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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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ドラゴンクエストヒーローズ>
・「海底神殿」の最初のステージまでクリア。実は二番目のステージまで行ったんだが、そのステージ、難易度が高過ぎ。何回か挑戦したが、女神像を守りきれない。あと一息のところまで行くんだが、最後の方で堅い敵が数体現れるので、ここでいつもゲームオーバー。もう少しレベルを上げた方が良いのかな。
・ところで、「世界樹」のステージ、中盤の山場なのかな。やたらと盛り上がる。こう言う展開こそは、まさに「ドラクエ」だよね。
・現在のパーティはメーア、ゼシカ、フローラ、ビアンカ。フローラはバイキルト要員だが、ビアンカとビアンカは雑魚退治の重宝する。ただ、彼女たちの戦力では、ボス戦では心許ない。そんな訳で色々と試してみたら、ボス戦ではヤンガスが良い感じ。とにかく、攻撃力が強いので頼りになる。…って事で、ザコ戦のパーティはメーア、ゼシカ、フローラ、ビアンカ。ボス戦のパーティはメーア、ゼシカ、フローラ、ヤンガスに決定。マーニャがまだ仲間になってないので、変わる可能性は十分にあるが。


今日のアニメ
デュラララ!!×2 承 #9「日暮れて道遠し」
アルドノア・ゼロ #21「夢幻の彼方」
幸腹グラフィティ #9「グツグツ、へは・・・・・・。」…「微妙に三が日過ぎた鏡餅入っている?」にはワロタ。しかし、「今年も会社で年越し」…って、どんな仕事なんだよ。

今日のドラマ
HELIX -黒い遺伝子- #9「レベルX」

今日の映画
眠り姫 Dream On Dreamer(アルケミーブラザース/2014年)
眠り病の女の子が悪夢を見始めると言うホラー映画。夢を題材にしているので、どこまでが現実で、どこまで夢なのか分からなくなる展開がなかなか面白い。…なので、ホラーと言うよりは悪夢版「不思議の国のアリス」って感じかな。低予算Jホラーにしては悪くない作品だ。ただ、大したストーリーがある訳でないのに、尺があまりにも長すぎる。うだうだとした展開もあって、途中から飽きてしまった。内容から考えて、1時間ちょっとに纏めるべきだったと思う。それにしても、主役の藤江れいなの太股がエロすぎるよ。本作の最大の見どころは、実はココだったりする(笑)。あえて狙ったショットもあるし(確信犯だな、この監督。)★★★☆☆

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君の嘘、伝説の君(清水マリコ/MF文庫)」、読了。
色白、薄茶の髪と目、卵形の顔、長いまつげ。まるで人形のような容姿のクラスメイト・神鳥智奈との心の触れ合いを描いた青春ラノベ。以前読んだ同作者の「侵略する少女と嘘の庭」が面白かったので読んでみた。これもなかなか面白かった。よりSF色が強くなってイイ感じだし、「嘘」、「伝説」、「魔女」といったキーワードも実に良い。また、ヒロインである智奈も魅力的。ほろ苦い、そしてベタ甘な青春ノベルの傑作。★★★★☆

今日のアニメ
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 #21「遺されるもの」
GJ部 #5「ダブルなファンタジー」&#6「妹が4人いる!?」

今日の映画
スペシャルID 特殊身分(中国/香港/2014年)
嘗ての香港ノワールを彷彿させる中華暗黒街もの。但し、出来はイマイチ。この手の映画って、見応えのあるストーリーや熱い男のドラマが必要なのに、そう言う部分がほとんどなく、どうもパッとしない。とにかく、観ていて楽しくないのだ。そんな訳で、どうしても格闘アクションやカーチェイスを中心としたアクションを中心に観てしまう。ところがところが、こちらの出来もイマイチ。もう、何だかなぁ…って感じ。

