の台詞がカッコ良いブライアン飛行士(TVアニメ版では大塚明夫が好演)が登場しないのもどうかと。あと、最後の2031年のエピソードは不要だったと思う。★★★☆☆
暑い、暑すぎる。もう、ほとんど夏日だ。
今日のアニメ
・ちはやふる2 #18「わすれじの」
・這いよれ!ニャル子さんW #6「エンジテミル」
・天使のどろっぷ…5分程度の短編。もう、下ネタばっかり。…って、1話だけの放送かよ。
今日の映画
・ジャック・ハンター3 呪われた黄金の冠(アメリカ/2008年)
3部作の3作目で完結編。前回手に入らなかった2番目の秘宝「スター・アイ」を再度探す。…相変わらず貧相な出来なうえに、主人公がシリーズ中、最も活躍しない。最悪のヘタレっぷりで、ちっとも強くない。シリーズ中、もっともつまらなかった(前2作も酷い出来ではあったが)。ところで、敵役が足を銃で撃たれたのに、いつの間にか元気に走り回っているのには笑った。★☆☆☆☆
「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」>
・「領王謁見」までクリア。やっと、姫さまに会えた。
・Lv30を超えると、フィールドを歩いていても、負ける気がしない。
・護衛任務は、普段以上に気を使う。あっ、キナ、生きてたんだ。ちなみに、CVは小松由佳。それ以外は、姫さま→伊瀬茉莉也、女騎士→沢城みゆき、魔女の森の少女→潘めぐみ、行商人→甲斐田裕子ってとこ。
・覚者が現在ウォリアーだが、両手武器しか使えないので攻撃までが遅い。その分、威力はあるけど。
・ファントムは物理攻撃がほぼ効かないうえに(実体化したときは効くようだが)、空を飛ぶので、ウォリアーである覚者はほぼ出番なし。ソーサラーやストライダーの攻撃を見てるだけ(苦笑)。
今日のアニメ
・革命機ヴァルヴレイヴ #5「歌う咲森学園」…どんどんエロに走って行ってるような気が。それにしても、何がやりたいのか分からなくなってきたな。近いうちに切りそうな予感。
・宇宙戦艦ヤマト2199 #6「冥王の落日」
今日のドラマ
・牙狼<GARO>~闇を照らす者~ #6「響 ~Rock~」
今日の映画
・テイク・シェルター(アメリカ/2011年)
何かに取りつかれたようにシャルターを作り続ける男の話。一見、ディザスター映画か、心理異常サスペンスのようだが、実は現代人が抱える不安感を描いた人間ドラマ。そのため、他人事とは言えず、恐怖がより身近だ。つまり、派手なシーンなど一切ないので、上記のような映画を期待したら、ガッカリすると思う。どちらと言えば、ロマン・ポランスキーの「反撥」に近いかな(全然違うタイプの映画だが)。…っと思ったら、ラストで主人公の不安が現実になる(と思わせる)。う~ん、なかなか一筋縄ではいかない作品だ。★★★☆☆
「一番くじ ゆるゆり」を引く。千歳が当たった。眼鏡っ娘好きには、眼鏡っ娘が当たると言う訳か(笑)。
今日のアニメ
・とある科学の超電磁砲S #5「絶対能力進化計画(レベル6シフトけいかく)」…エグすぎる。…にしても、これって、時間軸がおかしくないか。「とある科学」と「とある魔術」の時間軸がグチャグチャになっているような。
・宇宙兄弟 #57「技術者のスイッチ」
今日のドラマ
・ヴァンパイア・ヘヴン 第5話
今日の映画
・シー・トレマーズ(オランダ/インドネシア/ベルギー/フィンランド/2010年)
一見、未知の生物を題材にしたモンスター映画のようだが、実は呪術ホラー。その意外な展開がなかなか面白かった。最後のオチも、個人的にかなり好きだ。だが如何せん、出来がB級ホラーすぎる(C級と言ってもイイかも)。たぶん、かなりの低予算で作られていると思う。当然のように演出もB級で、スリルもサスペンスも皆無。盛り上がりなんてまったくなく、時々思い出したようにショックシーンがあるだけ。勿論、特殊メイクやデジタル映像のレベルも相当に低い。中でも最悪なのが肝心のモンスターのCGで、TVゲームのムービーシーン以下。はっきり言って、レンタルDVDで暇つぶしに観るくらいの映画だ。まぁ実際、マニアじゃないと観ないよな。あと、チラシやポスターのイラスト、及び予告編でモンスターの正体をほぼバラしているのはどうかと(笑)。ところで、「ストリート・オブ・ファイヤー」のマイケル・パレって、こんな映画ばかり出ているなぁ。★★☆☆☆
今週はさすがに疲れたなぁ。
今日のアニメ
・はたらく魔王さま! #6「魔王、学校の階段を昇る」…怪談話にビビる魔王、ワロタ。
今日の映画
・恐怖ノ黒電話(イギリス/2011年)
離婚を機に古いアパートへ引っ越したメアリー。彼女の部屋に備え付けの古い黒電話に、見知らぬ女性からの電話がかかってくる。調べると、その女性は過去の人間で、どうやら以前自殺していたらしい。…っと言う時間SFのような話なのに、何故かホラータッチ。「あれ?」っと思っていたら、意外な展開に「なるほど」っと納得した。要はサイコスリラーなのだが、これに時間SF的な要素を加える事で、凄い斬新な作品になっていた。大体、過去からの脅迫と言うのも今まで例がない。まさに、アイデアの勝利だ。不必要と思われた離婚した暴力亭主のエピソードもラストで俄然生きてくる。大して期待もしてなかったが、思わぬ拾い物だった。★★★★☆