真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
DVDやBlu-rayが増えてきて、置き場所に困ってきた。そう言えば、映画は偶に観るが、アニメは一回観たら二度と観ない。…って事で、アニメのDVDを少し処分することにした。そんな訳で、アニメのDVD-BOXをいくつかショップに持っていたが、タダ同然の値しか付かなかった。確かに10年以上前の作品だが、これはさすがに酷いんじゃ。確かにアニメの流行り廃りは早くて、あっと言う間に古臭くなる。それを考えると、アニメのDVD(やBlu-ray)はあまり買わない方が良いのかもしれない。実際、買っている本人でさえ、すぐに飽きるからな。最近、アニメのDVDをほとんど買ってないのが救いかな。
今日のアニメ
・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 #23「ゆがむ世界」…アンジュは両刀使いなのか(笑)。あと、この世界にもおにぎりがあるんだ。
・GJ部 #9「GJ線上のキョロ・REBIRTH」&#10「芸術と食欲と襲撃の秋」
今日の映画
・エージェント:ライアン(アメリカ/2014年)
「レッド・オクトーバーを追え!」、「パトリオット・ゲーム」、「今そこにある危機」の「トム・クランシー」シリーズのリブート作品。今回、ライアンを演じるのは新生「スタートレック」のクリス・パイン。かなり賛否両論のある作品だが、出来自体はそんなに悪くない。それなりに見せ場が多いし、最後まで飽きる事はない。クライマックスのカーチェイスもなかなかのものだ。ただ、これっと言う印象的なシーンもなく、凡作と言った感じがするのも事実。こりゃ、続編は難しいだろうな。★★★☆☆
最近、歳をとったのか、小説を読むスピードが落ちてしまった。長編はそれなりのスピードで読めるが、短編にむちゃくちゃ時間がかかる。1日で精々1~2編だもんな。「彩雨亭鬼談」もやっと第一章を読み終えたところだし。
今日のアニメ
・冴えない彼女の育てかた #10「思い出とテコ入れのメロディ」…音楽担当が決まる。相変わらず、恵が最高だな。そろそろ、彼女がメインのエピソードが欲しい。
・神様はじめました◎ #10「神様、告白される」…ありゃ、干されていた神谷明が出てるわ。
・RAIL WARS! #6「わたしが守ってみせるから」…鉄道公安官の話なのに、何故こんなにエロい。
今日のドラマ
・消えた巨人軍(東映/1978年) #2…#1がうだうだな展開だったので、「こりゃダメだ」と思っていたら、#2から俄然面白くなってきた。犯人へ身代金受け渡しのサスペンスより、犯行当時の謎が謎をよぶ展開にしたのも良い。
「ウィッチャー3 ワイルドハント」、予約したった。「バイオハザード リベレーションズ2」、「ダイイングライト」、「ゼノブレイドクロス」も予定に入れていたが、和ゲーはすべて購入中止にする。「ドラクエ」があまりにもアレだったので、和ゲーに対しての不信感がいよいよ強まってしまったよ。はっきり言って、和ゲー、もうダメだろう。(洋ゲーである)「ダイイングライト」はたぶん面白いと思うけど、FPSはどうも苦手なんだよね。プレイして、酔ってしまう。「スカイリム」のようにTPSに変更できるなら、購入するんだけどね。さて、「ウィッチャー3」が発売されるまでは「ドラクエ」のメインを終わらせ、「アサシン クリード ユニティ 」の残っているクエストをクリアさせるかな。
今日の映画
・フライング・ギロチン(香港/2012年)
「空飛ぶギロチン(19754年)」のリメーク作。CGとワイヤー全開のアクションシーンに、肉弾アクションで育ってきた私としてはガッカリ。だが、それさえも冒頭だけ。本編は大して面白くない地味な話が延々と続くだけ。今の若手は、カンフー映画さえ作れないか。こりゃ、映画館に行く人が減る訳だ。ところで、「片腕カンフー対空とぶギロチン」のジミー・ウォングが暗殺団の総統役で本作に特別出演している。★☆☆☆☆
・グレース 呪われた純潔(アメリカ/2014年)
母親の死と引き換えに、この世に生れていたグレイス。彼女が18歳になったときから、悪夢を見始める。…っと言ったホラーだが、出来が悪すぎ。結局、悪魔ものなのだが、ストーリーはつまらないし、これと言った見せ場もない。とにかく、観ていて退屈。大体、この内容でPOVって、どう言う発想なんだよ。もう、訳が分からん。★☆☆☆☆
・任天堂、新ハード「NX」を開発中だと発表。
まぁ、WiiUではPS4やXboxOneに対抗出来ないので、当然と言えば当然だね。それよりも、スマホへの参入の方がショック。間違いなく、一つの時代が終わったな。