まずカーチェイスだが、それなりに頑張っていると思う。カメラワークも凝っていて、悪くない。だが、アメリカ産のカーチェイスと比べたら、どうしても見劣りがしてしまう。次、格闘アクション。「イップ・マン」のドニー・イェンなので拳法色が強いと思っていたら、意外や意外、絞め技ありの関節技ありの寝技ありの(勿論打撃技も)総合格闘技。格闘技マニアの私などはそれなりに面白かったが、普通の考えて、あまり良いとは思わない。スピード感がなく、あまり映画的ではないんだよな。はっきり言って、スタントコーディネーターに谷垣健治を使ったのが失敗の原因だと思う。つまり、悪くはないんだが、全体的に物足りない作品だった。こりゃ、公開館が少なかったのも頷けるわ。★★★☆☆

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ドラゴンクエストヒーローズ>
・ビアンカをパティに入れてみる。フローラ単体ではあまり面白くなったが、二人になると途端に面白くなった。フローラでバイキルト、キャラチェンジしてビアンカでさみだれうち、ザコ一掃じゃん。ところで、ビアンカの必殺技は召喚魔法なのか。
・ビアンカを操作しているとき、向こうから走って来るフローラが可愛すぎ。それにしても、この2人、何気に仲良いよね。


今日のアニメ
冴えない彼女の育てかた #8「当て馬トラウマ回想モード」…相変わらず恵、良いキャラしてるわ。
神様はじめました◎ #8「神様、潜入する」
RAIL WARS! #4「気に入っちゃったかもね」…アイドル登場。またしても気に入られるこの主人公。

今日の映画
パトリック 戦慄病棟(オーストラリア/2013年)
「パトリック(1978年)」のリメーク作。オリジナルは低予算と言う事もあってか、イマイチ面白くない作品だったが、今回はとにかくド派手。手を変え品を変えてのスプラッターシーン満載で、何気に80年代ホラーを彷彿させる作品に仕上がっている。また、オリジナルとはうって変わって、ゴシック的な雰囲気も悪くない。つまり、過度な期待をしなければ、それなりに楽しめると言う訳。ただ、出来が良くないとは言え、その独特なタッチでいつまでも忘れなれない作品だったオリジナルと比べ、今回は観終わった後、すぐにでも忘れ去られそうなB級ホラーになり下がっている。何とも残念だ。★★★☆☆

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あなたに似た人(ロアルド・ダール/ハヤカワ文庫)」、読了。
奇妙な味で知られるダールの短編集。葡萄酒の銘柄当てに、自分の娘と豪邸を賭けの代償にする男たちの話「味」、離婚を言い渡された妻が、発作的に夫を殴り殺してしまう「おとなしい凶器」、ライターで10回火が点くかと言う賭けをする「南から来た男」、兵士が体験する一夜の物語「兵士」、気に入らない夫婦の部屋に盗聴マイクを仕掛ける「わがいとしき妻、わが鳩よ」、船上の賭けで負けそうになった男がとんでもない行動に出る「海の中へ」、朝の通勤列車で出会った男がどうやら子供の頃のイジメっ子らしいと言う「韋駄天のフォックスリイ」、天才画家に背中に刺青を彫ってもらった男の話「皮膚」、布団の中に毒蛇が入り込んでしまう「毒」、この部分だけを歩いて家に帰る…っと言う子供の頃の遊びを描いた(最後にホラーっぽくなるのが良い)「お願い」、サーの称号を引き継いだ男が結婚しようとする「首」、音にとり憑かれた男が庭で奇妙な音を聞いてしまう「音響捕獲機」、女友達からある画家の秘密を聞く「告別」、自動的に文章を作る機械を作った男たちの話「偉大なる自動文章製造機」、ドッグレースでひと儲けしようと考える男たちの話「クロウドの犬」。以上、15編収録。

「おとなしい凶器」は大傑作、「味」と「南から来た男」は傑作。それ以外は悪くはないが凡作。もっとも、先の3編を読むだけで、本書を読む価値はある。その3編のみ、コメントする。
「味」→サスペンスが半端ない。読んでいて、心臓が止まりそうになる。しかも、賭けをする人間の心の闇がマジ怖い。★★★★☆
「おとなしい凶器」→夫を殺す凶器が何とも意外。だが本作の本当の面白さは、その凶器の処理の仕方。まさにブラックの極致とも言えるその方法は圧巻。そして、その結果とも言うべきオチが絶品。ミステリーを語る上でも必ず出てくる作品なので、必読すべし。はっきり言って大傑作。★★★★★
「南から来た男」→「ヒッチコック劇場」などで映像化されているので、知っている人も多い筈。サスペンスたっぷりの作品だが、どちらかと言うと映像向きかも。文章ではちょっと物足りない。★★★★☆
※上記以外は★★★☆☆

