真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
モンスターハンター:ワールド>
・かなり迷ったけど(このゲームは初体験)、遂に買ってしまった。やはり、これだけ盛り上がっているのなら、ゲーマーとしてはやらない訳にはいかない。ただ人気があり過ぎて、現時点ではショップの在庫は壊滅状態。どうも、入荷の端から完売しているみたい。一方、通販はほぼ購入できる。そんな訳で、某通販で購入した。
・早速ゲームを起動すると、まずはキャラクリ。これはこれで悪くはないけど、同社の「DDON」よりは自由に作れないな。身長やら体型やらは、まったく設定できないし。…で、出来たキャラが写真のもの。普通の状態では問題ないが、下から映すとブスになる。ちょっと気に入らないが、まぁ、これで良いわ。ちなみに、武器は大剣。私は身の丈もあるほどの武器を、ブンブンふるまわすのが好きだな。
・そんなこんなやっていたら、時間が無くなったので、今日は最初のメインクエスト「ジャグラス7頭の討伐」だけをクリア。最初だけあって、ほとんど攻撃をしてこないし、弱いのでまったく問題なし。ただ、このゲーム、やはり私にはあまり合わないような気がするな。まぁ、もう少しプレイしてみるけど。
今日のアニメ
・宇宙よりも遠い場所 #8「吠えて、狂って、絶叫して」…南極に行くのが、こんなに大変だとは知らなかった。海水風呂、船酔い、大波などなど、ホント命懸けじゃん。だが、そう感じさせないのは、メインキャラたちが明るいからなんだろうな。
・グッド・オールド・サマータイム(アメリカ/1949年)
楽器店に勤める男女二人は文通しているが、文通相手が誰なのか知らず、店ではケンカばかりしている。…っと言う恋愛コメディ。…なのだが、出来が微妙。男の方が性格が悪く、観ていて不愉快だし、後半の展開もすっきりせず、納得いかない部分も多い。また、主演がジュディ・ガーランドなので、ミュージカルシーンも多いが、これっと言ったナンバーがないのもイタイ。せいぜい、ジュディがハープを弾いて歌う「Meet Me Tonigh in Dreemiand」と、楽譜を売るためにジュディが歌う「Put Your Arms around Me Honey」くらいかな。あと、ギャグをバスター・キートンが担当しているが、全体的に野暮ったく、笑えない。そんな訳で、少々がっかりした作品だった。ところで、ラストシーンでジュディと一緒に登場する子供は、実はライザ・ミネリ。このシーンは必見。★★★☆☆
・魔法使いの嫁 #19「Any port in a storm.」
今日のドラマ
・仮面戦隊ゴライダー(東映/2017年)
#1「永夢、死す?」+#2「脱出」+#3「ゴライダーよ永遠に」
ネット配信された作品。一見、戦隊シリーズ風「仮面ライダー」だが、実はミステリー色の強い「仮面ライダー」。「ゴライダー」が登場するのは、最後にちょっとだけ。#1と#2はミステリー色が強く、観ていてゾクゾクするが、#3になった途端にアクション全開になってしまうのはちょっと残念かな。しかし、倒すことが不可能な敵を、「ゴライダー」になっただけで倒せるのは、ご都合主義以外の何物でもないな。まぁ、この手の作品にそれを言うのも野暮だけど。★★★☆☆
ワンダと巨像>
・「地下神殿に潜む大男」
六体目。登ってくれと言わんばかりに髭が伸びているので、攻略方法はすぐに分かる。登った後の急所攻撃もそれほど苦労しない。今までの中で一番短時間でクリアできた。
アサシンクリード オリジンズ>
・エジプトの(?)の調査、完了。見落としがあっても、多分一つ二つの筈。そんな訳で、星座のクエストもすべてクリア。しかし、これらをすべてクリアさせようとしたら、1年は軽くかかるな。あと、サブクエストはいくつか残っているが、これらはその内と言う事で。これで、心おきなく「シナイ」へ行ける。
・しっかし、メインクエストで訪れない地方って、ホント何にもないな。あっても、一つか二つ。地中海にも行ったけど、あそこに至って何一つない。
・メインクエスト「支配者の城壁」
砦の支配者を暗殺するクエスト。この手のボスは砦の一番奥にいると相場が決まっている。ある程度近づくと、どの男が暗殺の対象か判明する。二人護衛がいるが、窓から侵入すれば、護衛が別のほうを見ているので、簡単に暗殺できる。メインクエストではあるが、かなり簡単なクエストだった。
・サブクエスト「死者のうめき声」
ホラータッチのクエストで、結構不気味だった。こう言うクエスト好きだな。
今日のアニメ
・カードキャプターさくら クリアカード編 #7「さくらとお庭でおにごっこ」…知世(とその母)の暴走が楽しい。
・天空のエスカフローネ #26「永遠の想い」(最終回)…本放送以来の視聴だが、かなり忘れていたな。さて、久しぶりに視聴しての感想だが、やはり、後半がテンションダウンした感じだったな。
今日のドラマ
・荒神
宮部みゆき原作の怪獣映画+時代劇。出来はまぁまぁか。怪獣ものにしては少々ドラマが複雑すぎる。小説なら良いが、映像ならもう少し改変すべきだったと思う。
今日、初めて「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の予告編を観た。とりあえず、アイアンマン、スパイダーマン、ハルク、ブラック・ウィドウを確認。新キャラでは、ブラックパンサー、ドクター・ストレンジ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の面々を確認。ただ、キャプテン・アメリカとソーが出てこなかったけど、もしかして今回、彼らの出番なし?
