真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・シュタインズ・ゲート #7「断層のダイバージェンス」
・ゆゆ式 #6「3学期っ!」…お豆ネタはエロすぎ!
・今日のあすかショー #10「ガチャガチャ」
・RDG レッドデータガール #8「はじめてのお願い」
今日の映画
・極地からの怪物 大カマキリの脅威(アメリカ/1957年)
日本ではずっと幻だった作品で、ようやく観る事が出来た。マニアの間では結構有名な作品で、今回の長い邦題より、原題の「THE DEADLY MANTIS」の方が通りが良い筈。内容は正統派怪獣映画で、なかなか楽しい。ただ予算の関係か、巨大カマキリがあまり暴れないのが難かな。ジェット機や砲撃シーンは本物を使っているので、迫力はあるんだが。この辺りが、この時代のB級映画の限界か。ところで、何故カマキリが「ガォォォ~」っと吠えるのか…と突っ込まないように(笑)。★★★☆☆
「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」>
・RPGで武器を選ぶとき、「主役はやっぱ片手剣だろう」と、どうしても片手剣を選んでしまう。だが、実際にプレイすると弓を使ってるほうが楽しい。「トゥームレイダー」のときも、接近戦以外は、大体弓で攻撃していたし、「スカイリム」のときも、一人目の片手剣プレイより二人目の弓プレイのときの方が断然楽しかった。基本的に弓が好きなんだなぁ、私って。
・最近、戦闘シーンになると、周りでガンガン爆発音が起きる。「あれ?、何だ」っと戦闘中に周りを見てみると、空から隕石が降っている。「ああっ、そう言えば、ソーサラーにメテオの魔法を覚えさせたんだ」と思い出した。何だ、味方が魔法使っていたのか。
・クエスト「喉元の刃」。「いやな気配を感じるようになった」と不気味な感じで始まったクエスト。道中、夜になると、暗殺者に襲われる。数回、撃退した後、カサディスの近くで遂に親玉が現れる。「ク、ク、ク、どうやら本物の覚者のようだな。さすがだ。では参る」っとえらく強そうな台詞で戦いを挑んでくるが、現れた途端に味方のウォリアーにごっそりHPを奪われ、マイキャラの前に来たときに一回の軽い攻撃で死んでしまった(爆)。な、情けなぁ。こんな情けないボス、見たことない。もう、ワロタ、ワロタ。街道で現れる盗賊の方がまだ強いよ。
※クリアした後に攻略サイトで調べたら(クリア前は、ネタばれになるので見ないようにしている)、ボスが現れる条件として、暗殺者に四回襲われないといけないらしいが、私は三回だった。たぶん、領都とカサディスの間の二回だけでも良いんじゃないかな。
今日のアニメ
・あいうら #6「弟」
今日の映画
・戦争と平和 「第2部 ナターシャ・ロストワ」(ソ連/1966年)
…サブタイトルにあるように、ナターシャがメインの回。ナターシャを秘かに想うピエールがカッコ良すぎ。★★★★☆
・水樹奈々と田村ゆかりがねんどろいどに。
…って、声優までねんどろいどかよ。もう何が何だか。
「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」>
・弓によるスナイパープレイ、楽し過ぎ。ただ、「スカイリム」ほど射程が長くないんだよな。
・そんな訳で現在、修道院近くで昼は鹿狩りとカラス退治、夜はアンデットを退治中。いや、ちゃんとそう言うクエストがあるのだ。…にしても、まったくメインクエストを進めてないな(笑)。
・ところで、その修道院で、キナがいつの間にか修道女になっていた。
・道中、盗賊の襲撃があったので弓で攻撃したら、間違って通行人に当ててしまった。その通行人がむちゃくちゃ怒っているのにワロタ。まぁ、だからって何事もないんだが(スカイリムなら、罰金か投獄ものだな)。
・ふっと思って、ポーンを抱え上げたら、ジタバタし捲る。その後、降ろしたら、むちゃくちゃ怒ってた。ワロタ。
今日のアニメ
・ちはやふる2 #19「ゆくへもしらぬ こひのみちかな」…瑞沢高校、優勝!
