真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ほとんど(1年で10時間以上プレイ&成人のみ…らしい)のPSユーザーに「あなたのPlayStation2019」というページが出来ているようなので、自分のページを見てきた(写真)。去年一番プレイしたのは、やっぱ「アサシンクリード オデッセイ」だったか。しかし、1年でプレイ時間が502時間って、多いのかな?、少ないのかな?
黒い砂漠>
・(レンジャー)で「ルツム族エリートを超える」だけクリア。ブロウラーがなかなか集まらなかった。
プレイグ テイル -イノセンス->
・「第8章:我が家」をクリア。ほぼ会話だけでクリアできる。すぐに終わるし、多分、一番簡単な章。
今日のアニメ
・とある科学の超電磁砲T #2「大覇星祭」…下着を噛み切るハムスター、エロ過ぎるだろう。
今日の映画
・イップ・マン外伝 マスターZ(香港/中国/2018年)
「イップ・マン 継承」でイップ・マンに敗れたチョン・ティンチを主役にしたスピンオフ作品。マックス・チャンはドニー・イェンほどアクションがうまくないので、少々物足りない。ワイヤー・アクションの多用も良くないし、爽快感がないのも難。それでも、後半のアクションはかなり迫力がある。また、復活したチョン・ティンチが「詠春拳、チョン・ティンチ」と見栄を張るシーンはカッコ良すぎだ。★★★☆☆
今日のアニメ
・亜空大作戦スラングル #17「謎のウーマンズ・ランド」…「ほとんどビョーキ」って、スーパースターが山本晋也監督になっている。
・爆れつハンター #10「恋すれど風来坊」
・つぐもも #1「桜の香り」…キャラデに華がないのがちょっと気になるけど、妖怪ものは好きなので視聴継続にしようかな。ところで、これ、3年ほど前にTV放送していたようなんだが、妙にエロいシーンがある。このままの放送ではないよね?。
・氷菓 #1「伝統ある古典部の再生」…久しぶりに再見。
今日のドラマ
・ゆるキャン△ 第1話…「ゆるキャン△」の実写ドラマ化。私がコミックの実写化に否定的でないと言うのもあるのだろうが、普通に面白かった。出ている女の子もみんな可愛いし。視聴継続でイイな。
「幽霊島 平井呈一怪談翻訳集成(アルジャナン・ブラックウッド他/)」、読了。
「アウトサイダー(H・P・ラヴクラフト)」→城で一人暮らす男が、遠くに見える塔に登ろうとする。…まぁまぁかな。個人的にはラヴクラフトにしては中の下と思うんだが。★★★☆☆
「幽霊島(A・ブラックウッド)」→カナダ湖の離れ島で起こった話。解説にも書いているように、本作にあるのは怪奇的な雰囲気だけ。それだけで、この緊張感は凄い。まぁ、途中からは飽きてくるけど。★★★☆☆
「吸血鬼(ジョン・ポリドリ)」→吸血鬼と出会った青年の話。無駄なシーンや無駄な文章が多く、些か退屈。救いのない話自体は悪くないけど。★★★☆☆
「塔のなかの部屋(E・F・ベンソン)」→昔から見る塔の一室に泊まる夢。ある日、その塔が実際に目の前に現れて。これはなかなか面白かった。じわじわと迫る恐怖感。そして、ラスト数ページの恐怖シーン。これだけの怪談はなかなかないぞ。★★★★☆
「サラの墓(F・G・ローリング)」→以前から噂のあったサラの墓を暴くと起こる怪異。悪くはないけど、どうもパッとしない。★★★☆☆
「血こそ命なれば(F・M・クロフォード)」→死体のような影が浮かびあがる塚。その塚にまつわる話。吸血鬼もの。出来はまぁまぁってところかな。まぁ、個人的には結構好きだけど。★★★☆☆
「サラー・ベネットの憑きもの(W・F・ハーヴェイ)」→ある農場で三姉妹と過ごしたときに起こった奇妙な出来事。まぁまぁかな。★★★☆☆
「ライデンの一室(リチャード・バーラム)」→急死した友人の謎。これもまぁまぁか。但し、後日談だけはちょっとゾッとする。★★★☆☆
「“若者よ、笛吹かばわれ行かん”(M・R・ジェイムズ)」→遺跡調査で泊まったホテルで起こった恐怖。恐怖シーンはさすがM・R・ジェイムズ。安心して読める。★★★☆☆
「のど斬り農場(J・D・ベリスフォード)」→とある農場で見つけたメモには。はっきり書いてないが、結構エグイ話。怖いかどうかは疑問だが。★★★☆☆
「死骨の咲顔(F・M・クロフォード)」→死にゆく城主を見つめる顔。泣き幽霊バンシーを題材にした怪談。怖くはないが、雰囲気が実に良い。まさに語り部が語ったような話。最後に分かる真相もなかなか良い。★★★★☆
「鎮魂曲(シンシア・アスキス)」→屋敷に住む患者と過ごした日々。面白いような、面白くないような。★★☆☆☆