「怪物島 ヘル・アイランド(ジェレミー・ロビンスン/ハヤカワ文庫)」、読了。
台風の為に流れ着いた地図にない島で、調査船の面々が旧日本軍が開発した数多くのキメラに遭遇すると言う話。勿論それだけで終わる訳がなく、意外な展開が待っている。…っと言っても、それほど意外な展開でないし、深い内容でもない。要はキメラとのアクションが中心の作品って訳。ただ、映画ならともかく、小説で大アクションをやっても、それほど迫力がないんだよなぁ。結局、B級の域を出てない感じかな。あと、ラストの締め方から、どうも続編を書く気のようだが、個人的にはあまり読む気になれない。★★★☆☆
今日のアニメ
・寄生獣 セイの格率 #21「性と聖」
今日の映画
・ザ・アブノーマル(フィリピン/2011年)
映画は三部構成になっており、第一部が三人の若者が幽霊自動車に遭遇する話(2008年)、第二部がある姉妹が謎の男の拉致される話(1998年)、第三部がある一軒家の家族が崩壊していく話(1988年)。実は第一部の原因が第二部で説明され、第二部の原因が第三部で説明され、最後に現代に戻ってきて、すべての決着がつけらると言う構成。この構成がなかなか凝っているし、先読みが出来るとは言え、ストーリーも悪くない。幽霊話として、ホント良く出来ている。個人的には、第一部とエピローグがマジ怖かった。ただ問題は、演出にパワーがないと言う事。演出力がもっとあったら、大傑作になっていたと思われるだけに何とも残念だ。あと、この邦題、もっとどうにかならなかったのか。センスなさ過ぎだよ。★★★☆☆
ドラゴンクエストヒーローズ>
聞くところによると、DLCの難易度がむちゃくちゃ高いらしい。クリア出来ない人もかなり多いとの事。実際本編も最初は面白かったが、「海底神殿」辺りから急に難易度が上がって、プレイしていて苦痛でしかない。国民的ゲームを題材にしながら上級者向けのゲームを作るなんて、このゲームの製作者、バカじゃないのか。段々このゲーム、クソゲーにしか思えなくなってきた。こりゃ、アレだな。即行でメインだけクリアして売った方が良いな。
「女子かう生(3)(若井ケン/双葉社)」、読了。
相変わらず、もも子の太股がエロい。
今日のアニメ
・未確認で進行形(再見) #11「ハンカチを楽しんでるのよ」
今日の映画
・マイティ・ソー ダーク・ワールド(アメリカ/2013年)
ソーが全宇宙を闇に変える力「ダーク・エルフ」から地球を救うと言う話。「マイティ・ソー」のシリーズ二作目と言う事になっているが、ストーリー的には「アベンジャーズ」の続き。…らしい。「マーベル・コミック」シリーズをすべて観ている訳ではないので、はっきり言って何が何やら。そんな訳で、もっぱらアクションを中心に観る事になるのだが、出来はまぁまぁか。ただ、北欧神話と言うよりは、スペースオペラっぽいのがちょっとな(スペースオペラ自体は嫌いじゃないけど)。★★★☆☆
ドラゴンクエストヒーローズ>
・「始原の里」の第一ステージまでクリア。
・「海底神殿」の第三ステージ。このステージも難しい。四回挑戦して、何とかクリア。最初、マーニャをパーティに入れていたのだが、これがマズかったのかも。彼女って、接近戦キャラなのに防御力が弱くて、使いどころが難しい。まぁ、育てれば使えるのかもしれないが。…って事で、結局、メーア、ゼシカ、ビアンカ、ヤンガスのパーティに戻してクリア。このパーティが最強のような気がするし、何よりも自分に合っている。
・「海底神殿」のボス戦。これは主人公一人で挑む。三回挑戦してクリア。最初の「光の番人」さえ倒せば、その後の「闇の人形」はそれほど強敵ではない。それにしても、「海底神殿」、どのステージも難易度が高かったな。ここまで難易度を上げる必要があるのかな?。上げたいなら、難易度調整が欲しかったよ。
・「始原の里」の第一ステージ。今までステージがアレだったので、このステージは楽勝。一発でクリア。
・そうそう、初めて「ぱふぱふ」をしてもらった。ビアンカに。
今日のアニメ
・デュラララ!!×2 承 #10「この親にしてこの子あり」
・アルドノア・ゼロ #22「邂逅と訣別」
・幸腹グラフィティ #10「はもはも、みちちっ。」
今日のドラマ
・HELIX -黒い遺伝子- #10「地下室の秘密」
・ナイトメア~血塗られた秘密~ #2「魂の座」…あまり面白くないな。交霊会のシーンを盛り込みながらも怖くないと言うのは、さすがにどうかと。
今日の映画
・殺し屋マリア(シネポップ/2014年)
表の顔はしスター、裏の顔は殺し屋である女性、マリアを主人公としたアクション映画。ただ、単にエロシーンが多いだけの、三流映画でしかないが。見せ場らしい見せ場もないので、特に観る必要なし。★☆☆☆☆