ワンダと巨像>
・「宙を舞う者」
五体目。クリア方法はすぐに分かったけど、巨像に飛びつくタイミングと、翼にしがみ付くのを維持するのが難しかった。
今日のアニメ
・ハクメイとミコチ #5「卵の美容師」+「休みの日」…ハクメイ、ショートカットになって、いよいよ男の子っぽくなった。
・天空のエスカフローネ #25「絶対幸運圏」
今日のドキュメンタリー
・地球大紀行 エジプト大発掘2時間スペシャル
「スフィンクスはなぜ作られたのか?」+「ラムセス2世の消えた都市 ピラメセス」
今日の映画
・グレイテスト・ショーマン(アメリカ/2017年)
裸一貫から大成功。ところが、自信過剰のために大失敗。そこで人間にとって本当に大事なことを学び、心を入れ替え、再度成功する。…っと言ったホント良くある話。その分、物語が安定しており、安心して観ることが出来る。「生まれつき裕福な人間には、その事が分からない」や「人を道具として扱うから、そうなるんだ」と言った心に残るセリフが多いのも良い。また、虐げれた人たちの心境も良く描かれているし、肌の色や外見の違いで差別する愚かさも良く描かれている。ただ、ミュージカルとして見れば、イマイチかな。作詞作曲家チームが「ラ・ラ・ランド」と同じなので、どうしても比べてしまうのだが、あれほどミュージカルとしての魅力がないし、華もない。どのナンバーも水準以上ではあるが、あまり心に残らない。こうして見ると、「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が如何に凄かったかと実感する。もうひとつは、偏見と言う事は十分に分かっているが、個人的にフリークスが出てくる映像はどうしても好きになれないと言う事もある。何れにしろ、期待が大きすぎたせいかもしれないが、些か失望した作品だった。★★★★☆
「ねじまき少女(下)(パオロ・バチガルピ/ハヤカワSF文庫)」、読了。
上巻よりはマシだが、あまり面白くなかった。…って言うか、これ、SFじゃないよね。SF的な要素はいくつかあるが、やっている事はSFでもなんでもない。こんなのに賞を取らせるなんて、ヒューゴー賞もネビュラ賞も落ちたもんだ。★★☆☆☆
今日のアニメ
・天空のエスカフローネ #23「嵐の予感」
今日の映画
・メリイ・ウィドウ(アメリカ/1952年)
フランツ・レハールのオペレッタを下敷きにしたミュージカル。内容はプレイボーイな警備隊長と大富豪の未亡人との恋の物語だが、出来はまぁまぁで、「どうでも良いや」って感じ。個人的に主演のラナ・ターナーとフェルナンド・ラマスがあまり好きじゃないと言うのもあるけど。やはり、本作の最大の見せ場はミュージカルシーン。陽気な「Girls,Girls,Girls」やロマンチックな「Villia」も良いけど、何と言っても、劇中に何回もかかる「The Merry Widow Walitz」が最高。特にラスト近くの豪華絢爛なダンスシーンは圧巻。ところで、本作は何回も映画化されているが、1934年のエルンスト・ルビッチ版も是非観てみたいな。★★★☆☆