「カンタヴィルの幽霊(オスカー・ワイルド)」→ある男が幽霊の出る館を買った。オスカー・ワイルドなので期待したら、何とか人間を驚かそうとする幽霊のドタバタを描いたコメディだった。かなり意外な内容だったが、ラストのハートフルな展開はオスカー・ワイルドらしいかな?。★★★☆☆
今日のアニメ
・へやキャン△ #2「ふじさんがたくさん」
・ゆるゆり さん☆ハイ! #5「少女は、闇に落ちる。」
・虚構推理 #1「一眼一足」…最初、美少女が活躍する推理ものかなぁ?…っと思っていたら、なんと、妖怪ものだった。そして主人公である岩永琴子が正体を明かした辺りから、俄然面白くなる。しかもこの娘、実に魅力的。これはアタリだ。視聴継続。ところで、監督が懐かしや、後藤圭二だったんだ。
・ソマリと森の神様 #1「旅する親子」…異世界でのハートフルファンタジーってところか。むちゃくちゃ面白い…って訳ではないが、なんか気になる。とりあえず、様子見か。
・やがて君になる #10「私未満/昼の星/逃げ水」&#11「三角形の重心/導火」
今日の映画
・スパイダーマン:スパイダーバース(アメリカ/2018年)
別の次元から何人ものスパイダーマンが現れるという3Dアニメ。こんなの私の知っている「スパイダーマン」じゃないと、固くに否定していたが、途中からそのポップさとスピード感にハマってしまった。まぁ、こういう「スパイダーマン」も偶にはイイかな。ただ、かなり癖のある作品なので、誰にでも勧められないけど。★★★★☆
黒い砂漠>
・(ヴァルキリー)
クロン城関係のクエストをすべてクリア。やっぱ、近接攻撃のキャラは大変。防御とかないのかね。あと、倉庫は自分で作ったキャラは共通なんだな。偶に別のクラスの武器が手に入ったりするんだけど、これを別のクラスのキャラが使えるし、最初のキャラが稼いだ金も使えるわけか。面白いシステムだな。あと、新しい防具が手に入ったが、これが今までのようなタイツやズボンのようでなく、生足っぽくなる(写真)。こっちのほうが見栄えが良い(笑)。
・(レンジャー)
「あの深い井戸の下」の後の「また光の懐へ」をクリア中なんだが、井戸の中のダンジョンにいる敵が強すぎ。今のレベルではキツ過ぎる。なので、未クリアのサブクエストで経験値を稼いでいるが、レベル50を超えるとなかなかレベルが上がらない。
プレイグ テイル -イノセンス->
・「第7章:目の前の道」をクリア。とにかく、最後の城でのパズルがむちゃくちゃ難しかった。ところで、気になったので調べてみたら、このゲーム、第17章まであるんだね。誰やねん、短いゲームとか言ったんわ。まだ、半分もクリアしてないよ。十分すぎるボリュームだ。
今日のアニメ
・映像研には手を出すな! #2「映像研、爆誕す!」…今週も面白かった。アニメの豆知識も楽しい。
・私に天使が舞い降りた! #1「もにょっとした気持ち」&#2「サイキョーにカワイイ」…再見。
黒い砂漠>
・さっそく、(ヴァルキリー)でキャラクリをする。外見は(写真)のような感じ。とりあえず、ベリア村まで進めたが、やっぱりと言うか、近接攻撃なので敵からダメージが受けやすい。HPポーションがどんどん減っていく。まぁ、不足するほどではないけど。
・キャラを(レンジャー)に戻して、「臆病にあげるものはない」から「あの深い井戸の下」までクリア。苦労したのは「臆病にあげるものはない」。いや、クエストクリアで苦労したのではなく、クエストを誰に受注するか分からなかった。さんざん悩んだが、「依頼」の項目から依頼人へのルート表示されるのが分かった。今更だけど(苦笑)。
今日のアニメ
・異種族レビュアーズ #1「エルフの熟女と人間の熟女についての議論が沸騰し、天使はニャンニャン天国で昇天し、有翼人は総排泄孔で感度も抜群!」…エロ&おバカアニメ。無修正版で観たけど、よくこんなの作ったな。OP曲とED曲も良い意味でおバカすぎる。ここまでやりたい放題だと、逆に視聴継続してイイかも。
・22/7(ナナブンノニジュウニ) #1「さよなら、私のささやかな世界」…また、アイドルアニメか。なら観なくてイイや…っと途中まで思っていたが、どうも違うっぽい。結構謎が多く、もしかしたら面白いかも。しばらく付き合ってみるかな。
・マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 #2「それが絶交証明書」…#1以上に謎が謎を呼ぶ展開で面白い。
・アバローのプリンセス エレナ #56「ノーバーグの友情」
今日の映画
・謎の大陸アトランティス(アメリカ/1961年)
ギリシャの若者が救った漂流者は、アトランティスの王女だった。子供の頃に観ている筈なんだけど、どのシーンを観ても、まったく思い出せない。まぁ、初見のような感じだったのでOKだけど。しかし、ジョージ・パルにしてはイマジネーション不足でイマイチかな。最後のアトランティス崩壊のシーンも意外と迫力がないし。★★★☆☆