「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」>
・クエスト、少なっ。その大半が、○○を○匹殺せとか、そんなのばっか。「スカイリム」の楽しさの一つだった短編的なクエストが、数えるほどしかない。
・…とか何とか言いながら、すでにプレイ時間が50時間を超えている(午前中に確認したとき、現時点ではまだ増えていると思う)。
・黒呪島へ行ってみたが、思ったほど敵が強くない。ここはかなり難易度が高いと聞いていたのが、こんなものか。…っと思った途端に、広場のようなところで巨大な死神のようなモンスターに、即死させられた(苦笑)。まだ、来るのが早かったようだ。
・王妃と夜に密会をした(姫さまと思っていたら、実は王妃だった)。すると領王に見つかって、投獄された。…ってマイキャラ、女なのにおかしいじゃん。部屋に女がいても、王妃の不倫と思ってしまうのか、この領王は。…って言うか、王妃の迫りかたが異常。お前はレズか(爆)。
・ウォリアーのジョブレベルがマックスになったので、三度目の転職をして、レンジャーになった。おおっ、レンジャーでのプレイ、楽し過ぎ。遠距離からは弓で攻撃、接近戦はタガーで連続攻撃(スピードが半端じゃない)…って言うのが良い。こっちのジョブの方が自分に合っているな。
・そんな訳で、現在の装備は↓(写真の左)。写真の右は、個人的に気に入っている(勿論、外見が)サポートポーンのメイジ。
今日のアニメ
・革命機ヴァルヴレイヴ #6「サキ・カムバック」
・宇宙戦艦ヤマト2199 #7「太陽圏に別れを告げて」
今日の映画
・ハンガー・ゲーム(アメリカ/2012年)
未来、ある独裁国家が行う12~18歳の男女のよる殺人サバイバルゲームの話。アメリカ版「バトル・ロワイアル」って感じか。結構話題になったけど、これは酷い出来だ。前半、どうでも良いような未来描写が延々と続き非常に退屈。後半は殺人ゲームのシーンになるが、アクションらしいアクションがなく、これまた退屈。偶にアクションになって、見せ方がヘタクソ過ぎて、ちっとも面白くない。…ならメッセージ色が強いのかと言えば、そうでもない。かなり、最低の映画だ。監督、脚本共にダメすぎる。★☆☆☆☆
家の中にある積本がとんでもなく増えたので、ここ数年、ほとんど本を買ってない(小説を…です。雑誌は定期的に購入)。それで読む端から捨てているのだが、それでも積本の山にほとんど変化がないのが何と言うか。最近、欲しい本があまりないのが救いかな。しかし、今のペースだと、たぶん全部消化するのに20年くらいかかりそう(汗)。そんな中、評判が良いのでハヤカワ文庫の「巨獣めざめる」を久しぶりに購入。まぁ、偶にはイイだろう…って事で。
今日のアニメ
・とある科学の超電磁砲S #6「あたし…みんなのこと見えてるから」
・宇宙兄弟 #58「本気の失敗」
今日の映画
・クロユリ団地(松竹/2013年)
「怪談」の頃から感じていたのだが、最近の中田秀夫、演出力が明らかに落ちたな。「リング」や「女優霊」のときは、きめ細かいうえに、パワーがある演出力でホント凄かったのに。勿論、本作に関しては他にも問題があり、例えばストーリー。これが若干複雑すぎてイマイチ。この手のホラーはもっと単純で良いと思う。また中盤の意外な展開も、初めの方で見当がつくのも難(…だって、明らかにおかしいもん)。あと、主人公の好奇心が無駄に強いくせに、神経がか細すぎると言う性格も、観ていて結構イライラする。そんな訳で、かなり不満の多い作品ではあったが、安易に凡作として処理するのも勿体ない。実は結構良いところも多いのだ。
(1):主人公が追い詰められて、どんどん精神が侵されていく過程。この辺りの描写は圧巻。それにしても、精神が逝ってしまった女性って、何でこうもエロいんだ。(2):人間の弱みにつけ込んでくる悪霊。この辺りは、嘗ての怪談ものを彷彿させて楽しい。結界の中などに立て篭もれば、「ゲゲゲの鬼太郎」の「死人つき」的な展開になって、もっと面白くなったのに。(3):アンハッピーなラスト。主人公が完全に精神○○している辺りのハードさは圧巻。やっぱ、Jホラーはこうでないと。ただ残念なことに、主人公の女優に演技力がない為、あまり狂気が伝わらない。まぁ凡作には違いないが、色々と惜しい作品だった。一歩間違えれば、傑作になったと思うよ。★★★☆☆
ゲームマニアの最近の関心事と言えば、PS4か次世代Xboxか…って事だろうな。私がどうかと言えば、別にどっちでも良い。1年に1本、オープンワールドRPGが出るなら、それだけでOK(但し、中世ヨーロッパ風の剣と魔法ものに限る)。格ゲーも昔ほどやらなくなったしな。…って言うか、「The Elder Scrolls」の次回作がプレイ出来ればイイよ。まぁ、ここ数年Xboxを使用しているので、次世代Xboxの方が少し有利かな。
今日のアニメ
・はたらく魔王さま! #7「魔王、近所付き合いで家計を助けられる」…結局、このアニメって、魔王と勇者のラブコメじゃないのか。
今日の映画
・戦争と平和 「第1部 アンドレイ・ボルコンスキー」(ソ連/1966年)
久しぶりに再見したが、やっぱ面白かった。ストーリーの面白さ、ロシアの四季折々の自然の美しさ、大迫力の戦闘シーン、そのどれもが文句のつけようがない。中でも、ナターシャの可憐さ、可愛さは最高。★★★★☆