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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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スカイリム -110回目->
・某所で偶々「スカイリム」の動画を見ていたら、見た事もないクエストをプレイしていた。「こんなクエストがあったかな?」っと、帰宅早々チェックしたら、あった、あった。あれだけプレイしていながら、まだこんなクエストが残っていたんだな。
・…って事で、挑戦する事に。ただマイキャラはかなり強いので、武骨な鎧を脱いで装備を貧弱する事にした。「救世主の皮」か、「普通の服」にしようかと思ったが、「救世主の皮」は単なるビキニで嫌だし、「普通の服」は防御力0で些か心許無い。そんな訳で、結局「皮の鎧」にすることにした。あと、武器はスキルレベルの低いグレートソード(両手武器)に変更(片手武器はすでにレベルが100)。これで、少しはスリルのある戦闘になるだろう。
・しかし、やべぇなぁ。ちょっとプレイしただけなのに、またハマってしまったよ。「Fallout3」クリア後は「オブリビオン」に戻ろうと思ったが、このまま「スカイリム」になだれ込みそう。
・それにしても、どれだけボリュームがあるんだよ。遊び尽くしたと思って終了しても、何かの切欠で再開したら、また何かする事があるんだもんな。はっきり言って、このゲーム、遊び尽くせいなんじゃないか。実際、今回のクエスト終了後、またまた別のクエストが発生したし、更に突然配達人が現れて、別のクエストが進行したし(ソルスセイム島で受けた例の発掘作業)。
・あと、初めてドラゴンと巨人の戦闘シーンに遭遇した。今頃になって初遭遇するイベントがあるとは。

今日のアニメ
ミス・モノクローム #9「RIVAL」…訳分からん。
ぎんぎつね #9「ごめんなさい」
夜桜四重奏 ~ハナノウタ~ #9「ロクノイチ 前」
<物語>シリーズ セカンドシーズン #22「ひたぎエンド其ノ貳」

今日のドラマ
ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ(セカンドシーズン) #21「救出」…珍しく「ターミネーター」らしいエピソードだった。さて、次回でいよいよ最終回。

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例の謎のサイト、未だにカウントしている。その為、一部でフェイク説が流れているんだが、実際のところはどうなんだろう?

フランス幻想小説傑作集(編者:窪田般弥/滝田文彦/白水Uブックス)」、読了。
「州民一同によって証言された不可解な事件/D・A・F・ド・サド」→悪魔との契約もの。それ以上でも以下でもない凡作。特にオチがある訳でもない。★★☆☆☆
「不老長寿の霊薬/オノレ・ド・バルザック」→ドン・ジュアンは今際の際の父親から、体に霊薬を塗れと言われる。父親の死後、彼は父親の片目に薬を煮る。すると片目だけが生き返る。そのため、父親が生き返る事をよく思わないドン・ジュアンは約束を果たさない事にした。やがて、ドン・ジュアンにも死が訪れるが。…それなりに良く出来ている。まぁまぁかな。★★★☆☆
「オニュフリユス/テオフィル・ゴーチエ」→オニュフリユスは最近ついてない。彼はそれが悪魔の仕業ではないかと感じるが。…幻想小説ではあるが、何と言ったらイイのか。あまり面白くもないし。★★☆☆☆
「狼狂シャンパヴェール(ペトリュス・ボレル)」→自殺を宣言した男の話。なんか、どうでも良いような文章が延々と続いて、実に退屈。まぁ、ラストだけは良かったけど。★★☆☆☆
「白痴と《彼の》堅琴(グザヴィエ・フォルヌレ)」→12月の寒い夕方、白痴と竪琴を弾く女が出会った。…つまり、白痴さえも感動させる音楽…って言う話だろうが、だから何?…って感じ。★★☆☆☆
「悪魔の肖像(ジェラール・ド・ネルヴァル)」→最近知り合った画家から聞いた、彼の打ち明け話。…基本的に打ち明け話は怪談によく合う。これも良く出来た怪談話で楽しく、そして怖い。★★★★☆
「ヴェラ(A・ド・ヴィリエ・ド・リラダン)」→愛しの妻を亡くした伯爵が、その日から城に閉じこもり。…一種の異常心理ものか。出来はまぁまぁ。ラストで選択する行動が、何とも悲しい。★★★☆☆
「オルラ(ギ・ド・モーパッサン)」→精神病新に入信中の男が語った話。それは毎夜、何かがやってくると言うものだった。…サスペンスたっぷりで、なかなか楽しい作品に仕上がっている。肝心の「何か」の正体が最後まで分からない為、ホラーと言って良いだろう。だが、タッチは限りなくSF。何れにしろ、これは傑作。★★★★☆
「ミイラ造りの女たち(マルセル・シュオッブ)」→エチオピアとの境にあるリビアに住む、ミイラ作りの女の話。…一種の魔術ものだけど、あまりそんな感じがしない。どちらかと言うと、異国ものの印象が強い。★★☆☆☆
「仮面の孔(ジャン・ロラン)」→仮面をつけた者たちが集う、不思議な空間に訪れた男の話。…悪くはない。ただ、オチはどうとでも取れるなぁ。夢オチと考えられなくもない(たぶん、作者の本意ではないと思うが)★★★☆☆
「クレダンの堅琴(ジョセファン・ペラダン)」→プレスランの館を訪れたわたしは、近くの村でこの城の竪琴に纏わる話を聞いた。一種の幽霊話だが、怖くないのが難か。もっとも、幽霊の心理を考えると、実は怖かったりする。★★★☆☆
「鏡の友(ジョルジュ・ロデンバック)」→鏡に取り憑かれた男の話。幻想と言うよりはサイコものか。まぁまぁ。★★★☆☆
「静寂の外(クロード・ファレール)」→不眠症の墓守りの話。内容自体は悪くないんだが、どうにも面白くない。オチもないし。★★☆☆☆
「沖の娘(ジュール・シュペルヴィエル)」→遥か大西洋上に浮かぶ小さな村に住む少女の話。幻想と言うか、SFと言うか、ファンタジーと言うか。最後で判明する真相で、実に悲しい話と分かる。「船の手すりに肘をついて、沖で夢想する船乗りたちよ~」の文章が物悲しくて良い。★★★★☆
「秘密の部屋(アラン・ロブ=グリエ)」→これは一体どう言ったイイのか。個人的には、単なるエロ小説にしか見えない。ストーリーらしいストーリーもないし。★☆☆☆☆
「怪物(ジェラール・クラン)」→ある日、ラジオのニュースが、異星人が近くの公園に現れた事を、そして一般人に外出を控えるように告げた。だが、マリオンの夫のベルナールが帰ってこない。…「怪物現る」的な話だが、怪物の正体の説明など一切なく、あくまでも夫婦の愛を描いている。一種の侵略テーマSFではあるが、かなり異色作(本当に怪物が人類に危害を加えようとしたのか?…と言う疑問もあるし)。★★★★☆

