真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
台風接近中。もう完全に、「夏休み最後の来訪者@ひだまりスケッチ×ハニカム」だな。
今日のアニメ
・シュタインズ・ゲート #21「因果律のメルト」…なんか、段々切ない話になってきなぁ。
・たまゆら ~もあぐれっしぶ~ #9「心に灯す竹あかり、なので」…最初、ちょっと引いたが、最終的にかなり良い話だった。しかし、緑川光がこう言う役をするようなったんだね。時代の流れを感じるよ。
今日の映画
・富江VS富江(アートポート/2007年)
シリーズ7作目。今回は富江の分裂再生により生まれた偽の富江たちが、オリジナル富江の血液を求めて戦うと言う話。今までにない展開なので期待するが、結局いつも通りの酷い出来。しかも肝心のバトルがしょぼ過ぎて、観てられない。せっかくの化け物同士のバトルなのに、もっとどうにか出来なかったものか。まぁそれ以前に、切れのない演出、学芸会のような演技と基本的な部分から酷い出来なんだけどね。良かったのは、最後で分かるオリジナル富江がいた場所くらいかな。しかし、ダメだ、ダメだと言いながら、全シリーズを観ている私も私だな(笑)。★★☆☆☆
・「ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ 卒業編」がBlu-ray&DVDで11月27日に発売。
勿論、TVでも放送しますよね?
今日のアニメ
・有頂天家族 #8「父の発つ日」…このアニメって、コミカルな内容なものだと思っていた。だが、意外とシリアスで重い内容が多い。ただ、どれも良い話だ。
・進撃の巨人 #20「エルヴィン・スミス -第57回壁外調査④-」
・<物語>シリーズ セカンドシーズン #8「まよいキョンシー 其ノ貳」…阿良々木、変態すぎ。
今日のドラマ
・ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ(セカンドシーズン) #9「フィッシャー」…サラが体調不良になり、スカイネットに手を貸した裏切り者が現れる。一応、先々の伏線の回のようだが、如何せん面白くない。
週末くらいに、台風が接近しそう。
今日のアニメ
・炎の転校生(1991年/OVA/25分×2話)…久しぶりに観たけど、おバカでイイなぁ。しかし監督、「プロジェクトA子」の監督だったのか。
今日の映画
・スクワッド 荒野に棲む悪夢(コロンビア/アルゼンチン/スペイン/2011年)
内戦が続く南米コロンビアにある基地からの連絡が途絶えた。調査に向かった9名の精鋭部隊が、基地内部で鎖につながれてた女性を発見する。…っと言ったホラー。全編が息詰まるような緊迫感と言えば聞こえがいいが、何か起こりそうで結局何も起こらない…っと言った展開が延々と続くだけ(ラストまで)。これが緊張感か?…っと、激しく疑問。しかも、鎖につながれた女性は何だったの?…って感じ。単に疑心暗鬼だけのような気がする。バカバカしい。★☆☆☆☆
一旦雨が降り出すと、必要以上に降るなぁ。まぁ、涼しいからイイけど。そんな訳で、久しぶりに「オブリビオン」をプレイ(暑いと出来ない)。
オブリビオン>
「ブルーマに援軍を」の続き。
(アンヴィル)
塔のすぐ近くまで行けるのに、そこから行けない。散々悩んでマップを見直してみると、何の事はない、途中にあるダンジョンの入り口を見逃していた。
(クヴァッチ)
行って話すだけ。簡単。
(スキングラード)
オブリビオンの門の内部はそれほど難しくない。それよりクエストを受ける為、伯爵に会う方法が分からなかった。何の事はない広間にいる摂政と会話すれば良かっただけだった。
(ブラヴィル)
それほど悩まず、比較的簡単にクリア。
(レヤウィン)
簡単なので、楽勝じゃん…とすぐにクリア。ところがレヤウィンに帰っても、クエストが進まない。「あれ?」っと思って調べたら、近くにある、もう一つのオブリビオンの門だった。紛らわしいなぁ。…っと言う訳で再挑戦、すると今度も道を見逃して、そこでムチャクチャ手間取ってしまった。ホント、このゲームのマップ、役に立たねぇ。
(帝都)
援軍なし。
(シェイディンハル)
それほど難しくないが、同時に発生する「道にあらぬ騎士」のクエストの難易度が高過ぎる。とにかく、護衛する者が敵を見ると突っ込んでいくので、護衛出来やしねぇ。もう、途中でサブクエストの方は諦めたよ。
今日のアニメ
・恋愛ラボ #7「いざ倉橋家!」…胸の谷間、た、堪らん。
・きんいろモザイク #8「今日はなんの日?」…もう綾、可愛いなぁ☆
・宇宙戦艦ヤマト2199 #21「第十七収容所惑星」
・闇芝居 #4「かみ」
今日のドラマ
・牙狼<GARO>~闇を照らす者~ #21「義 ~Justice~」
今日の映画
・ボーン・レガシー(アメリカ/2012年)
「ジェイソン・ボーン」シリーズのスピンオフ作品。アクションはそれなりに多いが、イマイチ燃えないのはストーリーが面白くないせいか。もっとも、オリジナルの「スピンオフ」シリーズもあまり好きじゃないけど。但し、クライマックスのバイクをチェイスはかなり凄い。このシーンだけは必見。★★★☆☆
久しぶりの雨で涼しい。
今日のアニメ
・とある科学の超電磁砲S #19「学園都市研究発表会」
今日の映画
・スター・トレック イントゥ・ダークネス(アメリカ/2013年)
新生「スタートレック」のシリーズ2作目。1作目はまったく期待してなかったが、公開後にBSで観てみると、これが意外にも面白かった。そんな訳で、今回は劇場で観る事にした。結論を言えば、1作目以上に面白い、いや大傑作と言って良いだろう。冒頭からラストまで、もう楽しくて、楽しくて。スケール、スリルとサスペンス、アクション、そのすべてが文句なしだし、謎が謎を呼ぶ展開が実に楽しい。ホント、久しぶりに楽しめるSF映画を観た感じだ。だが、個人的に一番楽しめたのは、其処彼処にあるオリジナル「スタートレック」のネタ数々。オリジナル「スタートレック」を知っていれば、更に楽しめる仕組み。カーン(「宇宙大作戦」22話「宇宙の帝王」及び、「スタートレックⅡ カーンの逆襲」を参考)の登場にも驚いたが、オリジナルのスポックの登場にはそれ以上に驚いた(演ずるは勿論、レナード・ニモイ)。これにはもう、拍手喝采だったよ(心の中で…だけど(笑))。あと、あの白い毛むくじゃらの生き物もどこかで登場した記憶があるが、思い出せない。何れにせよ、非常に楽しめた作品だった。そんな中で不満があるとすれば、カークに違和感があり過ぎる事かな(他のキャラはそれほどでもないんだが)。★★★★★