真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
昨日の「笑っていいとも!グランドフィナーレ」>
さすが最終回だけあって、ゲストが超豪華。特にタモリ、さんま、ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャン、ナインティーンナインが集まったシーンは壮観過ぎる(爆笑なんちゃらは無視)。こんな事、もう二度とないだろうな。これを見ただけでも、視聴した甲斐があった。…にても、ウッチャンナンチャンとナインティーンナインが空気過ぎ。
アサシンクリード4>
「ブラックバードの策略」をクリア。途中まで簡単にクリアしたが、最後の「旗艦と共に脱出する」だけがどうしてもクリア出来ない。ここだけ、妙に難易度が高いなぁ…っと思ってYouTubeで他にプレイヤーの映像を見たら、見慣れない武器を使っていた。すぐに取説で調べたら、これが臼砲だった。そう言えば、そんな武器があったような…。…って事で再挑戦したら、簡単にクリア出来た。こんな便利な武器があったとは。まぁ、取説をよく読まない私が悪いんだけど。しかし、今まで臼砲を使わずに、よく幾つもの砦を落とせたものだ。
今日の映画
・HK 変態仮面(ティ・ジョイ/2013年)
あんど慶周のギャグ漫画「究極!!変態仮面」の実写映画化。タイトルが「変態」となっているがエロいシーンは一切なく、ギャグ中心。しかも、ヒーローものの王道の作りをしている。しかし、よくこんなアホなマンガを映画化したもんだ。まぁ、それなりに笑えるからイイけど。もっとも、笑いの大半はムロツヨシのアドリブなんだけどね。ホント、彼のアドリブは面白過ぎ。そんな訳で、レンタルとかBSやCSなら暇つぶしに見ても損はしないと思う。…とは言え、とても劇場で観ようとは思わないけどな。★★★☆☆
アサシンクリード4>
・「信用の獲得」までクリア。特に問題なし。
・伝説の船に遭遇してしまった。火力が凄まじく、逃げるだけで精一杯。それでも、船のHPを大量に削られてしまったよ。
・ザトウクジラ、シャチ、ホオジロザメの捕獲成功。しかし、ホオジロザメは強敵だった。
今日のアニメ
・生徒会役員共* #12「正しい恋バナ」+「遠距離アタック」+「毛のラインナリ」+「桜の空」(最終回)
・桜Trick #11「会長はスミスミなのじゃ!」+「桜色の真実」
・てさぐれ!部活もの あんこーる #12「優美な女性」(最終回)…なんか、比較的まともに終わったな。
・超時空要塞マクロス #29「ロンリー・ソング」&#30「ビバ・マリア」&#31「サタン・ドール」&#32「ブロークン・ハート」
今日の映画
・雀(アメリカ/1926年)
サスペンス映画の傑作。設定自体が結構悲惨な為、前半、観ていてちょっとつらい部分もある。やはり、本作が本領を発揮するのは後半、主人公のモリーたちが逃亡を開始した辺りから。とても無声映画とは思えないくらいサスペンスが凄い。モリーでさえ少女なのに、連れて行く子供たちが結構足手まといで、かなりハラハラする。特にワニがいる沼の上に掛かる木を渡るシーンは、サスペンスが半端ない。普通に撮影したら相当危険だと思うが、一体どうやってどうやって撮影したんだ。合成しているようにも見えないし。ところで、モリーの設定年齢はなんと13歳らしい。演じたメアリー・ピックフォードがいくら小柄であるとは言え、当時33歳。これはさすがに無理がありすぎ。もっとも、とても33歳とは思えないような可愛さなんだが。(再見)★★★★☆
アサシンクリード4>
「アヴリーンミッション」の続き。ペイシャンス護衛のところから開始。護衛なので大変かと思ったら、戦闘はほとんどなく、砦と塔での移動が大半だった。戦闘は敵が弱くて、全然大したことなかったが、ルート探しで結構悩んでしまった。そして、迎える塔の最上階でのラスボスとの決戦。だがラスボスはペイシャンスに気を取られているので、簡単に暗殺成功。…って事で、このクエストはすべてクリア。やっぱ、オマケなので、大したボリュームじゃなかったな。しかし、このクエスト、本編とどこで繋がるんだ。まったく別の話に見えるのだが。
今日のアニメ
・ストライク・ザ・ブラッド #23「暁の帝国篇Ⅱ」(最終回)…謎の少女の正体は思った通りだった。しかし最後だからか、サービスシーンが多いなぁ。
・ディーふらぐ! #12「このままだと友達永遠にゼロ人だよぉ」(最終回)…なんじゃ、この投げっ放しの終わり方はぁ。
今日の映画
・ミッキーのミニー救出大作戦(アメリカ/2013年)
「アナと雪の女王」に併映された短編アニメ。えらく古い映画を併映するな…っと思っていたら、なんと新作だった。後半、レトロなアニメとCGアニメが融合する辺りは、まさにアイデアの勝利。もう、楽しくてしょうがない。
・アナと雪の女王(アメリカ/2013年)
当初、観る予定はなかったが、大ヒットらしいので急遽鑑賞することにした。結果…、大正解。これはかなりの傑作だ。とにかく、脚本がよく出来ている。人と違う力を持った者の苦しみと悲しみ、そして姉妹愛が良く描かれていて、実に見応えがある。加えて、スリル、アクションが満載で楽しい。特に氷のスペクタクル(と雪の美しさ)が圧巻で、一見の価値がある。こりゃ、ヒットして当然だ。あと、個人的には「指輪物語」以降、悪役と化したトロールでなく、北欧に伝わる妖精としてのトロールを登場させているのが嬉しかった。
ところで本作がミュージカルであるのは知っていたが、「時々ミュージカルシーンがあるのかな?」と思っていたら、台詞の大半がミュージカルになっているのに驚いた。つまり、ミュージカル映画と言うよりは、舞台ミュージカルに近い感じかな。その為、特に印象的なナンバーがないが、それでも予告編でも流れていたイディナ・メンゼルが歌う「Let It Go」は名曲中の名曲だと思う。…って言うか、未だに頭から離れない(笑)。こりゃ、サントラ買わんといけないかな。まぁ、そんな訳で、個人的にはかなり楽しめた映画だったが、ミュージカルが生理的にダメな人はダメだと思う。逆に言えば、ミュージカルが特に嫌いじゃなければ、絶対に観た方が良い作品だ。★★★★☆
今日のアニメ
・未確認で進行形 #11「わかってる? わかってる」(最終回)…もう白夜、良い奴過ぎる。それにしても、良い最終回だった。是非、第2シーズンもやって欲しい。
・銀河烈風バクシンガー #33「壮烈・アエイズ魂」
今日の映画
・イースター・パレード(アメリカ/1948年)
フレッド・アステアとジュディ・ガーランドが共演した傑作ミュージカル。内容は三角関係の恋愛ドラマで、ストーリー自体は実に他愛のないもの。つまり、ストーリーよりフレッド・アステアのダンス、ジュディ・ガーランドの歌、アン・ミラーのタップダンスを堪能する映画だと思う。ただ「Easter Parade」と言った名曲中の名曲もあるが(ラストでジュディ・ガーランドが歌うシーンは圧巻)、それ以外はこれっと言った歌はない。それより、ダンスナンバーに良質のものが多い。アステアがスローモーションでバックダンサーズが通常のスピードと言う凝ったナンバーの「Steppin' Out with My Baby」や、アステアとジュディが乞食の姿で歌い踊る「A Couple of Swells」辺りが有名だが、個人的にはそう言う奇をてらったナンバーより、アステアとジュディの「I Love a Piano」や、ラスト近くのアン・ミラーとアステアのダンスナンバーの方が好きだったりする。あと、アン・ミラーの超高速タップダンスは半端なく凄い。★★★★☆
アサシンクリード4>
「アヴリーンミッション」の続きをプレイ。平日なので、ちょこっとだけ。ペイシャンス救出までクリア。前回、難易度が高いと言ったが、訂正、全然高くない。最初の崖の部分だけが(難しいのでなく)分からなかっただけで、後は全然楽勝。あれ以降、一回も死んでないもんね。しかしアヴリーン、もう少し色っぽい服なら良かったのに(笑)。
今日のアニメ
・ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル #11「シャイニング・セシル」…構図とか、妙にエロかったけど、色々と規制してるっぽい。
今日の映画
・ゴーストライダー2(アメリカ/2011年)
前作は観終わった後に何も残らないが、観ている間は楽しめる作品だった。ところが本作は観ている間もちっとも楽しくない。大体、アクションがかなり少なめ。しかも、ギャグに走り過ぎ。ダメだ、こりゃ。★★☆☆☆
豪雨に、激しい雷。今日の雨は凄かったな。
今日のドラマ
・CAMELOT~禁断の王城~ #1「王の凱旋」…アーサー王を題材にしたTVシリーズだが、「魔術師 MERLIN」とは対照的な内容になっている。あちらは家族向きだったが、こちらは完全に大人向き。特にエロシーンがTVシリーズにしてはかなり過激だ。本作は第1シリーズで打ち切りになったらしいが、理由はその辺りにあるようだ。さて#1を観る限り、元の話とはかなり印象が違うが、出来は悪くないと思う。特にモーガンの悪女っぷりがなかなか良い。しかし、「魔術師 MERLIN」のマーリンもかなりぶっ飛んでいたが、こちらも相当にぶっ飛んでいる。どう見ても、悪人だ。
今日の映画
・眠狂四郎 無頼剣(大映/1966年)
大塩父子を死に追いやった弥彦屋と老中水野忠邦に復讐する愛染。そして、彼と対決する狂四郎。…シリーズ8作目。今回は完全に正統派時代劇の作りをしており、狂四郎ものの魅力があまり感じられない。天知茂演じる愛染の描き込みは良いが、ストーリー自体はイマイチ面白みに欠ける。加えて、狂四郎演じる市川雷蔵の動きがあまり良くなく、殺陣にも迫力がない。★★★☆☆