今日のアニメ
氷菓 #13「夕べには骸に」(再見)

今日の映画
レイ・ハリーハウゼン 特殊効果の巨人(フランス/2011年)
レイ・ハリーハウゼンの業績を紹介したドキュメンタリー。かく言う私の大のハリーハウゼンファンなので、実に楽しかった。個人的にベストは、何と言っても「アルゴ探検隊の大冒険」。あの骸骨兵士のシーンは今観ても凄いもの。ところで、ハリーハウゼンが作った「宇宙戦争」のテストフィルムって、超レアじゃないのか。★★★☆☆

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もう、12月かぁ。1年が早いなぁ。

今日のアニメ
境界の彼方 #9「銀竹」
蒼き鋼のアルペジオ #8「人形の家」

今日の映画
死の十字路(日活/1956年)
江戸川乱歩の同名小説の映画化。思わず殺してしまった妻の死体を始末する為、夜中、車を走らせる前半はかなりサスペンスがあり、楽しい。だが、それ以外はさすがに今となっては古臭くて、観ていてツライものがある。原作の方はかなり面白かった記憶があるんだけどなぁ。★★☆☆☆

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Fallout3>
・聞くところによると、ダーツガンがかなり役に立つらしいので組み立てる事にした。設計図はすでに入手済みであったが、部品はいくつかなかったので、あちらこちらの廃墟に入ることにした。しかし、探しているときに限って見つからねぇ。先にレールライフルが部品が見つかったので、こちらを先に組み立てることに。何だかなぁ。その後、少ししてから残りの部品が見つかったので、何とか完成。
・さていよいよ、DLCクエスト「Broken Steel」の二番目のミッション。オルニー発電所からテスラコイルを回収する任務。デスクロー戦がちょっと苦労したけど、それほど苦戦せずにクリア。それにしても、女科学者がくれた対デスクロー戦用の新兵器、ちっとも役に立たねぇ。
・ちょっと気分転換にDLCから発生したサブクエストを二つほどクリア。要は親玉をぶっ殺せばイイだけだから楽勝。しかも、全然強くないし。
・次、三つ目のミッション。今回はエンクレイヴを壊滅させると言うもの。たぶん、これが最後のミッションだな。大統領専用メトロを通り抜けて、敵の本拠地であるアダムス空軍基地に潜入する。それにしても、このダンジョンに登場するモンスター強過ぎ。グールと警備ロボットが主な敵だが、グールは今まで出てきたグールとは比較にならないほど強敵な新種。警備ロボットはやたらと硬くて、少々攻撃がヒットしてもHPがほとんど減らない。しかも、こいつらが大群で出てくるから、苦戦し捲り。もう、何回死んだことか。ホント、こいつらに比べたら、デスクローなんて可愛いものだよ。たぶん、ハッキングのスキルが高ければ、ロボットを味方にできると思うが、ハッキングにスキルポイントをまったく振ってないもんなぁ。大統領専用メトロを出たところで力尽きたので(私が)、今日はここまで。

今日のアニメ
インフィニット・ストラトス2 #8「オープン・ユア・ハート」
てさぐれ!部活もの #9「内気」…アウト!