今日のアニメ
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(再見) #7「いろいろ増えてみた。」

今日の映画
檸檬のころ(ゼアリズエンタープライズ/2007年)
5人の高校生の卒業までの半年を描いた青春ドラマ。特にストーリーらしいストーリーはなく、淡々とした展開だが、なんか良い。切なくて、甘酸っぱい内容は完全に私好み。…って言うか、この手のドラマに弱いです、私。それにしても、あの頃に戻りたいな。★★★★☆

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・「ドラクエヒーローズ」、初週で計59.4万本売上。
品薄だったのに、この数字かよ。こりゃ、まだまだ伸びるな。やっぱ、「ドラクエ」は凄いや。

今日の映画
ディアトロフ・インシデント(アメリカ/イギリス/ロシア/2012年)
1959年に9人の登山グループが遭難した「ディアトロフ峠事件」。その謎多く事件に5人のアメリカ人学生が挑むが。…っと言ったPOVホラー。POVの大半はロクな作品じゃないが、これも同様。しかも、まさかここでレニー・ハーリンの名を聞くとはな。情けない。ただ、ラスト近くで出てくるモンスターや雪崩のシーンがチャチでないのはレニー・ハーリン所以か。★★☆☆☆

墨東綺譚(東宝/ATG/1992年)
永井荷風の同名小説を、主人公を荷風本人に置き換えて映画化。娼婦・お雪とのロマンスを中心に描いているが、監督が新藤兼人の為か、なかなか見応えがある。また、墨田ユキ演じる気の良い娼婦お雪が実に魅力的。映画の成功の大半は、彼女によるものじゃないかな。何れにしろ、新藤兼人監督作でも上の部類だ。★★★★☆

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ドラゴンクエストヒーローズ>
・ちょこっとプレイ。今日はサブクエストだけ。
・フローラをパーティに入れる。う~~~ん、プレイしていて、あまり楽しいキャラではないな。単なるバイキルト要員なのか。


今日のアニメ
寄生獣 セイの格率 #19「冷血」

今日の映画
花とアリス(東宝/2004年)
親友である二人の女の子と記憶喪失になった男の子の三角関係を描いた青春ラブコメ。三角関係と言っても陰湿な部分はまったくなく、コミカルで明るい。何気に、青春って良いなぁ…って思ってしまう作品。ただ、あまりにも淡白なので、印象に残らないのが難か。★★★☆☆

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ドラゴンクエストヒーローズ>
・平日なのにプレイしてしまった。どうしても、フローラとビアンカを仲間に入れたかったので(苦笑)。…って事で、ドワーフの町をすべてクリア。
・ラスボスのだいまじん、動きは遅いんだが、一撃一撃が強いから結構大変。世界樹の葉も2枚ほど使ったし、ホイミストーンも二つ使ってしまった。
・そんな訳で、シャルとラウラ、もとい、フローラとビアンカが遂に仲間に。しかし、二人のツーショット、どう見ても、本妻と愛人に見えてしまうな(爆)。
・ところで、今週から5週に渡って無料DLCが配信されるけど、その後、有料DLCが来そうな予感がする。


今日のアニメ
未確認で進行形(再見) #9「くつじょくです、はずかしめをうけました」

今日の映画
喰女-クイメ-(東映/2013年)
「四谷怪談」と、それを舞台で演じる役者たちが体験する不気味な出来事を交互に描いたホラー映画。現実と劇中劇と言う二部構成の作りが面白いのだが、肝心の映画自体がイマイチ。全体的に淡々としたつくりで非常に退屈だし、インパクトにも欠ける。ラスト近くの如何にも三池崇史的なグロシーンのみが見どころか。それにしても、現実部分より舞台の方が面白いって…。何だかなぁ。★★☆☆☆

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HN:
九月風
性別:
男性

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