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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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久しぶりにXbox360をネットに繋げてみることにした。ホント久しぶりなので、やたらとアップデートしなくてはならなかった。もう、それだけでやたらと時間がかかったよ。その後、何とかログインに成功。そして、気になっていた「魔人と失われた王国」と「LIMBO」の体験版をダウンロードした。そんな訳で、その体験版の感想だが、まず「魔人と失われた王国」。これ、はっきり言って操作が複雑過ぎる。慣れれば問題ないかもしれないが、ゲーム自体に続ける魅力がない。個人的にはパスだな。もうひとつの「LIMBO」。これは良い。操作もAボタンとBボタンと方向キーだけと、非常にシンプルだ。しかも結構頭を使わなくてはいけないし、謎解きの奥も深い。しかし私が何よりも気に入ったのが、その世界観と雰囲気。影絵のような白黒のグラフィック、BGMがほとんどなく、風の音や水の音と言ったSEがあるだけ。その不気味さ、不安感、そして何とも言えない怖さが最高。価格も安いし、これは買いかも。私もこの体験版でハマったので、購入の可能性大だ。

今日のアニメ
ぬらりひょんの孫 #18「夏実と千羽様」
屍鬼 #10「第悼話」
それでも町は廻っている #1「至福の店ビフォアアフター」…これは面白い。今期のアニメの中で一番かも。何よりも、キャラが踊りまくるOPでハートを鷲掴みにされたよ。しかも曲が懐かしい「DOWN TOWN」。確か、「オレたちひょうきん族」のED曲だったんだよね。あと、本編では紅茶ネタの「リトルグレイ」と「ノータリン」に大爆笑だった。もう文句なく、視聴継続。


今日の映画
女間者秘聞 赤穂浪士(東映/1953年)
タイトルから「間者の視線から見た忠臣蔵かな?」っと思ったら、忠臣蔵の後半部分を普通に映画化しているだけだった。「あれ?」っと思って、視聴後に調べたら、「赤穂城」3部作の最終作らしいと言う事が分かった。紛らわしいタイトルだな。…って言うか、あまり視聴した意味が無いような(1部と2部を観てないので)。ただ映画の出来自体は忠臣蔵ものの中では上の部類だと思う。

残酷の人獣(アメリカ/1959年)
島に流れ着いた水夫は、そこで科学者が獣を人間に変える実験をしている事を知る。…っと言う、まんま「獣人島(モロー博士の島)」。だがメイクは良く出来ているし、雰囲気も悪くない。ただ、あまりにもテンポがスローすぎるし、盛り上がりに欠ける。「今となっては」って感じの作品だ。ところで聞くところによると、本作は「ブラッド・アイランド」シリーズの第1作目になるらしい。まぁ、とてもじゃないが残りのシリーズを観る気になれないけど。

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