今日のドキュメンタリー
コズミック フロント 「ホーキング 宇宙誕生」…量子力学まで出てきて、今回は結構難しい話だ。

今日の映画
バトル・ハザード(アメリカ/シンガポール/2013年)
傭兵のマックスはバイオ企業の社長から娘救出の依頼を受けるが、向った先は人間がウィルスによりゾンビ化した町だった。…って言うホラーアクション。基本はゾンビものだが、後半は戦闘ロボット(なんと日本製)まで出現し、ごった煮感覚の典型的なB級映画。それでも、主演がドルフ・ラングレンの為か、日本劇場未公開にしては意外と楽しめる作品になっている。アクションも多いし、最後まで飽きる事はない。★★★☆☆

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「ひだまりスケッチ 卒業編」を見た後、原作がどこまで進んでいるのか気になったので雑誌をチェックした。そろそろ新しい入居者でも登場しているのかと思ったら、まだ沙英とヒロの引越しのエピソードだった。今年の初めに刊行された単行本には受験のエピソードが収録されていたのに。ほとんど話が進んでないじゃないか。

今日のアニメ
ストライク・ザ・ブラッド #9「天使炎上篇Ⅰ」
ガリレイドンナ #6「ガリレオテゾロ」…もしかしたら、このアニメに悪人はいないのか。
宇宙兄弟 #84「スーパンダマン」…やっぱ、ケンジは悪い人間ではなかった。それにしても六太、優秀すぎ。
ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ 卒業編 「受験スケッチ」+「卒業スケッチ」…泣き崩れる夏目が可愛すぎ。

今日の映画
ディラン・ドッグ デッド・オブ・ナイト(アメリカ/2010年)
表の顔は浮気調査専門のしがない探偵、だが裏の顔は怪奇事件専門のプロフェッショナル。…と言った内容のハードボイルドタッチのオカルト探偵もの。あまり見かけないタイプの映画で悪くないんだが、如何せん、話が面白くない。アクションシーンもそれほど楽しくない。★★☆☆☆

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スマホ版「ドラクエ」、昨日だけで100万ダウンロードを達成したらしい。その為、無料配信期間を延長したとのこと。…って、そんなオチかよ。わざわざ、昨日ダウンドードしなくても良かったな。

各都道府県を擬人化した魔法少女がアニメ化されるらしい。イラストを見たけど、福岡県の魔法少女が妙に可愛い☆。
http://www.nitengo.tv/project/magical/

今日のアニメ
銀河烈風バクシンガー #16「ゴワハンドの攻防」

今日の映画
ベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨(ワーナー/2013年)
シリーズ3作目で、とりあえず完結編。拷問によって廃人になったグリフィス救出から、生け贄の烙印を押されたガッツが旅立つまで。前二作は「どこぞの「三国志」だ」って感じだったが、今回は死の臭いがプンプンするダークファンタジーになっている。それにしても、ハードな展開だ。メインキャラはほぼ惨殺され、ヒロイン(キャスカ)は精神崩壊し、ガッツは片腕と片目を失う。いやはや、凄まじい展開だ。ところで、映画はかなり中途半端なところで終わっている。まぁ、原作が未だに未完なのだから仕方ないが、続きを作る気はないのかな。★★★☆☆

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朝、雨が降っているのかと思ったら、なんと霰だった。まだ、11月だと言うのに。完全に異常気象だな。

スマホ版「ドラゴンクエスト」、配信開始。先着100万ダウンロード分は無料だと言うのでダウンロードした。現在はどうなっているか分からないが、今日の午前中はまだ無料でダウンロードできた。さて帰宅後、早速プレイ。最初は「今となっては古臭いな」っと思ったが、やり始めると結構夢中になってしまう。やっぱ、名作だな。ところで、近々「3」が出るようだ。その時は買ってもイイかも。

「アニメロサマー2013[第2夜]」、サイキックラバーから最後まで視聴。

今日のアニメ
COPPELION #9「陽動」

今日の映画
ベルセルク 黄金時代篇Ⅱ ドルドレイ攻略(ワーナー/2012年)
シリーズ2作目。ドルドレイ要塞攻略からガッツの鷹の団脱退まで。上映時間が普通の映画並みになり、見応え充分だった。今回は特に、ガッツ脱退が切欠で鷹の団が崩壊していくさまが圧巻。あと、アクションシーンも相変わらず大迫力。…にしても、ガッツの強さ半端ねぇ。兵士100人相手でも勝利するんだからな。★★★☆☆

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HN:
九月風
性別:
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