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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
それでも世界は美しい #1「晴れの大国」…如何にも少女マンガ的な作品。主人公はなかなか魅力的だが、あまり視聴継続したいとは思わない。視聴中止。
魔法科高校の劣等生 #2「入学編Ⅱ」…やっぱ、異様なほどの兄妹のイチャイチャぶりが見どころかな。
超時空要塞マクロス #33「レイニー・ナイト」&#34「プライベート・タイム」&#35「ロマネスク」&#36「やさしさサヨナラ」(最終回)

今日の映画
扉の陰の秘密(アメリカ/1947年)
旅作で知り合った男と衝動的に結婚したシリア。だが男の家には殺人現場を再現した不気味なコレクションがあり。…っと言ったゴシックスリラー。当時流行ったゴシックスリラーの一本だが、ゴシックスリラーと言うよりサイコスリラーに近い感じかな。それにしても、出来がかなり微妙。これがフリッツ・ラングの作品か…ってくらい。やはり、この手の作品は彼に合ってないのかも。★★☆☆☆

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灰の中の名画(フィリップ・フック/ハヤカワ文庫)」、読了。
第二次世界大戦末期の空襲により焼失したとされる名画「石割り人夫」。その名画を売りたいを言う人物の情報を、ロンドンの画商であるオズワルド・ギンが旧友から手に入れた。

戦時中に焼失したとされている名画「石割り人夫」を探し出す知的冒険小説かと思ったら、単にその名画により右往左往する人たちの物語だった。解説では三つの視点で進んでいくと書いていてあるが、実際は1985年の画商の話がメインで、他はホンの付け足しにすぎない。その為か、些か読み応えの無い作品だった(頁数は多いけど)。しかもラスト近くで分かるオズワルドに仕掛けられた罠のトリックがちょっと良かったくらいで、それ以外はあまり面白いとは思えなかった。色々と残念な出来だ。★★☆☆☆

今日のアニメ
エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~ #1「ようこそアトリエへ!」…ほのぼのファンタジー。これっと言う印象がなく、個人的にはあまり面白くなかった。視聴中止。しかし、林檎のタルトや風車の部品を作るのが錬金術かぁ?。
キャプテン・アース #2「銃の名はライブラスター」

今日の映画
怪談新耳袋 劇場版(スローラーナー/2004年)
8本の短編からなるオムニバスホラー。「夜警の報告書」→幽霊の出るビルに勤める夜警たち。幽霊をすべて気のせい、夢のせいにする夜警の一人の存在がまったくギャグ。「残煙」→夜の山道で消えていくOLたち。最初の消失シーンを視覚的に見せた為、まったく怖くなくなった。「手袋」→夜な夜な首を絞められる女。人の恨みは怖い…って言う話。まぁまぁ。「重いッ!」→夜、のしかかってくる見知らぬ男。結局、何なんだ。まぁ、訳が分からないから、怖いと言えば怖いが。「姿見」→体育館倉庫の姿を見た男子生徒。超短編。ラストでわっと驚かすだけ。「視線」→文化祭のビデオに看護婦らしき女の影が写った。つまり、幽霊の映像が次第にはっきりしてくると言う、よくあるパターン。本作のエピソード中では怖い方かな。「約束」→叔父の留守番をするが、その家で何者かが名前を呼ぶ。最後に出てくる化け物の正体が、完全に雨宮慶太タイプのモンスターで、とても怪談に見えない。「ヒサオ」→イジメで殺された息子に話しかけ続ける母親。寝たっきり超能力者を描いた映画「パトリック」を彷彿させる作品。ただ、ちょっと悲惨過ぎる。[総評]…各エピソードの尺が短い為、どれもイマイチと言った印象。★★★☆☆(再見)

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アサシンクリード4>
・メインクエストを最後までクリア。さすがに最後の観測所のステージは難しかった。いや、難しいと言ってもアクションの難易度でなく、先に進むルート探しが難しかったんだが。それにしても、楽しいゲームだった。これほどのものなら、過去のシリーズもプレイしてみたいものだ。ちなみにメインクエストのクリアまで、94時間。まぁ、むちゃくちゃ寄り道していたからな。
・さて、クリア後のスタッフスクロール。これが長い長い。確かにこれだけのボリュームのゲームだから、このくらいの人数が必要なんだろうな。日本じゃ、真似できねぇ。
・エンディング後はグレートイナグアから再スタートし、未クリアのクエストに挑む事が出来る。メインが終わったのでここで終了してもイイが、後はどこまでやりこむかだな。テンプル騎士団暗殺はまったく手付かずだし。とりあえず、テンプル騎士団暗殺、海戦クエスト、宝の地図、マヤの石像をコンプリートが目標かな。今回は、残っていた砦をすべて陥落させた。
・ところでメインクリア後、アン・ボニーがやたらと喋るようになった。それまではあまり喋らなかったが、今では特に海戦の時なんかは喋り捲りだ。

今日のアニメ
シドニアの騎士 #1「初陣」…なんじゃ、このクオリティは。まるで劇場アニメ並みで、とてもTVアニメとは思えない。このレベルが毎週続くのかな。とりあえず、視聴継続か。
メカクシティアクターズ #1「人造エネミー」…あすみんのマシンガントークが楽しくて、最後まで飽きずに観たが、結局どう言う内容のアニメなのかさっぱり分からない。仕方ない、次週も視聴。
僕らはみんな河合荘 #1「たとえば」…キャラデが嫌いだし、それほど面白い内容に思えない。視聴中止。
犬神さんと猫山さん #1「犬神さんと猫山さん」…百合アニメ?。まぁ、短編だし、視聴継続でもイイか。

今日のドラマ
牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花- #2「害虫」

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某所で(↓)。
自分が行くと近づいてきたので、思わず撮影。可愛い☆。


今日のアニメ
ご注文はうさぎですか? #1「ひと目で、尋常でないもふもふだと見抜いたよ」…ほのぼのした萌えアニメか。視聴継続してもイイかも。でも、心愛の天真爛漫さは一歩間違えばウザイと思う。
蟲師 続章 #2「囀る貝」
金田一少年の事件簿R #2「「香港九龍財宝殺人事件」File.2」…コナンと違って、こちらは金田一の推理を聞くのに数週待たないといけないからな。

今日の映画
パラノーマル・アクティビティ 呪いの印(アメリカ/2014年)
シリーズ5作目。もう、このシリーズは観ないと心に誓っていたが、他に観たい映画がなかったし、今までのシリーズとは独立した話だと聞いたので鑑賞することにした。結果…、大ハズレ。やっぱ、このシリーズ、もうダメだ。前半、バカな(過ぎる)若者の悪ふざけが延々と続き、実につまんないし退屈。恐怖シーンも単にワッと驚かすだけで全然怖くないし、ラストの投げっ放しのオチも相当に酷い。大体こう言う話なら、POVである必要がまったくなかったと思う。…って言うか、寧ろ邪魔。POVって言うのはただでさえ画面に酔うのに、本作は手持ちカメラのブレ捲った映像で、観ていて気分が悪くなってしまった。しかし、この調子だと6作目も作るだろうな。私はもう絶対に観ないけど。★★☆☆☆

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今日のアニメ
銀河烈風バクシンガー #35「アステロイドに祈る」
ソウルイーターノット! #1「死武専、入学!」…ああっ、やっぱ「ソウルイーター」の番外編なのか。「お前の魂、いただくよ!」も出ていたし。しかし、絶対領域と太股がまぶしいアニメだ。つぐみが可愛いし、視聴継続でイイかな。
魔法少女大戦 #1「宮城県 青葉鳴子の場合 第1幕」…短編。つまんねぇ。視聴中止。
風雲維新ダイショーグン #1「世継ぎ騒乱、慶一郎登場!」…何でもありのおバカアニメ。いらねぇ、視聴中止。
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 #1「勘当されて島流し」…宝探しを題材にしたアニメかと思ったら、美少女幽霊と同居するアニメだった。幽霊の七々々が妙に可愛いので、視聴継続。

今日のドキュメンタリー
コズミック フロント 「天の川銀河」…「天の川銀河、オリオン腕、太陽系第3惑星」か、なるほど。それにしても、この番組、4月から明らかに内容が高度になっているな。今回も知らない事が多かったし、結構難しい話も多い。まぁ、だからイイんだけど。

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・「EA SPORTS UFC」にブルース・リーが参戦。
これ、日本でも発売して欲しいな。無理なら、北米版を買うけど。格ゲーなので、特に言葉の障害もないし。それにしても、そろそろPS4用の日本産の格ゲーの発表が欲しいところだな。


今日のアニメ
一週間フレンズ #1「友達のはじまり。」…期待してなかったが、これ、なかなかイイな。切なくて、実に良い話だ。ヒロインの藤宮も可愛いし。視聴継続。
ノーゲーム・ノーライフ #1「素人(ビギナー)」…異世界に飛ばされたゲーマーの話か。別にどうでもイイや。視聴中止。
彼女がフラグをおられたら #1「俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ」…おバカアニメ。あまりにおバカすぎて、何回も笑ってしまった。ここまでおバカだと、ある意味爽快だ。視聴継続しようかな。
棺姫のチャイカ #1「棺かつぐ少女」…悪くはない。チャイカも可愛いし。とりあえず、様子見だな。

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オーブランの少女 (深緑野分/ミステリ・フロンティア)」、読了。
「オーブランの少女」→異様な風体の老婆に庭園の女管理人が惨殺された。私は偶然、その管理人の妹から日記を手に入れた。それによると、この庭園に嘗て重度の病や障害を持つ少女が集められたらしい。日記の内容と殺人事件に何か繋がりがあるのだろうか?。…全編ミステリアスな雰囲気に覆われているが、これってミステリーじゃないよね。残酷で耽美な少女たちの物語で、あえて言えば、浮世離れした人間ドラマって言ったところか。つまり、個人的にはかなり好きなタイプの作品だったりする。毒を含んだ少女たちの思惑が、かなり魅力的。また、冒頭で起こる殺人事件の真相もなかなか面白い。★★★★☆
「仮面」→医者のウォルターとメイドのアミラが共謀して、ある殺人を行った。その理由とは。…こちらは完全にミステリー。出来もなかなかのもので楽しい。だが、それで終わりではない。後半、とんでもないどんでん返しがあって、かなり読ませる。ただ個人的には、もう一つくらいどんでん返しが欲しかった。★★★★☆
「大雨とトマト」→ある大雨の日、料理屋に常連であるみすぼらしい男がいた。やがて、一人の少女がやって来た。…人生の一片を取り出したような短編。ラストで少女と男の意外な正体が分かるが、あくまで人間ドラマであって、ミステリーではない。それにしても文が上手いなぁ。読んでいるだけで、情景が手に取るように見えてくる。★★★★☆
「片想い」→昭和初期の全寮制の女子校。薫子には環と言う、何故か同性にもてる友人がいた。だが彼女は時々奇妙な行動をとる。何か秘密があるようだ。…環の正体が本作の要だが、これがなかなか面白い。ミステリーでよくある○○○○と言うトリックを使っているのだが、こう言う使い方もあるのかと感心した(まぁ、実際には不可能だけど)。しかも、百合小説としても上の部類で、収録されている作品の中でも一番好みだったりする。★★★★★
「氷の皇国」→北欧のラズラトリアで発見された首なし死体。この死体は数十年前、ユヌースクで起こったある出来事に端を発する。…収録されている作品の中で一番ミステリー色が強い。ミステリー自体はまぁまぁだが、本作の最大の魅力は人間ドラマ。ある一人の少女の残酷さや哀れさがよく描かれていて、実に読み応えがあった。北欧の寒々しい風景の描写も素晴らしい。★★★★☆
[総評]…収録されている作品がどれも水準以上の出来。これでデビュー作と言うんだから、末恐ろしい。この作者の名前は覚えておいた方が良さそうだ。

今日のアニメ
ブラック・ブレット #1「最後の希望」…警備会社社長の天童木更が可愛かったが、肝心の内容がギャグ寄りのSFアクションなので、あまり好みでない。視聴中止。
マンガ家さんとアシスタントさんと #1「おっぱいを究めろ!」+「夢見るお仕事」+「パンツウォーズ」+「音砂みはりの休日」…エロネタが多い、おバカアニメ。これも観なくてイイや。

今日のドラマ
CAMELOT~禁断の王城~ #3「グィネヴィア」…なかなか話が進まんなぁ。

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HN:
九月風
性別:
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