忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[1549]  [1548]  [1547]  [1546]  [1545]  [1544]  [1543]  [1542]  [1541]  [1540]  [1539

今日のアニメ
とある魔術の禁書目録Ⅱ #5「蓮の杖(ロータスワンド)」
おとめ妖怪 ざくろ #3「かこ、哀々と」
ケロロ軍曹 #339「ケロロ 恐怖の赤信号 であります」…まさか最後に「逮捕しちゃうぞ」ネタが出るとは。しかも、平松晶子が絡んでいるし。
ARIA The ORIGINATION #3「その こめられた想いは…」&#4「その 明日を目指すものたちは…」(再見)

今日のドラマ
ヒッチコック劇場(第2シーズン)
#42「かげの男」
映画女優がインタビューを受けているときに、死んだと思っていた夫の姿を見かける。…女優の末路がちょっと可哀そうな気がする。夫が夫だし。でも、ラストのオチは良い。

今日の映画
パンドラム(アメリカ/ドイツ/2009年)
宇宙船を舞台にしているが、そこで展開するのは謎と恐怖。「宇宙の孤児」と「いばらの王」を足して2で割ったと言えば、分かる人には分かると思う。闇に閉ざされた巨大な宇宙船内部、遭遇する死体の山、闇で蠢く異形の怪物たちなどなど、これで面白くならない訳がない。ところが面白くならないんだな、これが。理由はいくつかあると思うが、その一つは演出にメリハリがないためだろう。全体的に淡々としているし、見せ場になっても盛り上がりに欠ける。それ以外でも、ストーリーが単純すぎる、肝心の過去の出来事にあまり面白みがない(つーか、ほぼ脱力寸前)、怪物の正体やラストのオチが途中で察しが付く(○○の正体だけは意外だったけど)、アクションシーンでカメラがブレ捲って何をやっているのか分からないなどなど、どうもパッとしない。せっかく面白い題材なのに、あまり生かしきれてない感じだ。一歩間違えれば、大傑作になったと思われるだけで非常に残念だ。…っとは言うものの、ラストはSFの醍醐味を味あわせてくれるし、決して悪い出来ではないのだが。

拍手[0回]

PR
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
10 2024/11 12
S M T W T F S
24 25 26 27 28 29 30
[11/01 九月風]
[10/30 ダムダム人]
[10/13 九月風]
[10/09 ダムダム人]
[10/05 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe